紙の本
まだまだ続く、、、
2017/04/23 11:46
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投稿者:RASCAL - この投稿者のレビュー一覧を見る
さすがに続・終物語、西尾さん本人があってもなくても良かった話というだけに、実にとりとめのない。臥煙遠江さんが初登場、いきなり暦くんと混浴。強いて回収された伏線といえば、花物語で男になっていた忍野扇か、でもこれで説明付いているのかな。いずれにしても全18冊、長い間暦くんたちに振り回された自分としては、感慨深いものがあります、、、って、ネクストシーズンって何だ!まだ続くのか。
紙の本
予想通り予想外
2015/03/21 05:45
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投稿者:september - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙神原かと思ってたら彼女か、VOFANさんよく想像で描いたな。阿良々木君自身もこんなゆるい企画で大丈夫か!?と叫ぶくらいにはおまけとしての役割を存分に果たしたわけですが、ここまできて続編。予想通り予想外。
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"その左右差が、今、そのままだった--『鏡の国』であるにもかかわらず、だ。"
おっぱいソムリエとしての格の違い、見せてもらいました(´•ω•`)
続終物語で終わらないみたいで安心した!
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“私、とっても幸せなのに――こんなの、全部嘘だって思ってる” 忍野扇との戦いを終え、直江津高校をとうとう卒業した翌朝。妹達の力を借りずに目覚め、「何者でもなくなった」阿良々木暦が向かいあう、新しい世界とは……? 彼ら彼女らの物語の――続き。これぞ現代の怪異! 怪異! 怪異! 僕達と、育ち続ける物語。 初回出荷限定付録『西尾通信』にて、2014年10月発売の新シリーズ『掟上今日子の備忘録』第一話を特別収録!
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『物語』シリーズ完結編。とはいえ巻末の広告に続編の予告があるというw ついでに言うと、前作『終物語』で本編は完結しているという考え方もw そのせいか肩の力が抜けた印象で、読者も気軽に楽しめる。
初版には新シリーズ『掟上今日子の備忘録』、第1章小冊子が付属している。寝ると全てを忘れてしまう探偵という設定はユニーク。本編は10/15発売とのことで、こちらも楽しみ。
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続・終物語。
著者が言う様に読まなくても物語自体に影響はない物語でした。
ずっと夢落ちを匂わせてましたが、最後まで読んですっきり安心して読める一冊でした。
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さすがに終わると思ったんだけどなー。一番好きなシリーズだし続いてくれるのはうれしいんだけど…。本筋は完結しているだけに内容的にもおまけの一冊。結末にすっきりしないのもこの巻にだけはご愛嬌。それが心残りとうまくかかっているのか?そして表紙はまさかのあの人!じっくり見ればヒントはあるけどこれは分からない。
「花物語」で扇ちゃんの性別がおかしかった伏線を回収するのかと思ったけどそれは違ったみたい。「花物語」関連で今までで一番ヤバそうな場面が出てくるんだけど…。バラエティ班で名前を挙げられていた主人公たちに西尾維新ファンはくすりとするはず。「SF三大かっこいいタイトル」も制覇したい。
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拾遺。
前半ある程度までの読みづらさよ。(^^;
全体的に懐かしい感じがする話でしたね。
もう一度会いたいキャラクターがそのままではないまでも、出てくる感じ。
暦自身の事件って久しぶりなんじゃないかな。
老倉のしあわせな様子が読めて嬉しかったです。(^^
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本編終了後のおまけな話。阿良々木さんのトラブル体質は完結してもブレないですね(巻き込まれる側とは言ってない)。今回は鏡のような世界の話。姿かたちや立場は変えながらも大人たち以外は割とオールスターキャストだった気が。表紙の娘なんか誰だかもはや分からないし(笑)挿絵がないのはこのシリーズの常だけど、「若作りした」ひたぎさんと某氏のコスプレしたこよみんは見たかった(笑)そして最後にまたもネクストシーズンが…タイトル的に余接ちゃんの話?
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2006年から続いたシリーズもこれでほんとに終わり。
あとがきもどんどん返しなく綺麗に締め括られてるし、今度こそお別れかな。
少し寂しいけど、西尾維新の次のシリーズが面白いものになることを期待して。
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本当に趣味で書いたんだなと思える内容でした。
本筋の書き残しの書き残しを解消していく感じで。
すごく物語シリーズっぽい作品でした。
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あとがきで著者本人が明記している通り、読んでも新たな事実が判明するでもなし、読まなくても問題なし、最新刊はそんな感じの、外伝と言うかファンディスクと言うか、ボーナス・トラックと言うかおまけと言うか、そんな感じの内容でした。
だがこの展開を現実に、主人公の立場を自分に置き換えてみると、なかなか恐ろしいものがある。身近にいる人物の、ソレが顕在化した姿を見せつけられたら――。
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終わった物語の続き
確かに終物語は今までの物語の+αだったな~
これは+αならない+βとか?
きっと維新さんの中で物語は終わらないのだろう
だって創造者なんだもの
いくらでも続きを創れる
いーちゃんシリーズがだらだらと終われないように
このシリーズもだらだらと終われないのだろう
それだけ自分が作った話をキャラクターを愛しているんだろう
そういう維新さんが好きだなぁ
まあ、続きを書きたいのは書くけど
飽きたからもーいいや的にりすかちゃんのシリーズを書かないのは止めて欲しいんですけど…
それとも維新さんの中ではりすかちゃんのシリーズは終わりきっているのかな?
だから書くまでもないのかしら?
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前巻ではいろんな伏線を一気に回収していったけど、今回は回収できないはずだったところまで回収していきましたね!あの人出てくるとは思わなかった。
そして西尾作品主人公のノルマも達成した阿良々木。映像化してほしい。しかし今回また映像化…というか音声化の難易度高そうだな。
やっぱり幼馴染はいいものだ…。
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内容紹介
“私、とっても幸せなのに――こんなの、全部嘘だって思ってる”
忍野扇との戦いを終え、直江津高校をとうとう卒業した翌朝。妹達の力を借りずに目覚め、「何者でもなくなった」阿良々木暦が向かいあう、新しい世界とは……?
彼ら彼女らの物語の――続き。これぞ現代の怪異! 怪異! 怪異!
僕達と、育ち続ける物語。
初回出荷限定付録『西尾通信』にて、2014年10月発売の新シリーズ『掟上今日子の備忘録』第一話を特別収録!