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2015.11月25日
登場人物の設定はよくあるパターン。
殺しが多いなあ。でも続きをどんどん読みたい展開だ。
電車の中で、読み耽りました。
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中島要さん、3冊目「晦日の月」(2012.4刊行、2014.10文庫)六尺文治捕物控シリーズその1です。六尺の大男、辰三親分の手下、力はあって素直だけど知恵は?の文治25歳と辰三の娘、美人で賢いけど愛想の少ないお加代17歳、この二人の物語。設定は申し分ないのですがw、「キレ」不足な感がいたしました。行方不明の辰三を探し続けて、そのまま「その1」完了は、テンポが悪いと思います。次巻の「夫婦からくり」に大いに期待します!
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202210/シリーズ1作目(晦日の月)・2作目(夫婦からくり)まとめて。
不器用で大男の岡っ引き・文治と美人で勝気なお加代、ツボりそうな人物設定なんだけど、魅力よりも嫌な面のほうが強く感じられてあまり好きになれなかったのが残念。
辰三とお仙の実は…も結末や理由も含め、好みじゃなかった。
でも理久とかの人物描写は見事。