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おいしそう
2016/02/24 16:25
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投稿者:PPM - この投稿者のレビュー一覧を見る
2巻目突入です。
あいかわらず和菓子がおいしそうです。
基本、和菓子は生菓子のほうが好きなのですが、今回、おこしが食べたくてしょうがなくなりました。
お菓子も魅力的でしたが、おこしの話自体も、最終的にみんなやさしかったとわかってほっこりしました。
桜餅の話もよかったです。いつもスーパーなどで買ってしまっていますが、今年は和菓子屋で、みずみずしく香り豊かな桜餅を買ってみようかなと思いました。
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投稿者:こはだ - この投稿者のレビュー一覧を見る
食べ物の好き嫌いをすることは自分を乏しくさせる行為
という一文にたしかにな〜と思いました。
葵さんのキャラは最後までそんなに好きになれませんでしたが、内容が深くとても面白かったです。
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ネタは単純であるが、その動機に重みを出そうとしている。1巻の餡の描写に比べ、和菓子の説明が淡々していると感じ、あまりお腹が空かなかった。桜餅は道明寺しか食べたことがない、長命寺も気になる。
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桜餅が食べたくなった。俄然、道明寺の方。
3つのストーリーは単純明快。謎解きよりは相談事。そこにどんでん返しはありません。殺伐とした物がないのが、作品の良いところなんでしょうね。
さて、謎のお嬢様・葵の正体が分かりそうで分からない。こちらの謎を引っ張ってる感じなので、まだ続くんでしょうね。
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長命寺の桜餅が食べたい!甘いもの、美味しいものは人を優しく&幸せにしてくれる…そんな気分になるお話。そして下町の人情は、やはり素敵だ。口は悪いが本当は優しい。最後に葵さんの素性がわかると思ったら…( ゚Д゚)早く続編が読みたい
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だんだんと、葵さんの正体がわかってくる感じ。
時間をかけて葵さんを知ろうとしている仁が、本当にいい人だなと思う。
桜餅…私は桜味が嫌いなので、あまり好んでは食べないのだけど、和菓子ってやっぱりいいな、と思う。
一番好きな和菓子、なんだろう…
私は、くずもちかもしれない。
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和菓子職人の元ヤン第二弾。
たまには、こういうホロリと泣けるモノも良いです。
さて、天然な相方の素性もちょっぴり分かります。
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広い視野をもつこと。
幅広い知識をもつこと。
できるだけ多く経験を積むこと。
どれも時間がかかるなあ。
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栗丸堂の第2巻。
今回もおいしそうな和菓子と共に謎を解決。
葵はお嬢様のようだが、一体…。
第3巻もあるんだよね?
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【和菓子をほおばると、下町のやさしさがあふれだす。】
浅草の仲見世通りから少し外れると、懐かしい雰囲気の和菓子屋が見えてくる。店主の栗田は気風のよい青年で、まだ若いが腕も確か。昔馴染みにも支えられ、それなりにやっていけているようだ。
最近、栗田がそわつくことがあるらしい。どうも、可憐な女性がよく店に訪れるからとか。葵はたいそう和菓子に詳しく、栗田すらその知識に驚くことがあるという。
下町の当たり前の毎日でも、悲喜こもごもはある。この店はそういうことに縁があるようで。二人はなんだかんだで関わることになってしまう。和菓子の優しい味わいがもたらす、今日の騒動は?
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前作から引き継いだ葵の謎な部分、少しはわかるのかな?と思いきや、ほぼそのまま。
次回作に続くということか。
今回は、雷おこしと饅頭、桜餅ということで…久々に、雷おこしが食べたくなりました。
昔近所のお祭りで、景品で良くもらったなぁと思い出し。あれは生姜の味がしたなと。
粟おこしだったということかしら。
和菓子好きなら、確実に食べたくなってしまうのでは…という作品。
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栗丸堂の第2作。前作と同様妹からの譲受本。
「和菓子で、謎を解決」の短編集。
今回は、おこし、饅頭、桜餅。
葵さんは一体何者なのでしょうか。お嬢様らしいです、やはり。
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ストーリーとしてはまあまあですが、「続きを読みたい!」とはならないですね。登場人物に魅力が足りない、深みがない気がします。葵さんは美人で人見知り、和菓子の知識が豊富で味覚の鋭いという設定ですが、その設定が生かしきれず、行動にチグハグさも感じます。栗田くんの設定も和菓子店経営者には無理があり、著者は店を経営することを軽くみているのでは。少なくとも年齢はもう少し上の設定の方がよかった気がします。葵さんの謎を小出しにして引っ張るつもりみたいですが、引っ張るだけの力がある本なのか疑問です。次はどうしようかなぁ。
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今回は完全に桜餅食べたくなりましたね。
私は道明寺派で、小さいころから道明寺しか食べてこなかったからかなと思います。
でも今回の話を読んでいたら、長命寺バージョンの桜餅も食べてみたくなりました。
2人の関係も少し近づいたような、葵の家のことや過去のことが明らかになってきて面白い。
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浅草の下町にある和菓子屋に持ち込まれる日常のトラブルを、和菓子職人の主人公と、和菓子に詳しい謎の女の子が解決していくシリーズ第2弾。
程よいライトノベルであっという間に読めます。
浅草や、和菓子のうんちくも載っているので、詳しくなれます。
下町の人情あふれる話が短編3本。
しかし、ライトノベルすぎるので、本格的なミステリが好きな人にはかなり物足りないです。