紙の本
アデイルの靱さ
2017/08/11 18:11
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
アデイルにはいかにも姫君らしい姫君だと思っていたが(シュミは除く)こんなに勇気いっぱいとは思わなかった。こんなアデイルと生母の対面シーン 見たかったなあ。
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めくるめく宮廷ロマンスもいいけど
こういう路線も大好物です…
お願いだからその先を!もう少しその先を!!
というところで終わってしまうのが
口惜しいというかうまいというか…
帝国の動きを知るために
トルバートへ向かったアデイルが
亡国のプリンスと繰り広げる冒険譚
ユーシスのような魂までキリッとした騎士はもちろん素晴らしいけど
ティガのしなやかで悠々とした姿もまた尊い…
はぁ…選べない…←
でも自分はやはり砂漠暮らしは出来ないかな…
セシリアがどうなったのか気になる…
ルセルもイケメンだった…選べない…
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アデイルったらホントに大した女の子です。ティガとの未来があっても良い気がしてしまう、きっと良いペアになるだろうに
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ティガがかっこいい!
お兄様もいいけど私はこっちのほうがええわ
1〜7まで一気に読み切ったけど、
ほんと恋愛要素が多く、少女漫画ってかんじだったな
中学生くらいの頃に読んだらもっとはまったかも。
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買っちゃった…
買っちゃったヨ…。
もう持ってるのに…。
文庫に収録された特別短編が読みたいがためだけに。
大好きなシリーズの文庫化作品。
(ちなみに文庫は特別短編が載った巻のみ全部買った)
本編は元々の本の挿絵が好きなので、多分文庫は巻末しか読まないなー(^_^;)
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あーたまらんなぁ、たまらん。
毎度荻原さんの作品を読む度に同じ感想を言ってる気がするけど、でも申し訳ないが、たまらんのだ。
この女の子の夢物語を完璧に語りつつ、何故か冷めずに自分も物語の中に落ちていってしまう凄さは本当に心地いい。
アデイルとユーシスがじれったくってじれったくって、激しく身悶えする。
早くくっつけ馬鹿野郎と思いつつ、いやでもあのままがいいよなとも思ってしまってまたもどかしい気持ちになる。
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アデイルが主人公の話。
フェリエル主人公で進んでいた本編の裏側が描かれていて、番外編といえど読みごたえがある作品だった。
その後のユーシスとのお話も良かった。
まだまだ続きが読みたい二人だった。
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ティガがカッコよかったー。
ユーシスがいるから、ティガとアデイルくっつかないのはわかってるのだけど、残念すぎるー。
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フィリエル達が南に行っている間に、東に旅立ったアデイルが主人公の巻。フィリエルも魅力的だけど、アデイルはもっと好き。冷静に立ち回る印象があったのだけれど、意外に衝動的に動くし、大人びているところと、幼い部分が同居していて、可愛いくって、ヴィンセントとのコンビでの会話が楽しい。星女神をめぐる神話についての話も出てくる。元はこの話は5巻の前にあったという。読む順番が変わると、印象も変わったかなぁと思う。(どちらが先がいいかわからないけど。)
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まさかこうなるとは!1巻読んだ時はこうなるとは全く想像してなかった怒涛の展開が続く。ついにこの世界の成り立ちや女王候補の行方が明らかになる。どの子も皆好きやから幸せになってほしい〜。
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シリーズ7作目。
今回はフィリエルとルーンはほぼ出てこず、アデイルが中心になったストーリー。
お姫様が外に出て、色々危険な経験や出会いをして身も心も強くなる…という展開。ヴィンセントとの友情も良かったし、何よりティガが素敵な人物だった。
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アデイルとヴィンセントの回。
ルーンの出自の謎がちょっとだけわかる。
いつかティガと出会って欲しいけど、全然違う2人すぎてどうなるのかな。
ティガにぐらぐらきそうだけど、ユーシス一筋なアデイルもよかった。わたしならティガがいいです。
星を見上げるアデイルの画があまりに詩的でたまらない。ありがとう……