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投稿者:冬みかん - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙の感じからシリアスかと思いましたが、徹頭徹尾ギャグでした。著者の名前で分かりそうなものでした。作品のテンポについていければ楽しめます。
紙の本
表紙詐欺
2016/03/06 23:38
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投稿者:かんかん - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙のシリアスなSMチックな中身を期待して買ったら大変なことになる作品。
最初から最後までかなりギャグのBLで、ここまでギャグ色のつよいものは珍しい……かも?
キャラはみんなかなりアクが強め。ギャグが肌に合わなきゃ展開についていけないよくわからないBL漫画になるのでご注意を
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じゃっかん表紙詐欺かな(ごめんなさい)。シリアスもの?と構えてたら全然でしたので。内容も二番煎じ…というか目新しさが無かったかも。ゆるいBLもの。
閨口さん名義のパロものの方が突き抜けまくってて好きです。。
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ギャグとBLの融合。
最後はちゃんとまとまってて良かった。
主人公が嫌味のないキャラクターでとても好感がもてた。
他のキャラクターも好きなので、弟くんのスピンオフも見てみたい。
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わくわく度★★★★★ 筋肉度★★★
シリアスな絵柄からそういったお話を想像していたので、
読んで笑いっぱなしでした。随所に数々の有名作品からの台詞を
引用してあって、テンポもよく、だらけずに大団円で終わります。
とにかくテンションが高いので、落ち込んでいるときに読むと励まされます。
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表紙からは想像もつかないほどハイテンションギャグなんだけどめちゃくちゃ萌え( ; ; )根崎くん可愛すぎだよぉぉぉ( ; ; )
ていうかみんなかわいいしハッピー!ホモは世界を救うね!!!やったー!!!
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畳み掛けるような怒涛のギャグと、それでも押さえるとこはちゃんと押さえてる展開がツボだった
続編出ないかなぁ…
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毛魂一直線先生の新作と聞いて瞬買。
ギャグの切れ味は健在で、1ページ1ページ笑わせてくれるんですが、作品全体の流れがいまひとつ…?
一発芸の連発なのに、無理やりBLストーリーを押し付けられてるかんじがして、なんかもーおなかいっぱい。何にも頭に入ってこなかった(’;ω;‛)
キャラが好みじゃないのも大きいかもです。
うーん、でもギャグの面白さは確かなので、今後はBLじゃなくて、いっそギャグマンガ日和的方向で活躍してほしい。
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SHOOWAさん的なあたまおかしいタイプのBLか…!?と期待して。
うーーーん…下手にシリアスとか入れずにギャグ一直線なのはすごくうれしかったんだけど、ギャグが自分にはあんまり合わなかったというか…狙い過ぎというか…振り切れてないというか…ようするに好みなギャグではなかった……
なんだろう、面白さの中のシュールさはない?かな?わかりやすいギャグ、爆笑的なギャグ…?くすっと笑える、みたいな感じではない。
あと、根崎くんのこの、「あ〜赤司くんとかエルリとか好きな人が好きそうなこの感じね〜!」感。三白眼には一定数熱狂的なファンがいるよね。
個人的には根崎くんがもっとズレてて難攻不落だったらよかったなあ…
弟くんが一番好きだけど、これはスピンオフフラグなのかな?
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私自身、妙なクセがついてるなぁ、と思うんだが、BL漫画は購入したら、少なくとも二週間は開かない。読む前から膨らみすぎた期待を冷やすためだ
表紙でビビッと来て購入した、この『そんな目で見てくれ』は一か月近くも本棚で寝かせ、熟成させてしまった。その間、開きたい衝動を耐えるより、他の読み手のレビューを読まないようにするのに苦労した、むしろ
そのおかげで、作品に深く潜れた
奇妙を通り越して奇天烈なペンネームのインパクトを吹き飛ばすくらい、読み手を唸らせ、膝をつかせるだけの、噛み応えのある芯の真っ直ぐに通ったストーリーだった
絵柄とノリやテンポが、どちらかと言えばコメディっぽいのだが、そこがまた、BL漫画独特の好さを深めており、読み手を掴んで離さない
これがBL初コミックスとは・・・・・・毛魂一直線先生、恐ろしい才能を秘めているな
ブクログで他の読み手の方が絶賛しているレビューにも目を通していたが、私以上に目の肥えている方々がベタ褒めするのも納得だった
登場人物の個性やストーリー展開が定番なのだが、ありきたり感は一切ない!!
