投稿元:
レビューを見る
前に読んだ「不食」の本の森氏のことも書かれていた。
幕内氏や食に関する出版物を出している方の名が多く上がっている。1日1食は体に良いと言われている。不妊症も治ると言われているので1日1食が世に広まれば、医者いらずなのでは??と思わされる1冊でした。
投稿元:
レビューを見る
【1日1食の効果を示す本】
・ビートたけし
・タモリ
・水谷豊
・千葉真一
・福山雅治
・GACKT
・京本政樹
・未唯
・落合博満
・白鵬
1日1食の面々だそうだ。
旧態依然の栄養学やカロリー理論を否定した本。一日一食、腹六分を心がけろとのこと。
主な参考文献が載っているのはありがたい。
たまにおいしいものを食べたいときもあると思うが、次の日に調整するなど、時間軸で見たときのバランスを取っていきたい。
投稿元:
レビューを見る
目から鱗とはまさにこのことか。
前半は置いておいて、後半の山田豊文先生の話からは栄養に対する考え方が再度変えさせられる様な感覚を覚えた。
糖質制限を勉強していた時に起こったパラダイムシフトが自分の中で今又起こっているということ。
栄養学に携わる人達の中で、色々な考え方や思惑、利権などが関わっていることで正しい知識というものが複雑化された業界なのだということが分かってきた。
それを考えた上で栄養学は楽しいなぁと感じさせられています。
「スポーツ選手の断食の効果」
・動体視力アップ
視神経の周りに付いている余分な脂肪が落ちることにより情報伝達速度が上がる。
・アンチエイジング(老化防止)
ミトコンドリアが活性化
身体の細胞で糖質や脂質をエネルギーに変える役割がある。
・断食でデトックスをする際に必要なマグネシウムを主としたビタミン、ミネラルを一緒に摂るとスムーズに排毒される。
マグネシウムは血管内に張り付いた余分なカルシウムを溶かしてくれる。
・ケトン体が生成されることによって脳関門をクリアし脳中枢機能を改善してくれる。
・カルシウムが過剰になるとあらゆる情報伝達系、免疫系、神経系に異常が起こる。
それを汲み出すポンプがマグネシウム。
・カルシウムやマグネシウムは、骨や歯や血液を作るだけでなく、筋肉や血管の収縮弛緩をさせる作用もある。
・山田豊文先生の理論としては、3食の人は8時間、2食の人は6時間、1食の人は3時間、なにも食べない人は寝る必要がない。
・寝る前に食べるということは、胃の消化で血液が周り、脳に血液が生きにくくなり、良い睡眠が得られなくなる。
・『交感神経の緊張で血糖値は上がる』
・「砂糖の弊害」
血糖値を急上昇させ血管を傷つける
血液を酸性に傾け、それを中和させる為に骨や歯などにあるカルシウムを使わせてしまう。
・酵素はたんぱく質が主成分で、48度を超えると熱変性で破壊が進む。
100度で煮たら酵素はゼロに。
投稿元:
レビューを見る
栄養学等既存の知識だけにとらわれることなく、頭でっかちにならないでやってみる事も大事。
自分に合えば継続してばいいし、合わねばやめればいいと思う。
投稿元:
レビューを見る
体験者の声が沢山載っているのですごく参考になります。
健康長寿には小食!偉人たちはみんな小食の素晴らしさを知っていたようです。
空腹時に、今若返ってるな~とか楽しめるようになりました。
どんな恩恵にあずかれるんだろうと思うと、これからが楽しみです。
一日一食生活を始めてみたい人におすすめの一冊。
投稿元:
レビューを見る
とりあえず1食は厳しいので朝晩の2食にしてみた。これでもかなり空腹感がある。ちょっと1食というのは信じられない。出家した仏教徒のようにひたすら瞑想するならいけるかもしれないが、仕事であくせく動き回る人には不向きかもしれない。
投稿元:
レビューを見る
1日1食しか食べないタモリさんやタケシさんをはじめとした有名タレント、一般人、中には青汁しか飲まない森美智代さんのことなとがたくさん出てくる。
体を飢餓状態にすることで抗老化遺伝子といわれる、サーチュイン遺伝子を目覚めさせ体の細胞を若返らせる。
断食は万病を治す妙法である。
本当かなぁ、が、まだ残ります。
ただ、少食、笑い、感謝、長息、筋トレ
が病気なしと健康の秘訣。や、
空腹感は幸福感
はピンときました。
投稿元:
レビューを見る
のっけから芸能人の名前を羅列されて、ドン引き。全般的に精力周辺に言及し過ぎ。女子力ならぬオヤジ力が全開ですな(笑)。
続く第2章は一般人の体験談なんだけど、発言が少々過激(国家権力とか洗脳とか)なのが気になる。それに何だか、かなり信者チック。第3章は石原結實氏がチラリと紹介されてる。第4章はウォーカー博士のローフードと森下博士の長寿郷踏査、第5章が共著もある山田豊文氏のマグネシウム断食。わ、山田式ミネラルファスティングって、一泊3万円だって!マジか!そして糖質制限の登場…夏井睦氏に江部氏。幕内秀夫氏を引き合いにして批判してます。ま、著者はベジタリアンらしいですから。
第6章の「番茶のガブ飲み」「ゴマの黒がけ」「海苔のバカ食い」はいいんじゃないですか。
ちなみに巻末のレシピ集が美味しそう(イラスト・若泉さな絵)。
食事をランダムに抜くのってどうよ、って思ってたけど、むしろ刺激になってよし、と。安心した。
投稿元:
レビューを見る
やってみました!1日1食
船瀬俊介
・父が実践してる食事方法
・1日1食有名人
「ビートたけし」「タモリ」「水谷豊」「千葉真一」「福山雅治」「GACKT」「京本正樹」「未唯」「美川憲一」「阿藤快」
・カロリー制限すると長寿遺伝子がオンになり、若さを保てる。
・病気治しと健康の秘訣は、
『小食、笑い、感謝、長息、筋トレ』
・食を制するものは、人生を制する。
・「空腹感」は「幸福感」空腹を楽しむ!
・1日1食の「効能」16大ポイント。
・「小食」こそ「長寿」の必要条件
・食事には栄養以外に交友を保つ面もある
・SIRT遺伝子
・筋肉ホルモン=マイオカイン
・あなたの体は、あなたの食べたものからできている。
・「長寿の10の法則」小食長寿、身土不二、一物全体、穀菜果食、楽天多笑、家族団欒、
多動好働、頭脳刺激、早寝早起、感謝知足
・「まごはやさしい」
(ま:豆類、ご:ごま、は:ワカメなど海藻類、
や:野菜、さ:魚特に青魚、し:椎茸などキノコ類、い:イモ類)
・フード=風土
投稿元:
レビューを見る
1日3食は食べ過ぎ。空腹感は幸福感。自分も痛風が出るので少しづつ実践してみたいなぁ、と思った。とりあえず1日二食にしようと思います。