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恋は盲目、とはよく言ったもので。クースラさんがもうどうしようもなさそうね(笑)さすがに意地を見せて最後に一矢報いてたけど、ちょいちょいやり返そうとしても、フェネシスくらししか通用しなさそうだし、そのフェネシス自体も強かになっていってるからなぁ。ただいちゃついてるようにしか見えなくもないが、まぁいちゃつくのはどんとこいです!なスタイルなのでいいぞもっとやれ。最後に親方から貰ったアイテムが次の、今後のキーになるのかな。
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金銀を産み出す灰の伝説を巡る話
クースラがまた更に柔らかくなって行ってる様子。本人にも葛藤はあるようだが
やっぱり現実に則した製法にのっとって話が進むこのシリーズは、前のシリーズのように経済のマジックをつかったトリックは見れないのかも
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いつの間にかもう6巻。
前巻はかなり盛り上がったところもあったせいか、今回は控えめな展開。クースラとフェネシスも間も安定期に。ガラスと惚れ薬を交えて辺境の村でのやりとり。
安定の★3つで。
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ヒロインが獣耳である必然性が薄れつつある本作。
魔法とか奇跡とか使わずに実際の化学の範疇で事態を動かしているのが最近の作品にしては珍しいかも。
とはいえ、獣耳もそうだし、眠らない錬金術師もそうだが設定とか謳い文句と離れてきたなぁ、と。
いや、面白いとは思うんだけどね。
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シリーズ6巻目。
なかなか図書館で出会えずにいたのですが、やっと見かけて借りてきて、一日であっさり読了。
フェネシスが可愛いですが、クースラがだいぶ丸くなってきましたね。
この巻、ほぼクースラが悶々としているだけな気がするし。
もう少しイリーネが絡むかと思ったけど、クースラがフェネシス一筋だからなぁ。
しかし惚れ薬って使えるような状況だったら、既にある程度の仲になっていないと、無理なんじゃないだろうか…。
魔女の箒の理由のところは、ちょっと興味深かったですが、諸説ありそうですね。
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初期のクースラとフェネシスはどこへ行ったのか。段々、クースラがフェネシスの尻に敷かれている感が出てきている。
とはいえ、ラブコメ要素はさほど大きくなく、今回はガラスの触媒の話がメイン。作者がここらへんのテーマをどうやって探しているのか、毎回気になる所。