電子書籍
これは便利!
2015/11/06 21:28
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投稿者:MIAU - この投稿者のレビュー一覧を見る
普通のテキストでは隅っこに書かれているような便利技が満載!実務でバリバリこなしている方には当たり前のことかもしれませんが、中級ユーザーには、目からウロコといった感じでしょうか。
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カタログのように単に機能を羅列しているエクセル本は多いが、ビジネスシーンから出発して機能を紹介してくれる本はそれほど多くない。
この機能は、あんな場面で使えるなといった、実際の現場を思い浮かべられる本書は一見の価値あり。
タイトルを付ける
インテンドで整理
ラベルを分かりやすくして2割小さく太字に
右揃えにして経線を減らす
細い枠線 基本色15%に
記述のレベルや内容をそろえる。伝わりやすさを重視し、不格好でも語尾などを統一する。
凡例を明記し、誰でも意味が分かるようにする。
データの入力規則。入力候補をカンマ区切りで入力。
ホーム▶︎情報▶︎ブックの検査
データの入力規則▶︎「日本語入力」で入力モードを指定する。
選択して、shiftとドラッグで移動
条件を選択してジャンプという機能
テーブルとしての書式設定
用意されているスタイルを活用
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この本はたけーし、読みづれーし、立ち読みで済ませました。
読んだほーがいいのは、1章の受け入れられる世界標準のexcelと6章の統計学を活用したデータ分析くらいだな。世界標準のexcelで見やすく美しいexcelを紹介してるのに1章以外は見づらい。
なんかー矛盾してるなぁ。
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資料を作る、分析する、使いこなす。この3つについてエクセルの使い方を学べる本。見た目が酷い資料は時間の無い偉い人がさっと見ても、すっと入っていかない。企画にいる人間は、紙を作るのが仕事。紙を作って作って作りまくる。そこで練り上げたものが、偉い人に入っていく。それを考えれば、練ったアイデアも資料一つで通らない。だからこそ、そのロジックや伝え方に加えて、資料の作りや見映えが非常に大事だということ。ビジュアルで足を引っ張ることが本当に多いからだ。
若いときには関係ないじゃんと思っていたけれど、プロが作る資料の美しさと伝わる力の強さに、やらなきゃいかんなと思う。エクセルなんてと思ったけれど、やっぱり奥が深い。
タイトル、単位は必ず記載。文字サイズは10、ラベルは8というバランス。インデントは太字で、縦列は線を入れず、横線だけで仕切る。情報を構造化して、記述のレベルや語尾、単語は統一。
定期的にスキルのブラッシュアップをしておこう。
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[江東区図書館]
ふとExcel系の手順書を読もうかと借りた一冊。「実務直結のExcel術」よりは“見せる(魅せる)”ことに注力した本かとも思ったが、チャプター4&5で効率化に関する具体的なExcel編集術があり、その後はビジネスコンサルタントの目線でのデータ分析が読み応えがあったが、残念ながら現状では利用するシチュエーションがなく(泣)
もっと早くに読んでれば面白かったかな?
それでもまた読んでみたいなと思えたので、また機会があれば見返してみたい。
■スキルアップのポイント
・表を作った理由を言語化する。
なぜこのような表を作るのかを、文章にしてみることで、他の表作りにも役立つ知見が得られる。
・見やすい資料を参考にする。
仕事をしているときに見やすい資料を見つけたら、そのイメージを実際に真似て作ってみる。
・参考図書を読む。
直接業務に関係しなくても、デザインの本などを読むと気づきが得られる。
■著者のおススメ
・ノンデザイナーズ・デザインブック
https://booklog.jp/users/akiuwa/archives/1/4839955557
・The Visual Display of Quantitative Information
https://booklog.jp/users/akiuwa/archives/1/0961392142
・誰のためのデザイン?
https://booklog.jp/users/akiuwa/archives/1/4788514346
・図の体系
https://booklog.jp/users/akiuwa/archives/1/4817160144
・Visual Thinking
https://booklog.jp/users/akiuwa/archives/1/B01FEKC256
(但し、検索して探すと、恐らくこの本を原著?元アイディア?としたのであろう"ウィリーマイン・ブランド"著の本ばかり見つかる。)
https://booklog.jp/users/akiuwa/archives/1/4802510918
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大きく分けて3つの内容で、「資料を作る」「分析する」「使いこなす」というもの。
「資料を作る」編は役立つことも多くあったなぁという感想です。
それにしても、他にもどなたかレビュアーの方が書かれていましたが、見やすい資料を作るための本が見づらく読みづらいというのは、果たして…。
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期待大であったが、それほどではなかった。
エクセルの表は見やすくと言ってるわりには、あとの章ではカラフルなグラフの作り方を説明してるし、書面も文字やレイアウトがバラバラで見づらい。もう少しこれを見て読んだ人にどうなって欲しいのか整理して欲しい。