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舞台はフランス。
いつもの小笠原さんとかは出番はほぼ無し。
かわりに、高校の時の恩師や同級生が出てきます。
面白くていっきに最後まで読ませてくれたけど…
あの犯罪動機はちょっとわかんないなぁ。
あと、最後の余談的な話も必要だった?
今後のストーリーに関わってくる?伏線?
違うよねー。
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パリにはまた行きたくなるけれど、フォアグラは食べたくなくなる。
そういえば、これを読んでパリの縦列駐車の光景を思い出した。
パリまでついて行っちゃった、先生、面白い。
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久しぶりに天真爛漫だった頃の莉子を思い出せて、面白かった! 最後は一緒になって涙が出てしまった。事件のあらましも視点がそっちなんだーと感心した。最後の章の彼と莉子には、ぜひいつか対面してほしいです。ついでに、マレ地区など、私のパリの思い出の場所がたくさん出てきたのも懐かしかった!
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嫁が図書館から借りてくるので、とりあえず読んでる。
ほとんどトリビア本。
キャラ造形が下手というかもうひねりも何もなくて雑。
そんなんだから蘊蓄浮いてるし。
ミステリとしたら、半分くらいいらない気がする。
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お盆休みにパリ旅行を計画した凛田莉子を波照間島の両親が突然訪ねてきた。
天然キャラで劣等生だった教え子を心配した高校時代の恩師・喜屋武先生が旅に同行するというのだ!
さらにフランスで2人を出迎えたのは、かつて莉子がデートした同級生の楚辺だった。
一流レストランに勤める彼は2人を招待するが、そこでは不可解な事件が起きていた。
莉子は友のためにパリを駆け、真相を追う。
主人公凛田の過去が垣間見れる作品。
以前の4作品と違い舞台はフランス。ここでも彼女の鑑定眼は
炸裂するがフランス語喋れちゃう辺りがなんかもうスーパーな感じ。
まぁ楽しく読めますよ、はい。
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喜屋武先生がピエロ役だった。
そんなの知らなきゃわかんねぇよと言いたくなるも、ストーリーが面白いのでまぁいいか。
やっぱり軽く読めるのでいいね。
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そうだ、パリへ行こう。
莉子が実際そう思ったのか定かではありませんが、私はそう思いました。
今回はパリを舞台に、莉子と高校時代の喜屋武先生、同級生の楚辺と一緒に、楚辺が働く高級フォアグラ料理店での事件に挑みます。
相変わらず莉子の観察眼と知識の吸収力がパリでも光ります。
何故パリに行きたくなるかと言えば...細かに描写がされるんですよ、パリの。
そりゃ行きたくもなるでしょう...。
ちなみに、小笠原はほぼ活躍しません。
唯一、某人物の登場に手を貸すのですが...その人物の登場には笑わずにいられなかったw
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「帰る前に、ユニクロよってかない?」
「ユニクロ?」
「知らないの?オペラ地区にある日本のショップ。お洋服がおしゃれで安いの」
「へぇ・・・」
「パリジェンヌなら知らない人はいないの。さ、いきましょ。」
とゆうわけで、シリーズ初の海外を舞台にした話。フランスはパリに行っても莉子の反則的な知識量が炸裂する。
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舞台はパリに変わっても、無駄のない展開は相変わらず。なんだか無駄がなさすぎて、今回のキーが『フォアグラ』であるにも関わらず、あっさりした印象だった(笑)
この作品で高校時代の恩師・喜屋武先生からも卒業できたようなので、更なる活躍を期待したい。
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「Qシリーズ」第5弾
莉子パリへ行く(保護者つき)
読み進めば読み進むほど、フォアグラが
食べたくなくなる、いや、食べれなくなること請け合い^^;
今回は犯人がわかりやすいかな?
喜屋武先生がかわいいv
終わりの閉め方が好きな書き方です。
きっと皆さんもニヤニヤするんじゃないですかね!(笑
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まさかの松岡圭祐、ガッカリ2弾になってしまった。
これにいたっては、途中リタイア。
あまりに、つまらなすぎ。
凜田莉子が、パリへと行くことになるんだけど、その旅行についてきたのが
高校のときの担任教師ときたもんだ。
この教師のうっとうしさったら、無い。ありえない。
キャラ強くしすぎてる。
まだ、気の弱い編集者のほうが良い。
設定も全然おもしろくないし。
フランスで出迎えた莉子の同級生が勤めるレストランでの事件ってのも
まったく興味わかないし。
フランスに行ってまで、なぜ日本人の友人の話がついてまわるのかも
まったく分からないし。
やっと面白くなってきた万能鑑定士が、この1冊で、もろくも崩れた感たっぷり。
Ⅵから、先も出てるんだけど、
これも、続けて読むか、どうか、とても迷うーー;
大好きだった松岡圭祐だけに、その後は、持ち直して、面白いものに
なってることを祈るけど。
迷走しないでほしい。
松岡ワールドを、もっともっと出してほしい。。
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フランスを舞台に、いつもと違うメンツで話が進む。いろいろご都合主義的な部分もあるけど、単純に楽しめる。
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いつものコンビじゃなくて新鮮
しかし先生との掛け合いが強引過ぎるというか
普通この変貌ぶりはもっと疑問に思うでしょw
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フランス編
場所は変わっても莉子の魅力は変わらない。
いつものメンバーがいないと、少し淋しいかな。
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なんだか惰性で読み続けているこのシリーズ。まぁそこそこ楽しいからいいか。今回の舞台はパリ。フォアグラの製造工程の過酷さは知ってはいたものの、あまりの好物なので、あえて耳をふさいでたのだけど、、こんだけ縷々訴えられると、、、うーん、しばらく食べられなくなりそう。。。