主役の御門が、これまた、読み手がその不器用な恋路を応援してやりたくなるほどの、イイ意味での馬鹿なのが好印象。自分で自分の気持ちの変化に戸惑い、コントロール出来てないトコが、非常に初々しい。良くも悪くも、真っ直ぐで、感情と行動が直結しているトコが羨ましい
また、そんな彼が、どうしても気になってしまって、傍にいる事を望んでしまう春が、警戒心が強い割に淋しがり屋で人肌の温かさを求めているのが丸判りの小動物を連想させる容姿と性格をしていて、可愛いんだ。御門が心惹かれ、美しく、澄みすぎた目に怖さを抱く反面、逸らせず、逸らされたくない、と乞うてしまうのも理解できる
こんな恋愛不器用にも程がある二人を傍観する、御門の弟・景清や、口も人相も割と悪いがゲスじゃない性悪保健医が、BがLするストーリーを進めるにあたり、必須な存在感を持っており、更に毛魂先生の腕力に戦慄を抱いた
持ち味なのか、ちょいちょい挟みこまれる下ネタが、割と下品寄りなのだが、意外とストーリーに対する感動を損なわせていない
ジャンルに拘りたくない漫画好きとして、次回作がとっても楽しみだ
個人的に好きな話は、「AFTER EP.」 御門と春が恋人としてステップアップする様を妄想させられたっっ あくまで、私はストーリー重視でBL漫画を読んじゃいるが、エロいシーンを見たくなかったと言ったら嘘になる。本音を言えば、御門にヒィヒィよがらされる春のアヘ顔を拝みたかった!!
この台詞を引用に選んだのは、これまで暴走して、恥ずかしい姿を春にも読み手にも見せてばっかりだったからこそ、余計に御門がカッコよく見えてしまったシーンと台詞だったから
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毛魂一直線さん、初読みである。いやー、この表紙と中絵のギャップすらギャグになっている素晴らしさ(笑)。恵まれすぎて卑屈さ等と言うものの欠片もない大和、殺人犯の様な凶悪さを醸し出す目つきを長い前髪で隠す質素な人生を生きている事でシンプルな作りの根崎。ギャップありありな二人のお話。
恵まれすぎるとこんなにバカがつくほど自分と言うものを形作るものに正直で在ることが出来るんだろうなぁ、大和御門は「見目偏差値含め全てにおいて高クオリティー」な筈なのに、物凄くバカっぽい、バカっぽいんだけど、とことんいい人間で在ることが出来ると言う最強の武器を持っている。
一方根崎は質素なアパートに一人で暮らし、どうも家族愛に全く恵まれずに生きてきたようだ。そのせいか達観から冷め過ぎて斜に構えることなく、淡々と自分相応に日々を生きている。殆ど何も持たず、恵まれていないにも関わらす人のせいにせず、普通に生きている。
そんな二人が接触することで化学反応が起こる物語である、と小賢しく分析する風に書いたが、基本、ギャグである。異分子同士の化学反応を作者特有のセンスでBLに仕上げていると言う代物だ。
絵は、表紙に釣られるとひょっとしたら「違う!」と思う人もいるかもしれないが、この人のセンスは台詞の中の「ボケ」と「ツッコミ」の妙技だろう。
大和:小野D、根崎:梶くんで聴こえてしょうがないんだが幻聴だろうか。
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シリアスとギャグの差が激しすぎます。
根崎くん、かわいいとホラーの差が激しすぎます。
会長、イケメンとギャグの差が激しすぎます。
表紙絵が凄く良いです。タイトルが凄く良いです。まさにそんな感じで…
弟くんの活躍が中途半端だった気がします。彼のその後が気になります。
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とても魅力的な表紙で「おぉっ!」と思ったら『魔法少女』の作家さんと知って、ちょっと皆さんの反応を伺ってました(笑) 読む前の印象はとにかく振り切ったギャグで、突っ走る作者さんに読者が置いてけぼりをくらいそう…という不安のみ。でも読んだ友達が「良かったよ!」と教えてくれたので思いきって購入。うん、予想外にBがLしてて素敵なお話でしたΣ(・∀・)
