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松浦弥太郎のいろんな本から集めたより抜き本。20代前半に読んで、一呼吸置いた感じ。幸せとは何かを、ギスギスしたビジネスの中に見出そうとしていた頃に読んだのを思い出す。今読むと、また違ったことを思う。
小さい約束ほど守る。「今度本を貸すよ」くらいのお互い覚えているかどうかというくらいの小さな約束を、きちんと守ること。それを積上げていくと信頼関係が出来上がる。
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2014/11/2読了。少しずつ読むのによい感じ。全てをできるわけではないけど、考え方がすき。毎日過ぎるのがはやいけど、日々を大切に過ごしたいものです。
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暮らしを豊かにするヒントがたくさん詰まった本。毎日の生活にたくさんの色を加えてくれる、素敵な本に出会えました。
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書店で何気なく手にとりました。松浦弥太郎さんの本は初めてです。
感想は、素晴らしい。
1ページ1ページ、目からウロコの言葉ばかり。今まで言葉に言い表せない、モヤモヤしていた何か。生活するには困らないけれど、何となく、自分自身にひっかかっていた何かを見事にほどいてくれた一冊。何かつまずいた時はこの本を度々開いてみようと思いました。
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当たり前を意識すること。例えば、簡単なあいさつであったりふるまいであったり、日常を送る上で特に目を向けないないものをとても大事にする筆者の人となりがみえるエッセイ集です。読んでいてとてもホッコリします。
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至極当たり前のことのようだが、日常の忙しさなどに流されて忘れてしまいがちな大切なことを、あらためて思い出させてくれる一冊。
スピード感が何かと求められる社会を、ゆっくり丁寧に、ひと呼吸置いて、生きて行こうと思える。
少々分厚い本ではあるが、文章は優しく、易しく、読みやすいので、読んでいて大変さや疲れはなく、あっという間に読めてしまう。
生活が雑になってきたな、と感じたときに再読したい。
著者の文章は、副詞の使い方が非常に面白い。
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日々の当たり前な出来事を一つずつ意識していく。
正直な感想として読んでいて退屈になることが多く
途中からパラパラと読む程度で読み終えました。
信頼できる人
・逃げない人
人間関係でトラブルになった時にどのようにして立ち向かうのか、他人に責任転嫁しない人。
ごまかしたり取り繕ったりせずに失敗やアクシデントから逃げないこと。
・待たせない人
人間関係の基本は約束を守ること。
一番印象に残ったのは
・約束を守る=相手を喜ばせること=人の役に立つこと
・何かに不満に感じたときは
「不満を並べ立てられるほど自分は完璧なのか?」ということを考えてみる
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あ、これ私の事だな。って言うような事がたくさんありました。
自分がダメになりそうな時、また読み返したい。
お守りとして持っておきたい本です。
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新年一発目に読んだ本。
慌ただしく過ぎてしまう毎日だからこそ、時間のある時に人や仕事、日々の生活との関わり方について見直すきっかけがもらえて有意義な年明けになりました
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弥太郎さんのいろんな本から、良いところを選りすぐった一冊。
「あ、そうそうそんなことおっしゃってたよね」と
懐かしい感じで読めました。
暮らしの基本、人づきあいの基本、
おざなりだったり、なおざりだったりになりがちなときに効く良い薬です。
花の拠点「はなふる」センターハウス蔵書より、読ませていただきました。
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丁寧な言葉たちが並んでいました。
日々の暮らしで大切にすることが
日本で暮らす日本人には響きそうだなって。
フランスではなかなかこうはいかないので
あまり参考にはなりませんでした。
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図書館本。久しぶりの松浦さん語録。久しぶり過ぎたせいで、序盤は上澄みをすすっている感じしかしなくて、あまり浸透してこなかったのですが、いつの間にか時間を惜しまず夢中になって読んでいました。すでに実践していることもありましたが、改めて大切だなと気づかせてくれることも多くとても勉強になりました。
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まず、とても良かった。
人間関係がうまくいかない事があり、何でだろう?あの時こうすれば良かったのか、等考えてはいたけれど答えが出ずにいたまま忘れていた事に対して、自分に優しくなる事ができた。
頭で考えていた事に対して肯定してもらえたような本。
とてもオススメです(*^^*)