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これは,「教育入門」の書と言っていいのか?
プロ教師の流儀にあたる部分はどこなのか?
批判に対する著者の代わりの案は何なのか?
モヤモヤ感だけが残る。
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ひさびさにつまらない本を読む.現場から何か言いたいことがあることはわかった.
教育にはさまざまな必要性があり,最終的には児童・生徒の習熟が十分にならなければならない.「できる教師,できない教師」という区分けを否定しているが,目的を達成できなければ意味がない.教師の個性がどうたら,という話こそ「キレイゴト」である.個性を活かしながら目的を達成するならばそれはもちろん良い.しかし,個性と教師の出来不出来は違うベクトルのものだ.
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プロ教師の会と法則化は、日本の教育現場から立ち上がった教師集団の両横綱だと思う。前者は、生徒の質的変化、教育の偶然性を重視する。そのため、鋭い問題提起はあるが、具体的な指導方法に対する関心が希薄である。しかし、本書では,珍しく指導法に言及されている。そこで、諏訪氏が超難関校の自主性を重視した指導を理想としているのが意外だった(155ページ)。そうした超難関校の生徒たちは、学校以外の場でその能力を身に付け、学校での活動は息抜きであるのは自明であるのに、である。また、諏訪氏が英語教師であったのも初めて知った。
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あたかも客観的な言葉を使って中立の立場にいるかのように見せかけて実態は自分の意見の押しつけ
特定の思想への嫌悪感がにじみ出てて嫌
言ってることは納得できるんだけど
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業界の教員には、なんとなくわかる話だが、一般人が読んだらよくわからないだろう。
まー共感の持てる部分もあったが、よくわからない部分も多い。
よくある教員の独りよがり的文章であった。