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すぐに動け
期限は死んでも守れ
言われたことだけやるな
外資を渡り歩いた著者が経験から大事だと思う3つを意識すべしと。
仕事をスムーズにするために、小さい仕事も早く手放す。上司と話す時は、結論⇒根拠⇒判断材料で。リーダーに必要なもの。人の話をきちんと聞いて受け入れられる、明るく前向きな雰囲気をつくる、迷ったときでも常に明確なゴールを掲げる。
プロジェクトチャーター。①ビジネスケース(PJの必要性)②問題の記述とゴール③プロジェクトの範囲④マイルストーン
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期限をまもる。
チャレンジする。
数字に強くなる。
毎年職務経歴書を更新する。
上司にとっての最適を目指す。
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http://www.life​hacker.jp/2014/​09/140930book_t​o_read.html
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感想3点
・仕事術が外資系の例えが強すぎて参考になる項目が少なかった。
・締め切り絶対守る事が重要
・当事者意識を強くもつ事で成長に繋がる。
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<どんな本?一言で紹介>
外資系企業3社を経験した著者がおくる、スーパービジネスパーソンへ成長できる仕事術。
<どんな人におすすめ?>
会社で活躍、または出世したい人。
外資系企業にいる人、転職したい人、グローバルなビジネスマンになりたい人。
<読んだら、どんなことが分かるの?>
著者が、GEなどの外資系企業で経験した「できる人」になるための、ビジネスパーソン向けガッツリ仕事術。
・「できる人」に共通する心構え3つ
・些細なことでも良いから、常に仕事のやり方をアップデートする
・VOCとCTQ(GE用語)
・最初にボトルネックを把握する
・上司に素早く判断をさせるための、問い方や話し方
・交渉を有利に進めるための4ステップ
・会議を活性化させる3つのポイント
・少しの工夫で信頼を生む数字の使い方
<日々の生活、仕事などに活かせるポイント>
1.「クローズド・クエスチョン」で上司に即決させる
多忙な上司に対しては、タイミングを見計らいポイントを明確にして報告することが必須だ。上司にいかに短時間で判断をさせるかによって、自分に対する評価は変わってくる。ポイントは「クローズド・クエスチョン」、つまり選択肢がある問いかけを行うことだ。
また、「結論→根拠→判断材料」の順で話す。優秀な上司なら、結論と根拠の部分までで状況を理解できるはず。多くの資料がないと判断できない上司に対しては、あらかじめ多めの資料を隠し持っておく。例えば、エレベーターの中で話をする場合は「結論→根拠」で話を済ませてしまう。時間を節約しながら、正しい判断を仰げる状況を作るコミュニケーションを心掛ける。
2.交渉では、大きな目標を共有した上で現状を伝える
仕事で交渉を行う場合、最初から頭ごなしに命令するのではなく、大きな目標を共有した上で現状を伝える。交渉の際に、ディベート術で話を有利に展開し勝利を得たとしても、相手が動きやすくなる訳ではない。目標に合った選択肢を提供し、共に選んで前進する方がスムーズに展開する。
3.数字に意味を持たせる
数字は使い方次第で槍にも盾にもなる。「槍にする」とは、議論や交渉で攻めの材料になることだ。ただ状況を説明するのでなく、そこに明確な数字を示すことで相手を具体的に説得する材料となる。
「盾にする」とは、数字を守りの材料として利用すること。例えば営業不振を指摘された場合でも、「景気が悪い」と抽象的に説明するのでなく「担当の製品が前年比20%減の売上」といった具合に、状況を具体的に正しく説明できる。
数字はやみくもに提示すれば良い訳ではなく、そこに意味を持たせることが重要。数字の正確さは信頼につながるため、ミスは許されない。大きな視点で見て直感的に数字がおかしくないか確認すること。
<感想>
ビジネスの様々なシーンで活用できるノウハウが沢山紹介されている。私は外資系はおろか大手企業のビジネスパーソンですらないので、そんな働く人でも実践できそうなノウハウを上記にピックアップした。もっと���ベルが高いノウハウもある。
外資系のスパルタぶりを実感できる一冊。
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成長しつづけきた人のマインド、方法が凝縮された1冊。目的達成のために大事なエッセンスが盛り込まれている。
メモ
①すぐに動け
②期限は守る
③言われたことだけをやらない
CTQを満たす
エレベーターピッチで結論と根拠で話を終わらせる
まずは小さなプロジェクトのリーダーになる