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共著のお一人は推理小説家でもあるということで、小説を主軸に39の論点を挟む形。非常に読み易いし、書いてあることも至極ご尤も。
転職コンサルの渾名が「ウィザード」で、読んでるこっちが赤面しそうだったが、最後まで読むと「そういうことね」、と一応納得。かなり挑戦的で良書だと思うけど、あまり話題になってないのは出版社が弱かった?あとありきたりなタイトルも失敗してると思う。
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2015/11/08
ストーリー仕立てなのはスッと入ってきやすかった。面白い。
そのあとの解説の部分がやや脱線した話もあったかなという感じがした。むしろもう少しストーリーのほうにページを割いて、解説はもっと系統立てて言うコンパクトにしてほしいというのが欲張りな願望である。
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物語のなかに深い教訓が刻み込まれており、自分の考え方と照らし合わせながら、身につまされる思いで読んだ。転職が目的化し、外資系一流企業にふらふらと転職、客先に行ったらどんな内容でも良いから宿題をもらってくる、宿題をもらえればまた訪問できる!経営企画部が、役員会資料の準備や部門間調整ばかりに追われることが多く、企画してない!幸福度=お金×仕事の充実×プライベートの充実×健康×可処分時間 日々謙虚に!
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外資系企業の英語面接では弱点は weak points ではなく development needs とすると前向きに響く。
コア・コンピテンシーを複数保持する。
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日本人として生まれたからには、そこから逃げられない。
従って、日本人としての感性・考え方を大切にするスタンスで、自分の強みを構築すべき、というりは参考になった。
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面接
・大学卒業後、何故最初の会社に入ったか
・どういう仕事をし、どういう実績を上げたか、専門知識を得たか
・何故転職しようと思ったのか
・失敗例
・何故現職を辞めて外部機会を探すのか→現在の会社でやるべき事は終えたミッションコンプリーテッド
・弱点はweak pointよりdevelopment needs
・何故あなたはこの機会に興味を持ったのか
→あらかじめ整理、3ポイントある、、のように答えると整理されている印象
英語
・自分の英語のレジメを作ってみる、3,4枚
・レジメに書く内容は一文一文、一言一言どこから突っ込まれても答えられる覚悟で準備する
・部下5人で営業チームを率い、売り上げを二年で倍にした
→それぞれの部下にどういう仕事を割り振ったのか、その根拠は?
あなた自身はどういう役割を果たしたのか
チームを率いる祭にリーダーとして心がけたことは?
それぞれの部下達はどう成長したか
あなた自身は何を学びどういう成長を遂げたのか?
市場環境はどうだったのか?(厳しい環境か、右上がりの環境か)
営業目標に対しての達成率は(創業まもなくであれば、倍にするのは簡単)
マーケットシェアはどう変化したのか
具体的にどういう営業努力をしたのか、何故その施策を思いついたのか
今後の市場環境市場推移をどう見ているか?その根拠は?
将来の市場環境の変化に対照してこれからはどういう営業戦略で望もうとしているのか?
本当にやったこと、流していたものもあるかもしれないがそれはそぎ落として、筋肉質のあなたの仕事人生を。自信を持って語れるエッセンスを英語で暗記するくらい読み込む。
。。。日本語でも大変な作業。できるだろうか?
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小説仕立てだが、物語が「臭い」。筆者の持っている知識をひけらかすような、無駄な設定が多くあり、また、登場人物も設定上の役職のわりに登場時の地頭が悪すぎる。小説ではないので「チェーホフの銃」のメソッドがそれほど重要ではないとも考えられるが、それにしても臭すぎる。一方で知識や考え方として学べる新しい要素も特に見当たらず。完全に時間を無駄にした。