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石田は一命を取り留めますが、意識が戻りません。その間、各キャラクターごとにスポットライトを当てて、キャラクターの背景を掘り下げていきます。どこかみんな変。でも実際にいそう。すごく良いです。
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1巻から描かれていた「川へダイブ」という描写がこんなにも残酷に……。
石田の意識が戻らない中でどうするべきか葛藤する周辺人物のキャラクターが丁寧に描かれている。歪んだ価値観があまりにもリアルで読んでいて苦しくなったくらい。硝子の世界観は新鮮でした。
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将也の事件のあと、登場人物に内面を語らせます。きれいごとだけでは済まない内面が浮き彫りになります。でも、そこに向き合うから、乗り越えていけるのでしょう。川井の内面は意外です。あんな子も確かにいますね。植野は暴走するのでしょうか?ところで、硝子は自分ではい上がったのですか?
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植野〜せっかく見直してたのにまたもやバイオレンス植野に…。怖いよこの子。
川井さんも怖いし…。
リア充組は病みすぎでしょ。
西宮さんなりに行動してて偉いと思うけど映画どうなるのかな。
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石田のお母さんが気丈だなと思った。でももう植野さんホント無理。見てられない。痛い。人のこと平気で殴れる神経っておかしいと思う。病室にたてこもってるのも何様?というか、どーゆう立場でそんな事してるんだろうって全然理解できず。川井さんも気持ち悪い。ホント外野は黙って西宮さんと石田くんの話でいいのになぁ。
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この漫画家さんのバトルは痛そう。扉絵の5人で展開。やっぱり石田がキーマンだってことがはっきり分かる。子どもであり大人であり、子どもでなく大人でない、この年代の若者だからこそ、歯止めを取っ払った状態での、これくらいの荒療治が「地固まる」の状態に持っていくためにはどうしても必要だったのだと思う。
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悲劇のヒロインやるなら自分の尻拭ってからにしろよ‼︎ これ見たら死にたくなくなると思って 高めろ自分を変わり続けろ 千羽鶴とか何の役に立つのって感じ 心底気持ち悪いと思う 一挙一動見てやる_いちいち親の顔を思い出しながら見てやる_どんな立派な子供か見てやる_どんな間違いを犯すか見てやる 理由はわからないけど_ただ漠然と_自分が愚かに思えた 有村架純「現実でも、ローテーションで、いじめの順番が回ってくる」
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将也が意識を失っている間、それぞれの想いが描かれる。みんな、何が正しくて、何をするのが良いのかは頭では分かっている。でも、理性と感情は別。そこで苦しむのは若者たちも親世代も同じ。私も同じ。でも、自分の心にあるダークな部分に目を瞑るのでなく、正直に向き合っていきたいと思った。