投稿元:
レビューを見る
ブックフェアの雷鳥社さんのブースで購入。
今はネットもあるし、情報は大抵手に入るから普段はあまりこういう本は購入しない。のだけど、ぱらぱらとページをめくってみたら、気になる本がいっぱいあって思わず購入。
No Book No Life というタイトルもいいし、書店員さんがテーマごとに本を選出しているのがいい。あとは、個人的には紹介されている本の表紙がイラストで描かれているのがツボで、知ってる本を見つけては「そうそう、これだよ」とより一層嬉しくなりました。
「就活に疲れて「何がしたいのかよくわからない」と悩んでいるキミに読んで欲しい本」とか、
「赤ちゃんが生まれたばかりのママに「お疲れさま」の気持ちを込めてプレゼントしたい本」とか、
それぞれのテーマでベスト10が載っています。
読みたい本にもたくさん出会えた。
いろんな人の「本がすき」という気持ちが詰まっていて、心が温かくなる1冊でした。この宝の地図を持って、今度は書店に行きたくなります。
投稿元:
レビューを見る
結婚が決まった友達に
14歳で反抗期がはじまった息子に
こどもがうまれた友人に
とか実用的でたまに参照したいなと思う
リストだけほしい気がする
もちろん気になった本はあるので
登録しておかなくては
読み物としてもおもしろい
投稿元:
レビューを見る
読んだことある本もちらほら。読んでなくて気になったのは図書館で予約。「あのときこの本に出会っていなければ……。私の人生を変えた本」というCHAPTERに一番期待していたのですがそこには私が読んだことがあるけどそれほどじゃなかった本が数冊紹介されていて、ああ人それぞれなんだなあと思ったよ。
投稿元:
レビューを見る
自分が好きな本がランキングに入ってたりすると嬉しい。読んだことない本がいっぱい載っていたので、少しずつ読んでいこうと思う。
投稿元:
レビューを見る
書店員がオススメする307冊の本の紹介本。
いろいろなテーマがあって、読み応えバッチリだった。普段自分では見つけられないような本が紹介されていて、読書の幅が広がる機会になった。
そして、なによりも、書店員の本が好きっていう気持ちがすごい伝わってきて嬉しくなる!!
投稿元:
レビューを見る
アンケート答えて載っけてもらっていただきましたよ、と。しかしアンケート答えてから本が出るまでと、それ以上にいただいてから読むまでに間あき過ぎて自分が何書いたかも忘れてたは。一冊にまとめるにはこれくらい分量いるのもわかるけど、ちょっと質問も回答も件数多すぎて印象薄くなっちゃってる印象は否めないかなぁ。なかなかおもしろい本とりあげてるとは思うけども。
投稿元:
レビューを見る
角田光代さんの『空中庭園』。以前に読んだことあるけれど、ミステリだった記憶がなくて・・・読み直したくなりました。
投稿元:
レビューを見る
タイトルが某CD屋のパクリで
何とも安っぽい。
もったいない・・。
中身は結構面白いのに・・。
気になる本は多々あったので
メモ。
投稿元:
レビューを見る
2016/7/16読了。
書店員のすすめる本を307冊。自分では手に取らない本も、解説付きだと読んでみようかという気になる。
とりあえず気になった本は順番に読んでみようかな。表紙もとてもセンスよし!
投稿元:
レビューを見る
本のプロ、書店員さんにアンケートをとって作られた本。
特長的なのは、紹介されているジャンルの幅広さ。
「電車の中でうっかり声を出して笑ってしまった本」、「無性にお腹がすいてくるおいしさがつまった本」など、目を引くチャプターが30もあり、その中から読みたい本を探すことができます。
紹介されている本は実に307冊!
なんか面白い本ないかなーと思った時に開けば、きっと目的の本が見つかることでしょう。
投稿元:
レビューを見る
感情や気分で本を探せるブックガイド。
「3回読んで3回泣いた」「電車で笑った」など
テーマ分けされています。
パラパラめくって気になる本を
読んでみるのもいいと思います。
投稿元:
レビューを見る
全国の本屋店員が進めるブックガイド。
30のテーマ毎(タイトルが斬新さにびっくりした本etc)にBest10形式で紹介。
1pにつき1から2つの本が対象となっている。
お勧めの言葉もいわゆる本屋のPOPくらいの短さで、さらさら読める。
さらさら読んで気になったものはじっくり読むというのがよさそう。
お勧め本というと、どうしても方に力が入っていたり、妙にマニアックなものを凝って紹介しようとするものだが、この本は割とスタンダードなもの(たとえば、ベストセラーになっているような小説や古典小説など)が多いのが逆に新鮮。
凝ったセレクションにしていないというのは、選者たちのフラットな意識(本当に好きなものを挙げている)という所だと思い、好感が持てた。
また、広く読まれるというのはそれだけ面白いってことなんだなとしみじみ思った。
本の表紙があえてイラストで描かれているのが良い。
投稿元:
レビューを見る
書店にて「NO BOOK NO LIFE」というタイトルが目に留まり、思わず購入。
全国の書店員にアンケートやインタビューをして作られたブックガイド。
ジャンル分けがユニークで、「絶対に出会いたくない、恐ろしすぎる悪役が登場する本」や「タイトルのあまりの斬新さにびっくりした本」などの30項目に分かれていて、読んでみたくなる興味を引き立てられます。
日本では1日に約200冊もの新刊が発行されているので、面白そうな本があったとしても見逃してしまいがちです。何か面白そうな本がないかと模索しているとき、このような本の紹介本は重宝します。
本のプロである書店員のオススメが、307冊も紹介されているので、気になる本がきっと見つかるはず!
ちなみに、本書は2014年発行されたものですが、2018年に続編となる「NO BOOK NO LIFE -Editor's Selection- 」が発売されてます。
投稿元:
レビューを見る
書店で目にするたびに頁をめくること数知れず、とうとう図書館で借りちゃいました。ある程度傾向が分かる書評家ならいざ知れず、素人が勧める一人一冊とかだと、どうしても玉石混交になってしまうけど、本書みたく、ランキング形式にしてもらえると分かりやすい。上位の本は、少なくとも複数人が推している訳だし。あと、プロの目線だとどうしても理解が追い付かなかったりして、評価は高いけどどこが良いんだか、みたいなのもチラホラ入ってしまうけど、その点、素人目線は逆の意味で素敵かも。という訳で、以下のような諸作品をチョイスし、順次読んでいこうと思った次第。
スケッチトラベル、もう俺ハエで、おもかげ復元士、日本のセックス、十二歳の合い言葉、ある少女にまつわる殺人、アトポス、鬼子、二分間の冒険、夢みごこち、おかあさんとあたし、教室はまちがう 絵本、おおきくなるっていうことは 絵本、沈黙 春樹、両親に贈りたい旅、よしおくんがぎゅうにゅうを 絵本、デッドエンド
写真集
メメントモリ 藤原、しゃしんよさようなら、おきて岩合
投稿元:
レビューを見る
本を読むことが好きだ。
だが、自分が選ぶ本は、幾らかの偏りが生じてしまう。
この本を手にしたのは、自分の知らない世界の本も読んでみたいなーと思っての読書のガイドブック。
読みながら、「あ、これ読みたい」と思ったものをブクログ登録していったら、合計40冊ほどの登録になった。
まあ、ガイドブックを読んでも、自分の好きな方向は同じだから、登録に偏りはあるけど、それは当然だよね?
自分が知って、読んでいる本もいくつもあり、「そうそう!これいいよね!」「そうそう、これ怖いよね!」「そうそう、これお腹空くよね!」なんて思いながら読み切った。