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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
家事関係を扱った部活、イケてるカジ部を設立するお話。
主人公が元気で素直でかわいくていいですね。
幼なじみくんは彼女のこと好きなの?単なる保護者?
ヒーローは転校生くんのほうなのかしら?
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薦められて。
少女漫画のようなかわいらしい恋のお話。
一人称は読みにくいと感じることが多々あるけれど、これはそういう感じはしませんでした。
がんばる素直な女の子が好みなのでしょうね。
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・モデルを目指す主人公が不器用だけどイケカジ部を作ってクッキーを作ったりする所。
・主人公、立川葵はモデルをめざすオシャレっ娘、かわいいのにガサツ&不器用な子です。「めざせ、ステキ女子講座」では、いろいろな料理がのっていておすすめです!
・ストーリーもとてもたのしいけど、「めざせ、ステキ女子☆講座」という部分があって、そこでスイーツの作り方がのっているのでおすすめです♪
・この本は、イケカジ部を作った人の話で料理や裁縫をしたりするお話です。たまには他の話でコンテストなどにも出る話があります。ときどき本の下にお菓子とかの作り方が書いてあるので面白いです。
・立川葵という女の子と、井上一弥という男の子がいます。ある日転校生の桜庭涼太という男の子に、葵がひとめぼれして公開告白します。さいていとか、はじしらずとかいわれて、悲しくなるけど、葵はあきらめない!ドキドキワクワクするので、読んでみてください。
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私は、角川つばさ文庫が正直苦手である。キラキラしていて、擬音語多くて・・。
でも、今の子ども達、小学生たち、が実際に「おもしろい」「感動した」「好き」と言っている本が、ある。娘たちも夢中で読んでいる角川つばさ文庫がある。
そこで、「子どもがハマった児童書」について、知りたいと思い勉強している。
大人が子どもに「読んでほしい」本と、子どもが「今読みたい!」本は、違う。惹かれる絵柄も、読みやすい言葉も、違う。
・大人が子どもに「読んでほしい」本は、家の本棚に置く。読み聞かせする。大人が読んでいるところを子どもに見せる。良い本を紹介してくれるイベントや児童書に詳しい本屋に行く。そうやって、常に子どもの視界に入るようにしておくとよい。
その上で、
・子どもたちがスキマ時間に、朝読書に、友達との会話に、力を抜いて読書を楽しみたいときに、「気軽に持ち歩いていつでもどこでもガンガン読める本」というものが、必要。私の小学生の娘たちには今、必要。友達が読んでいる本や、今話題の本、アニメなどのノベライズ本、小学生にはちょっと大人な恋の話や友情の話、自分と同い年の子が主人公の話、学校や日常を描いた共感できる話が、読みたいのだ。
そこで、”子どもが「おすすめ!」「おもしろい!」と言っている本”は何か、
何をどう「おもしろい!」と感じているのかを、母として、図書館員として、知りたいと思っている。