紙の本
おしゃれをしたくなる本です。
2015/08/17 12:36
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投稿者:ブックン - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本を読むと自分の身なりを正したくなります、私はこの本を読んでからアイロンがけやクリーニングをこまめにするようになりました。
ちょっと成績が上がりました、私は本代は確実に回収できました。
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今後の着こなしで気を付けようと思う点は多々あり。
ファッション業を生業とする方の本だけあって、様々なシーンにおける着こなしのこだわりを感じた。また参考にすべき点も多々学べたと思う。
ただ語られる業界には偏りがあり、本書に書かれていることを全ての人が真似て良い効果が生まれるかは疑問。
結果を出す人間が必ずこうであるとも言ってないので、結果を出したい人よりも服装にこだわって仕事をしたいという人に向けた本かと思う。
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ファッションに疎い男性向けに基本的なアドバイスを書いてくれてます。ファッションではなく、ビジネススキルとして抑えておいて損はないと思いました。早速いま持ってるスーツの棚卸をしてみます。
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ファッションは何事にも凄く大切な要素がふんだんに詰まっている。
そんな著者のファッション論がたくさん書かれているのだけど、これはビジネス本だと言う。
身なりは大切と言うのはもちろん分かるけど、ただそれだけの様にしか思えない。
凄く面白味のない本だと感じました。
ファッションのことに疎いので余計それが面白味を感じられなかった要因だったと思います。
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結果を出す男はなぜ「服」にこだわるのか?
2014/9/23 著:戸賀 敬城
著者は、「MENS CLUB」編集長。
2007年に就任し7年の間に雑誌の売上をV字回復させた。定期購読者も8000任と、他の雑誌ではありえない会員組織をつくり上げた。
結果を出す人は、「目に見えるもの」を大切にする。
仕事の結果は、出会って15秒で決まる。
仕事で着る服は、センスがモノをいうファッションではなく、誰でも身につけられるビジネススキルである。服を変えればあなたの人生が変わる。
本書は「ファッションの本」ではなく、「ビジネス書」という位置づけから以下の5章から構成されている。
①あなたはその「服」で値踏みされている
②スーツを武器に変える基本スタイル
③人間関係を変えたいならまず服を変えろ
④細かいこだわりができないヤツに、いい仕事はできない
⑤服は男という資源への投資である
お客様あっての自分たち。
内面を磨くことは大切である。能力やスキルやココロを磨くことを行ったことにより自信がつき顔つきが変わることはあるかもしれない。しかし、それとプラスして「服装」等の外見に気を遣うことによりお客様との距離は最初からグッと縮まるかもしれない。
前提は能力があってそこから外見。
外面だけを考えるのも少し違う。しかし、当初からチャンスさえ巡ってこないのも困ったものである。
あっちを工夫してこっちを工夫して何でも自分を高めることができるものお客様のために何かプラスになるのであれば「服」にこだわりを持ちたいものである。適度に持ちたいものである。
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ファッション雑誌の編集長を務める著者がビジネスの世界でのファッションについて、自身の深い見識をもとにまとめた一冊。
著者ほどファッションに精通していなくてもやはり見た目の影響の大きさを本書を読んで感じ、自分のスタイルに合った服装というものを本書で知ることができました。
そして、使うアイテムやイメージと異なるワンアクセントをつけることで見え方が大きく変わることや眼鏡やスーツなどの長く使えるものでも定期的に変えて年相応のものにすることでファッションで周りに差をつけることのできることを知りました。
さらにワンポイントのおしゃれやサイジングの重要性も知ることができました。
ただ、衣服だけでなく体型を維持することも大切であると感じました。
TPOをわきまえることが大切でその場にあった服装をすれば印象を大きく変えることを感じただけでなく、仕事においても大きな結果を残せると読んで感じた一冊でした。
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感想
一流の男としての嗜みがこの一冊に詰まっている。
この本の内容を実践できれば周りからの見た目は明らかに変わるはず。
心に残ったフレーズ
イケメン、お洒落でなく仕事のできるオーラを出す。
その為にはジムでトレーニング、爪の手入れ。
靴の汚れは重要書類のミスと同じ。
10歳若く見えるのは痛々しい、マイナス5歳を目指す。
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見た目で損をしないような対策を延々と書いてあった。
社内で受けた服装マナーよりは良いと思った。
著者の好みが反映され過ぎているきらいがあったのでもう少し一般的なものが良いと思った。