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ついに10巻!
桐山くんも高校3年生になりました。
元々めっちゃいい子でしたが、ここに来てすごく人間的な成長が。大人になったねー。
ひなちゃんも楽しい高校生活を送れるようになり、やれやれと思っていたらまた嵐が・・・。
しかしここでの桐山くんが本当にカッコイイ!
いや、言動に突拍子はないけど笑
続きが気になるー。
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零くん!!
頭ガッシガシッってなでてあげたい!!
あかりさんも苦労されたんだろうな…
幸せになって欲しいな。
ますます目が離せない展開になってきましたね。
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いつもいつも対戦者のエピソードが素晴らしい。それぞれにそれぞれの闘い方がある。
淡々と着実に日々を生きれるひとは素敵だ。
ああいう在り方はわたしのひとつの理想だけれど、なかなかそうはなれないなあ。
それでもきっとわたしにはわたしなりの闘い方があるのでしょうね。
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桐山くん、最高!
空気なんて読まないでいいんだ!
(この場合は完全に読んでるとも言える…)
ひなちゃんの学校生活の様子、かわいいなあ。楽しそうでほんとよかった。
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斜め上をいく、っていうのはこう言うことか。。。
読んだ記憶を消して、もう一度読んで、新鮮な衝撃をもう一度(T^T)
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えっ?えええっ?まさかの展開だよ。「空気を読めない」桐山くんかっこいいよ。バケモノに立ち向かってるよ。本当に「説得」できて川本さんちの子になれればいいな。
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連作的に小さなエピソードの積み重ねの巻かと思えば、後半から急に不穏な空気に。初登場の川本父が凶悪。穏やかで当たりも優しくいつも笑顔、であるがゆえに人の善意につけ込むことに関しては天才的な傍若無人さ。なんらの悪意もなければ、その裏返しとしてなんらの罪悪感もない。誰しもが自らの周りに1人くらいは心当たりのある、あの手の扱いに困る人物が上手く描かれている。
この父をさせることで、物語もまた一つぐっと進む。これまで、主人公にとって不変の安住の地で当て川本家さえも、不変ではいられず変化を強いられる。しかしその時こそ新たな関係が生まれる機会でもあるし、そこからまた物語は駆動する。
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桐山くんカッコ良過ぎ!
確かに“前進の第10巻”。ひなちゃんは笑顔を取り戻したし、桐山くんも胸を張って堂々としている!
後半、不穏な雰囲気になってるけど、何も心配いらないんじゃないかと思える展開。
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将棋対局のぶつかりあい、と少し苦みのあるストーリー。
大切な人が傍にいることの大切さがぼんやりと輪郭を帯びてくるそんな感じの10巻でした。★★★★★
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震えるほどに面白かった。
自分が今までうまく言葉に出来なかった「こういう人間でありたい」という姿に
なっていく零くんがただひたすらまぶしい。
表情も大人びてきて、もっさりした髪型&メガネも相まって
異性のタイプとしてもどストライク。
あとがき的なウミノ先生の漫画も熱くて、泣けます。
ケチって通常版にしたけど特装版にすれば良かった。
BUMPの曲ダウンロードしようかな。
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今回も楽しませてもらいました。
泣けて笑えて、読む度発見がある。
背表紙のあらすじを読んで、読む前から川本家への“来訪者”の予想はしてたけど、まさかこういう展開になるとは…!!
早くも次巻が楽しみ!!!
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面白い!!だけどやっぱり切ない気分になる。
男桐山vs川本父がどうなるのか気になります。
桐山君さらりとプロポーズしちゃってるし・・・。
相手の気持ちを慮れる人と自分のことしか考えていない人は後者が勝つって、あってほしくないけど事実だということ、もやもやしちゃいました。
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れいちゃんがかっこいいなあと。
父親のクソっぷり。
おじいちゃんのは無理せず元気になってもらいたい。
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桐山くんのKYの極みがここに…!笑
最後の発言、驚きを通り越して笑ってしまいました。いつのまにこんなに成長したんだろう。
ただ、この発言の真意も、恋愛を飛び越して「家族を守らなきゃ」という思いのような気がする。
ひな達の父親がゲスすぎて引くレベルでした。
こんなゲスい人の娘がなんでいい子に育つのか。。。
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前巻から1年2ヶ月ぶりの最新刊では、桐山君の人間的な成長がとても良くわかります。
1巻の頃は他者との関わり合いを極力避けて、自分の殻に閉じこもっていた彼が、守りたい人達に出会ったことで徐々に大人になってきた、それが形になったというか。
とにかく次巻が待ちきれない、本当に素晴らしい内容でした。
個人的には幸田家のお母さんのエピローグがすごく印象的だったな。