サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

hontoレビュー

ほしい本の一覧を見る

古文解釈の実践 1 日記・随筆篇 みんなのレビュー

学参

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー1件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
1 件中 1 件~ 1 件を表示

紙の本

この改訂は悪手だったのでは?

2017/06/25 00:04

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:名無し - この投稿者のレビュー一覧を見る

旧版の「古文解釈の実践」、「古文解釈の完成」はレベル別になっていた。
中堅国公立大志望者や時間の取れない難関国立大理系志望者は「実践」のみ、難関国立大文系志望者は「完成」まで、という使い分けが可能だった。
しかし、今回の改訂で「実践I」〈日記・随筆篇〉と「実践II」〈説話・物語篇〉の分野別の構成になり、概ね、それぞれの第一部が「旧・実践」を、第二部が「旧・完成」を、それぞれ踏襲している。
そのため、中堅国公立大志望者や時間の取れない難関国立大理系志望者で、第一部のみ使いたいという人でも、2冊とも購入しなければならなくなった。
古文は、現代文の「評論」と「小説・随筆」と違って、ジャンル別で分けるのは得策ではない。
実際、旧版に比べて、本書を敬遠する人が多くなり、残念ながら、今回の改訂は悪手だったのではないかと言わざるを得ない。
内容自体も、旧版も申し分なかったが、それ以上に良くなっているだけに残念である。
内容自体をそのままに、第一部を「実践I」、第二部を「実践II」として、再編成する(元の編成に戻す)のが妥当である。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

1 件中 1 件~ 1 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。