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たとえば、最近の日本酒はパッケージがかわいくなってきていること。
→http://ameblo.jp/sunnyday-tomorrow/entry-12011020705.html
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クールジャパン機構の代表取締役社長による著書。取組内容の全体像を理解することができた。インドネシアにいた際、日本のマンガ・アニメが非常に人気だったことを思い出す。現地の人々のほとんどがナルトやワンピース、るろうに剣心、セーラームーン、そしてもちろんドラえもんを知っていたし、グッズもたくさんもっていた。今思えばそれらの中には海賊版もたくさん混じっていたのだろうと思う。いや、むしろ海賊版が横行しているからこそ、多くの人々が知っていたのだと思う。
クールジャパン機構の支援も踏まえながら、日本のアニメやマンガがきちんとビジネスとして稼げる仕組みが構築されることを願っている。
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バイト先で貸してもらい。
この本を読むまでは、”クールジャパン”って言葉自体が”クール”じゃないし正直ださいっていう印象さえあった。
でも、本書に書かれている”クールジャパン”機構なるものを設立して何をしたいのか、そこに書かれていることは至極全うなことばかりで、”うんうん、そうだよなぁ”って素直に頷きっぱなし。
逆に何故今までこんな当たり前のことが出来る人がいなかったのか、してこなかったのか。疑問さえ感じずにはいられない。これ以上手遅れになる前に”クール”な日本の商品たちを日本人ふくめ世界のひとたちに広く深く認知してもらいたいなと思った。
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[2015.11] 「クールジャパン」よく耳にするようになった言葉だが、正直どんな意味なのか知らなかったので、読んでみた。
物だけではなく、日本の文化であったり、考え方もクールの要素に含まれるようだ。
さらにクールジャパンとは、将来の日本の目指すべき方向を提案している。
日本の製品・技術をどのように販売していくのか、「束になる」ことや「安売りしない」ということの必要性を感じた。
中でも、製品の「魅せ方」という点は、自分の仕事でもクールジャパンを意識すべきところなのだと思う。
テレビのニュースの構成は、小売店では「商品の陳列」のようなもの。並べ方一つで、見え方は全く異なるということは、共感できた。
地方にいる人間として、我々はこれからクールジャパンをさらに強く意識していくべきだと感じた。
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・Tokyo Otaku Mode(TOM)
・機構が精査して一定割合を投資しているから、ぜひあなたも安心してこの案件の投資してくださいと世界の市場に呼びかけるという役割
・ヨックモック
・東京をスルーしていきなり地方から世界へ
・能作