お金持ちで眉目秀麗・頭脳明晰スポーツ万能、何をやっても何処に居ても人の注目を集め、常に人の頂点にいるような「しり学」の生徒会長・大和御門。人にモテて歩くのが常な彼が初めて自分からアプローチしてフラれた相手は、地味で前髪に顔が埋もれた特待生・根崎春。
イケメンが地味っ子に恋をして、頑張って頑張って振り向かせる…漫画の中ではけっこう王道な展開だけど、大和の『頑張り』から何故か昭和の香りがするのですよ(笑) ギャグ絵が昭和な少女漫画テイストな絵柄になるせいかもだけど、もっと理解不能なテンションかと思っていたらそうでもない。逆に『振り切ったテンション』を期待して読むと、肩透かしをくらうかも(笑) 私はちょうど良く楽しく読めたけどね(・∀・)v
でも表紙下に書いてある『担当さんに言われた言葉ランキング』の2位「もっと落ち着いてください」にはワロタwww 担当さんの困り顔が目に浮かぶようだわ(顔知りませんが) ちなみに1位「これBLですか?」は、予想外にBLでしたよ(どんな想像してたのか…)
ちゃんと最後にはBLらしくなったし、大和も春も可愛かったヽ(●´ε`●)ノ 最後まで(エロを)描いて欲しかった気もするけど、意外な満足感があって物足りなさはないかも。
ただ景清(大和の弟)がスゲー中途半端な存在になっちゃったのが残念でならない。あれ?きみも春に恋してなかった…?
その引っ掛かりが解消されなかったので、★-1。春の持ってる見た目の暗さや怖さはあまり重くなく、でも徐々に表情豊かになっていく姿はとても可愛らしかった(〃´ω`〃) 次はもっとBがLするお話を描いてください(笑)
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魔法少女俺がすきなので、作者買い。
なんだろう、これ。毛魂一直線先生の懐かしくも、ある種ハイテクで不思議な笑いのセンス全開なのに、萌えるし、かわいいし、悶える。
恋しちゃう景清もかわいいですが、なにより根崎ぐうかわいい(*´///`*)
こんだけギャグなのにシリアス浮かないし、むしろ心情描写丁寧に感じるんですけど!!
根崎ぐうかわいい!!
ギャグって意味では魔法少女俺のほうがわけわかめなのに謎なギャグだったなと思いますが、その代わり、こちらではもっとストーリーのほうに集中して読めました!
根崎ぐうかわいい!!
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ビーがエルするラブストーリーww
表紙がきれいなだけに、中身は裏切られた感ハンパないハイテンションギャグコメディでした。一応、「魔法少女☆俺」で鍛えていた?ので、何とか振り落とされずに読めました…w
超ハイスペックな学園のプリンスが、地味でネクラな新入生に一方的な恋心を抱いてひたすらアプローチする話。御門の常軌を逸した突撃法にただ圧倒されました。他のBLの追随を許さないパワーです。
勝てるのはふ○っしーだけだと思ってしまいました。
ギャグばかりに目がいきがちだけど、学園ラブとしてのストーリー展開は王道で思ってたよりかわいくて、急にキュンとくる場面も。
特に御門が小学生の初恋みたいな様子で笑いました。感情の起伏がわかりやす過ぎ!見た目より傲慢じゃないのがよかったです。
根崎は某アニメを思い出させるビジュアルで、最初は凶暴かと思ってたらだんだんかわいく見えてくるミラクルでした。
一番マトモなキャラだったかと。
これBLですか?とか、もっと落ち着いてくださいとか、御門から主人公感がしないとか、担当さんのまさに同意したくなる鋭い指摘が出てたのに爆笑しました。
勢いがある、という点では★5つだったと思います!
意外にもちゃんとビーがエルしていた(小学生並みだけど)ところもよかったです。