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もうね、太一の気持ちを感じすぎてね、泣きそうになったよ。
ふだんは漫画にキュンやら萌えを熱望する私でも
「ちはやふる」はスポコン感覚で読んでたからさー
あくまでも、3人の位置づけは「同志」なの。
そうあってほしいの。
読者なんて勝手なもんだね(笑)
あーー久しぶりにえぐられたーーーー!!!
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大変だ。ちはやふるの最新刊を買ったはずなのに、本屋の店員さんか版元の手違いで、中身が少女マンガにすり替わっていた。
と、お寒いことを書きたくなるほど、この巻は色恋シフトでした。にらちゃん可愛いすぎる。
そして、太一。これが、最上級I LIKE YOU(by平松愛理)の悲劇か…? 千早がチャイルディッシュすぎて、LOVEとLIKEの違いが判然としないのが事態を暗黒に突き進ませている気もするんですが、それが千早だと言えば言えるのであり。
……とりあえず、にらちゃんの弟くんに相談してみるってのはどうですかね?(笑)
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太一VS新の結果。真ん中にバレンタイデーと太一の誕生日を挟んで終盤大変なことになった。なんか久しぶりに少女漫画だった気がする。
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恋愛パートはもういいんで、かるたの試合はよ。と言ってはみたけど、太一がどうなってしまうのかとても気になる。
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乱れ落ちる黒塗りの札。太一、闇堕ちか⁈
格の違いに愕然とした高松宮杯対 新戦。ちはやへの告白は遅すぎた。新の告白前ならまだ可能性はあったのに…。
でも、まだもう一戦あるよね?高松宮杯はあっさり終わったし、ライバル対決は熱く盛り上げるはず。正攻法でダメなら奇策で勝て!ミスを誘う陰険カルタで勝て!対 新・徹底攻略だ‼︎
そんな感じで太一を応援してます。なんか、すごく不憫だったので…。
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太一というよりも、「ちはやふる」の物語そのものにとって大きな分岐点となったであろう26巻。
この26巻は驚くほど最初から最後まで、真島太一を主軸として物語が展開します。かるたに青春ぜんぶを懸けてきた積み重ねが、ついに花開くとき。やっとここまで来たのか、という感慨もひとしお……の筈でした。
太一は何かと損な役回りが多いキャラですが、末次先生はかなりの愛情を彼に注いでいると思いますよ。…たぶん。
この物語がはじまった時から追いかけてきた私ですが、26巻読了後には、無言で1巻を手にとって、ひたすら読み返しているほどにラストは衝撃でした。
作中の台詞を借りるならまさに「なんで なんで 太一 なんで」というような心境です。
今巻は内容もさることながら、表紙も強烈です。印象に残るのは、太一の周囲に咲く曼珠沙華と、それにとまる揚羽蝶です。曼珠沙華の花言葉は「情熱」「独立」「再会」「あきらめ」「悲しい思い出」「想うはあなた一人」「また会う日を楽しみに」。それと関係ないかもしれませんが、揚羽蝶はキリスト教では「復活」の象徴です。
曼珠沙華というと、その見た目や迷信から毛嫌いされることが多い不憫な花ですが、花言葉には、強い気高さと、思わず人が物思いに耽る時の繊細さのようなものを感じます。私の家の庭にはお彼岸の頃になると曼珠沙華が咲くのですが、最初に見た時は、血のように赤くて変な花がいつの間にか咲いていて、不気味だな…と思ったものです(苦笑)でも、花言葉というのは不思議で、知れば知るほどその花の見方がガラリと変わっていくものなのですね。
届かないかもしれない。敵わないかもしれない。今思えば、かるたで世界一になることを夢見る千早と新にとってのそれと、太一にとってのそれは全くの別物でした。でも、かるたを通してしか、あの2人と同じ土壌には立てない。卑怯なままではダメだ、その為には強い自分になるしかない。敢えていばらの道に飛び込んだ太一の覚悟。その一途な想いは、努力は、決して無駄なんかじゃなかったんだと思いたいです。私は別に太一派という訳ではありませんし、踏み切りで彼が千早にしたことは許されることではないのは重々承知しています。ですが、彼にいつか救いが訪れることを願わずにはいられないのです……。
2014/10/16
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小学校の頃から積み重なった時間が。
ある意味太一がカルタにこだわった切っ掛けでもある、あれも、精算、されて、しまう、の、だ、ろう、か。。。
時間は流れるし、環境も変わる。学生生活の一年単位の更新は、せつないなぁ。
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えええええっ!?
