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割と実践的。
生活習慣の変え方から投資の初歩まで、読み応えあり。
ミニマリズムや断捨離にも通じる部分があって面白かった。
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見開き1,2ページで1トピックなのでかなり読みやすいと思う。
現金生活に戻そうかと考え直す。
ただ、貯金がない人は保険、の説明がよくわからなかった。
保険に加入していなければ、高額療養費制度を使うしかない、とあったのだが、だから何がダメなのか?
毎月払う保険料よりもかかることになるのか?
その分貯金した方がよいのでは?
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●冷蔵庫は、場所代と電気代がかかっている
週に一度は冷蔵庫を空にする
腐らせるなどのムダを無くす
●「もったいない」がムダを生む
「1年以内に必要なもの」以外は捨てる
●モノを捨てることで、反省する
●掃除に時間がかかると、必然的に散らかる
シンプルな部屋では、ルンバも活躍する
●非常時用に手元に備えておくべき資産
・3ヶ月生活していける現金(日本円)
・6ヶ月生活している米ドル
・金地銀1キロ
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・無駄な固定費を見直そう
・ポイントで得した総額は1回の買い物を我慢するのと同等
・バーゲンは安くてお得なのではない
・消費→生活するために必要なものの購入、使用料としての支払い全般
例:住居費、教育費、光熱費、被服費など
・浪費→生活に必要でないものの出費いわゆる無駄遣い
例:タバコや飲酒などの嗜好品、ギャンブル、度を越えた買い物など
・投資→将来の自分にとって有効につながるお金の使い方
例:習い事、本代、貯蓄、投資信託等
・あったらいいものは必要な時に買えばいい
・しょぼい節約をやめるとお金が貯まる
・定期的な出費は10年単位で考える
・記念日や思い出のイベントは少ないほど鮮明に残る
・貯金の年間目安は手取り額の6分の1
・無駄な生命保険を見極めよう
・付き合う仲間をリセットしてみる
・週の初めに1週間分の生活費を財布に入れる
・ボーナスゼロと考えて暮らしてみる
・ランチ代とお小遣いは別物
・浪費を削って自己投資を
・3カ月に1度生活の見直しを
・お金を使わない日を月に3日作ってみる
・貯金が年収の半分を超えたら貯めるから増やすにシフトする
日本株式、日本債権、外国債権、外国株式に分散投資する
・初めての投資で失敗しないコツ
分けて散らす
コツコツ積み立てる
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見開きページで1TOPIC語っているので、一瞬で読める。
本書の大半を占める初級者編は、ごくごく当たり前の記載が多い。
都会であれば車いらない、保険は安易に入らない、、など。
ここで躓く人は、多分本書にも辿り着いてないと思う。
上級編で紹介されていた金融商品について、
他の金融本と重複する内容もあるがメモ。
・インデックスファンド
・ETF(上場投信)
・個人向け国債
・外貨建てMMF(マネーマネジメントファンド)
→投資信託の一種。リスクが低く優良な金融商品が中心。
公社債、公共機関の発行する債券、優良企業のコマーシャルペーパー
・MRF(マネーリザーブファンド)
→公社債投信の一種。
国債や社債の中でも安定性が高い債券が中心。