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21世紀の資本 みんなのレビュー

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みんなのレビュー118件

みんなの評価4.2

評価内訳

106 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

言いたいことは、シンプル。

2015/08/31 00:30

3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:s03e827 - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本で伝えたいことは、非常にシンプルであり結論に到達するまでに無駄な構成が多いと感じました。
特に目新しいとも感じず、当たり前のことを伝えているだけで新たな価値が示されているわけではないです。
少なくとも全部を読む必要は全くないですが、持っていても損な本ではないです。

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紙の本

なんとか読み終えた

2015/07/24 17:57

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まさひろお父さん - この投稿者のレビュー一覧を見る

相当厚く、相当高い本ですが、なんとか時間を掛けて
読むことが出来ました。素人の自分のレベルでは
兎にも角にも「r>g」だけが主題で、それ以上でも、
以下でもないと思いました。
後半に欧州債務危機について書かれていて、タイミング
的にあっていたのでそこはとても興味深く読むことが出来
ました。
余談ですが、リベラシオン紙にコラムを持つピケティ氏は、
フランス社会党に影響を与える人と思われます。今回の
ギリシャ問題ではオランド大統領に助言したかもしれま
せん。著作の主張とオランドさんの行動が合致している
様に思えました。

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電子書籍

歴史あるヨーロッパならではの研究

2018/05/01 18:21

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:superdog - この投稿者のレビュー一覧を見る

この研究の成果は、非常に古い統計情報を集めることができたからこそのものだと思います。歴史の蓄積があるヨーロッパでこそなしえた業績ではないでしょうか。日本ではそれほどの資料は集まらないでしょう

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紙の本

21世紀の資本

2016/01/18 18:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:シエル - この投稿者のレビュー一覧を見る

昨年のベストセラー第一位だろう、発行部数は13万部と言われる。(2015年1月現在)
1年前のベストセラーで今更、経済学者でもなければ経済について相応の勉強した訳でもないがどうしてそんなにこんなに分厚い本が売れたのか、分らない。
流行とはそういうものだろう。

読んだ限りでは先ず、訳がウマいと思う。
翻訳書特有の堅苦しく、分り難い日本語になっていなくて読むことが出来る。
そうでなければ到底3日ぐらいで読める本ではないだろうと思う。
読み出した時には1週間ぐらい掛かるのを覚悟したが読み易かったのは訳の良さにも依ると思う。

で、書評と言うにはおこがましいが書くなら非常に分り易い。
図表が豊富で理解し易いのもあるし、著者のピケティは相当に書くのに時間を要したと思うが経済書なんだが学術書に近い。

昨年、よく言われるようになった r>g と言う不等式で説明される式の説明のための1冊とも言えると思うが様々な話題や小説など引用しながら読めることは間違いない。
高校生なら充分、理解可能な範囲で(経済専門用語が頻出するが)読解できると思うのでこれがベストセラーになった遠因でもあろう。

最後に出て来る「世界資本税の導入」などを提起し、中々納得させるものには仕上がっていると思うが個人的には先月読んだ『21世紀の不平等』と甲乙つけがたいと思う。
ピケティの指摘は今更ながらに真新しいものとも言い難く、過去のデータを解読して出て来るものでその労苦は認めるが斬新とも思えない。

フランスでは過去2世紀に亘っての様々なデータが揃っているから所得に税や資本との関係などを解析できるが他国ではそれが難しいだろう。
単純に2世紀と言うが日本で200年前は江戸時代の最中であって、数字は残っていたとしても政治体制が違い過ぎるし、税制も異なるレベルで済まないから参考になり難い。
この点はフランスと言う国、現EUでもイギリス同様にデータが揃っていてその比較を含め分析が容易だ。

アメリカは日本の範たる国のように捉えられ、様々な部分で参考にしているが政治は新しいし奴隷制度など他国にない制度が途中にあって簡単に参考に出来ない。
チョンマゲに刀を差した日本の武士の文化の時代にアメリカでは奴隷制度の名の元、様々な現在では非合法とも言える制度が実在していた。

その点、英仏両国の歴史とデータは揃っているからこその著作であろう。
但し、随所に散見されるが英米のアングロサクソンに対してフランス人たる筆者、ピケティの評は手厳しいから人によっては違和感があるもかもしれないと察する。

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2015/04/16 00:09

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2014/12/20 14:36

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2015/01/09 01:26

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2021/03/30 17:00

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2017/05/07 23:37

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2015/02/22 19:18

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2015/01/12 23:32

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2015/01/01 21:14

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2014/12/31 21:31

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2015/01/02 14:33

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2015/01/04 00:24

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