新くんてば、そんなこと言ってたんだ!?
そりゃぁ ちはやちゃんじゃなくともああなるわ~。
■ ■ ■ ■ ■
太一くんってば皆に愛されとぉとねぇ。
でも、いちばん愛されたい相手には ・ ・ ・。
「好き」と言われたあとの、ちはやちゃんのリアクションが
新のときと、太一のときと違い過ぎてあまりにも不憫過ぎ。(涙
がんばれ太一。
ぃや、もう充分頑張ってっけどさ。
■ ■ ■ ■ ■
ひょろくんも愛されとぉね。(笑
■ ■ ■ ■ ■
今巻でいちばん泣かされたのは
少女漫画全開に菫ちゃんの、太一へのことばかなぁ。
ほんと成長したよねぇ 彼女。
4コマにも、それが表れてるような。くすっ。
■ ■ ■ ■ ■
理音ちゃん方面の気になる展開
周防さんの優しさ
須藤さんのツンデレっぷり(笑
机くんの動揺
すごいなぁ。よくこんなに色々な人間を描けるよねぇ。
次巻も楽しみ。
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今回の内容は恋愛がらみが多い。
序盤のかるた大会はさらりと終わり、その後につぐバレンタインでは菫ちゃんの告白。
正直、彼女がここまで素敵な子になるだなんて思ってもいなかった。人一倍女の子で現代っ子で恋に一直線で、でも一生懸命なのは恋にだけではない。意外や意外に太一が菫ちゃんとくっつく未来もあるんじゃないかとも思います。
各高校での卒業式、一番最初に出てきたライバル校の北央学園。あれ、男子校だったんだ?とか今さら気づいた事実…(笑)ただ、普段とは違い、涙を流して熱く語る甘糟くんの言葉にはこっちも思わず涙。やっぱ彼も部長なんですね。
そしてホワイトデーに太一の誕生日、そして新学期。
ここにきて太一は小さい頃にしてしまった過ちを千早に告白する。卑怯じゃない人間になりたかった。すごく素敵だと思う。でも、最後にやった太一の行動はその卑怯な行動じゃないのか?確かに新と違ってずっと一緒にいたのは太一だけど、でも新と違って太一の行動は納得できないことも多い。それが人間らしくて現実的で好きな部分でもあるけれど、でも最後のキスは本当にない、と思ってしまった。
でも、新の告白と太一の告白。その後の千早の反応を比べると、純粋に太一が可哀想になるのも事実…かな。私は新とくっついて欲しいと思っているけど…。
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レビュー読んでると、結構太一派が多いような気がするけど、私は新派かな。
やっぱり新がいなかったら、この物語は始まってなかったんだもんね。
千早も太一も一生懸命だけど、新も一生懸命だ。
新は出番すくないけど、本当に純粋にかるたがすきなんだなっていう事が描かれてる。
太一も確かにいたたまれないんだけど・・・。
新はきっと千早に太一と同じ態度をとられたとしてもかるたからは離れない、と思っちゃったりもするんだよな・・・。
しかし、千早は天然の悪女だね。
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太一派の私としては千早の数々の鈍感さを許すことは出来ません。ただ好きになるならないは強制することは出来ない事なので仕方ないけれど、自分は拒絶しておきながら、傍にはいて欲しいなんて虫が良すぎるよ、千早ちゃん。太一には大学進学を無事に達成してから、またかるたの道に戻って、ぜひとも新を倒して貰いたいです。←どんだけ太一派ww
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太一の巻。
バレンタインや誕生日など、なんだか楽しいイベントなのに、辛さから脱出できない。すごく人間味を感じる男の子。
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遂に...遂に...!!
千早ちゃんをめぐる人間関係にわくてかが止まらない。
男子も女子も年齢問わず頑張れ...!!
バレンタインネタはほんとごちそうさまでした
どの学校もよかったです。理音ちゃんナイス。いくらでもおにぎり買ってあげたい
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太一ーーー!よく頑張ったけどもう限界だったんだねー
辛いのう辛いのう
ちはやのまっすぐさが凶器になっちゃうのだ
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太一!もう表紙からして太一の巻だった。しかもあそこで終わる!?またまた次の巻まで待ち遠しい終わり方だったな。