紙の本
よかったです
2016/03/28 14:56
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投稿者:ナトリウム - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙にひかれてなんとなーくかってみましたが、一気によんでしまいました。
5巻まで集めましたが、次が出るのが待ち遠しいです
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小学4年生のある日、心と身体が入れ替わってしまったユウタとユイ。
入れ替わって迎える6年め、高校1年、春。
誰も見たことのない青春を過ごすふたりが
高校で出会うのは「恋のはじまり」──…?
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男女が入れ替わって6年、いよいよ高校1年生に突入。
中学生の時よりも、まわりが大人になっていく中で入れ替わったことで止まっていたものがあふれ出して、まさにタイトルどおりの思春期かつビターな感じの展開になりつつです。
毎回、移り変わってくる気持ちにドギマギしてしまいます。
4巻が楽しみです。
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もう絶対面白いだろうと思いながら最近やっと読んで、予想以上にめちゃくちゃ面白かったので、さっそく新刊が読めてうれしいです!
ユイちゃんの葛藤がすごく切ない…。和馬は図書館で何を見つけたのか気になるなあ。新キャラの二人もいい感じに話に絡んできてて、早く続きが読みたいです!!
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戻れないまま始まる高校生活。お互いの体に慣れても、中身の性別はそのままで、女の子なのに男でいなくちゃいけないユイが見てて辛い。クラスの女子をいくら羨んでも佑太の体じゃどうしようもないし、誰も自分を女扱いなんてしてくれない。そんな時に、佑太の体でもユイはユイだなんて肯定されたらそりゃ好きになっちゃうよね…。それなのに、和馬が軽率に彼女を作ったことがショックだった。じゃあ、どういうつもりで言ったのか…。
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高校生になり歳を重ねるごとに小さい頃とは比べ物にならないくらいあべこべな性別の壁が立ちはだかります。
特に心はどこまでも女の子なのに女の子扱いされることが許されず、それを隠さないといけないユイの気持ちはとても切ないです。
普通に友達と会話し、普通に恋がしたい。けど同時にあべこべな身体だからこそうまく友達が出来たような節もあり、そこそこ順調に入れ替われているだけにジレンマが大きいです。
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私を私だと決めるのは、心なのか、体なのか。
私を私だと決めるのは、私なのか、あなたなのか。
…とかそういう難しいこと考えずに、とにかく読んでみたらいいよ。
小学4年生で体が入れ替わってそれから6年、と言うことは、
あと4年で二人は、入れ替わる前の年月が、入れ替わってからの年月に追い越されてしまう。
そうなったとき、もうどちらが本当の自分だといえるのだろう。
2人がうまくお互いを補完し合えたらいいと思うのに、
そうなれるにはまだきっと多くの時間がかかるのでしょう。
主に佑太側に。
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毎回とても丁寧なつくりだなあと思います。
入れ替わって3年、周りを羨む気持ちもありながらの理解者への初恋がみていてとてつもなくしんどいです。新キャラとの関係も新しくてかわいい。
続きが早くでないか楽しみです