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有働さんは男前だし、女性らしいなぁ。
人は弱くて強い、優しくて意地悪とか、それって反対じゃ?ということが共存しているけど、そんな自分のことをさらけ出した本だった。
そして、イノッチは素敵な人なんだなぁ。
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40代のバリキャリ系女性のインサイトがわからず、藁にもすがる気持ちで読んだ1冊。
有働さんの考えがどこまで一般的かは気に留めつつ、発見がいくつかありました。もうちょっと自分の中で反芻してみよっと。
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なかなか読みやすかった。
有働さん、文章とか表現が綺麗、って思った(上からでごめんなさい)。
読み終わってすっきりした。
気持ちのいい本だった。
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「飾らない」を押し出す芸能人は多々あれど
この方は本当に上手に肩の力が抜けているように見える。
そのまんまの飾らない、でも賢い
白黒さらけ出しのエッセイ。
【図書館・初読・4/11読了】
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逆さから読んで『クロウドウ』
しっかり「わき汗」から始まって。
紅白の司会、NY勤務、家族のコト。
そして「黒ウドウ」「白ウドウ」でしめてあります。
前半はアラフォー独身女子目線かなぁ〜って。
いやいや、深いよ。面白かった‼︎
本と酒 ってぇ。頷くアタクシ‼︎
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楽しく一気読み。
大人女性のあるある話や、明るい有働さんの
心の裏側にある想いや、支えてくれるもの、ことなど。
笑って、しんみりして、共感できるひとときだった。
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NHKアナウンサー有働由美子さんのエッセイ。
ウドウロク(有働録)なのだが、反対から読むと、
クロウドウ(黒有働)ってことで、赤裸々な内容で面白かった。
のっけから「ワキ汗」の話題とか、最高。
他にも・・・
「いちばんの人」
「本と酒」
「私の個性、私が思う個性」
は、特に面白かった。
また、「クロウドウ語録」は必見。
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トークもすごいが、文章もすごい。
面白かった。
せつなくもなったが、とにかく笑かしてもらった。
美しい方なのに、なんでこんなに面白いのか。
私が一番好きなアナウンサーはウドウさんです。
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母のこと、いのっちのこと、ちょーさんのこと、ジルとルーダのこと。素敵な人達だった。自分に身につくようにまた読みたい。
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あさイチを観て、有働由美子さんのファンになりました。
あさイチを観てても、有働さんはコンプレックスのようだけど、とても素敵な聞きやすい声で、いのっちとの掛け合いも面白くわかりやすく…。
TVでも思ってたけど、この本を読んで、さらに可愛らしく素直な女性だと思いました。
面白く書かれていますが、深くあたたかい言葉で溢れていました。
いろいろなエピソードがあり、どれも印象に残ります。
題名も最初気づかなかったけど…(笑)
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私が思っている常識は、どこまでが常識なのか。
私は、がんばって会社に行く。言いたいこと、理不尽なこと、辞める理由がいっぱいある。それでも、私は行く。なんとか行く。それだけでえらいんだと、夜ひとりつぶやく。
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自他ともに認めるクロい部分も、ちょっとだけあるシロい部分も、包み隠さず書いてみました-。NHKのアナウンサー、有働由美子が、「わたしの好みの男性」「嫌われてもいい、なんて、噓だ」「わき汗騒動」などについて綴る。
いきなり「わき汗」から始まる。いいのか?
NHKアナウンサーとは思えない文章。
NHKアナウンサー,どんなイメージか(苦笑)。
分類表を見て「6」産業?と思ったが,「699」放送業・・・,なるほどね。
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クロイエッセイではないですよ。全然。
働いている同年代の女性なら誰でも思うこと。
共感が持てます。それにいつも安心して画面で見ていられる。
民放ではウドウさんのよさは出ないと思うけど。
NYでの一人ぐらし、ディレクターがおいていったまもるくん人形、その写真に笑い、結婚式での司会でのエピソード、
そして「母のこと」ではほろりと涙が出てきた。
子どものころいつもお弁当を持って出かける家族がいいなと思ったり、恋愛、お見合い、太る、不妊治療、リアルなウドウさんが伝わってきた。
きっと職場にいたら、とても頼れる存在だと思う。
そして、「自分の感受性くらい」これ、いつのまにか
自分の生活から忘れられていた詩。昔大事にしてたのに。
これをきっかけに、目につくとことろに見えるようにしておこう。
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現役のNHKのアナウンサーがこんなこと書いてもいいのか?
ということを考えると
頑張って書いてるなぁと思った。
辞めたらもっと書いてね、って感じでしょうか。
可愛い人です。
十分にキャリアウーマンなのに
ハンサムウーマンという感じでもなく、
バリバリ感もスマートな感じも希薄だと思うのに
どうして、こんなに可愛い人なんだろうか。
なんといっても言葉のアクセント辞典はNHKの監修のものを
ナレーター時代に愛用していたのだ。
NHKなのに、時々わざと関西アクセントはさんだりして
怒られたりしないのかしらと心配になったりもする。
「アサイチ」の最初3分ぐらいのファンです。
そして、私が有働さんの好きなところは声です。
声フェチの私は男女かかわらず、こだわりの声があり、
有働さんの低いけれど、
滑舌のハッキリした声は大好きです。
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私は有働由美子さんのファンだと思う。
彼女がニュースを読んでいた時代から好感はもっていた。でも、彼女の魅力が開花したのは間違いなくNHK朝の情報番組「あさイチ」だと思う。
たまにみていると、いのっちとのやり取りやコメントが冴えていると思った。
この本はそんな彼女の本質が垣間見える。
いたって普通の女性だと思う。仕事に悩み、打ち込み、恋に燃えもがいている。だからこそ、人気の人なのかもしれない。