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再読は、しないかなぁ。
もう少し、前回、前々回の主人公たちの話があってもよかったのかな?と、思う。
もしかしたら、短編集でもあるのかな?
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男装の王女が王族間のごたごたの中で、国の在り方に悩み成長していく話。
今回の舞台は、神託を受ける神官が権力を持つファスール王国。
三部作の三作目ではあるけれど、一番印象が薄く感じた完結作でした。
淡々と進んでいくのがこの三部作のテイストだし、一作目、二作目はそれでも良い話ではあるのですが、今回は主人公の印象が弱すぎるのもあって、面白味がないように感じられてしまいました。
ファンタジーって難しい。
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『シューマ平原』にある文化や政治形態の違う国々で困難を乗り越え生きるそれぞれの人間模様。1作目から次第に時が流れて続く面白い連作シリーズでした。中でも心惹かれたのは1作目の主人公・メイリンと3作目のアスタナ。こういう芯が強く行動的で男勝りのくせに根が優しい聡明な女性は大好きです。
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シリーズ三冊あっさりした読後感でした。
荻原規子さんの感じに少し似てる……かな?
若い世代向けなので、わかりやすく、いろいろなことを考えさせてくれる本でした。
個人的には好みで面白かったです(^^)
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昼かって、その夜に読み終えてしまった。
おもしろかった!
でも、もう少し詳しくして欲しかった気もする…ような…
サルーの声が頭の中でどうしても子どもの声として聞こえてしまう。