紙の本
2匹目のどじょう?
2016/11/28 12:48
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投稿者:東行 - この投稿者のレビュー一覧を見る
前作に続いて読みましたが、比較的よく出来た内容でしたよ。
紙の本
読書後の感想
2016/01/26 09:03
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投稿者:デビルマン - この投稿者のレビュー一覧を見る
10年位前(?)に読んだシリーズ1の第二作目。1も良かったし、この本も人気があり、もう3が発売されているので思わず購入。
内容は面白おかしく書かれているが実は自己啓発になるヒントが散りばめられた・・・というより自己啓発本。
今回はお笑いで人気のない主人公の前にガネーシャが現れ貧乏神や釈迦を巻き込み成功を目指す話。
その結果ハッピーエンドで気持ち良く読めさらにはヒントになる一言一言が参考になった。前作1で内容に慣れている所もあったので楽しめた。
読んでいる時の生活の状況や年齢で参考になる言葉も変る。また時間を置いて読むと得るものが違うのではと思う。次はぜひシリーズ3を読みたい!
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投稿者:ラム散歩 - この投稿者のレビュー一覧を見る
パート1よりもストーリーに厚みがでたというか、コメディを読んでる感覚でした。自己啓発本のような構成だった
パート1より素直に楽しめる作品でした。
脇役陣もパワーアップ!?
貧乏神に「幸子」は笑えるようで、笑えない、昔の歌を思い出すような設定ですが、ある種のハッピーエンドのストーリー展開は感動すら覚えます。
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リズミカルで面白い!
読んで元気が出るし、背筋がピンとする本。自分が停滞した時に読みたくなる本です。
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前作ほど自己啓発本としての色は強くはない。今回はお金の話が中心。生きていく上でお金って大切やけど、全てではない。分かったあることやけど、いざお金の問題に直面したらそんなこと考えられんよ。
お金のことだけに関わらず、自分は自分らしく行くのが一番ってことやね。
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夢をかなえるゾウを読んだのがかなり前だったから、2読めるかな?っと思ったけど全く問題なかった。やはり、水野敬也さん、面白い。そして言ってることが正しすぎる。特に図書館に行く、っという教えは心に響きまくった。これは定期的によんで、自分を奮い立たせなければ。ただ、2じゃない方が好きだったかも。
とりあえず、これはまたドラマ化されるんじゃなかろうか。ガネーシャは同じキャストでお願いします。
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いちばん刺さった言葉は幸子さんの台詞。
「他人を喜ばせるのと同じくらい、自分を喜ばせるようにしてください」
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主人公がガネーシャに出会って成長していくという骨子は第1作と同じだか、書き方が小説に近い。面白おかしく一気に読めた。
「人を責めたり批判することが好きな人って、他人が不幸になることを望んでいる人」という貧乏神の言葉が、自分にあてはまっていて、心に鋭く突き刺さった。
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第一弾が大好きだったので購入した本。
成功するためにはどうすれば良いかではなく、どうすれば心が豊かになるのかを教えてくれる本。
そして、仕事においても、今の自分が他人から認められずに腐りかけていてもいつかその経験が必ずや生きてくることを偉人達を例にとり教えてくれる。
現在私自身が仕事で腐りかけている。なんとかしたい、なんとかしようともがいている。そんな自分に主人公がマッチしていて共感できる部分が多かった。
この本を読んだことで、自分の考え方を変えてみようと思う。これからの自分がどうなっていくかを楽しみにさせてくれる本だった。
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1に比べるとやはりインパクトがない。ただ、幸子さんは好き!
ガネーシャはイマイチよくわからん存在になってた感がするなあ…。
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読み終わった時に「あれ?」って感じがしたので4年前に読んだ1をもう一度読み返してみたところ、1の時と比べて2の方は普通の小説って感じの内容と構成だったので納得した。個人的には1の方が面白かったし、具体的な行動アドバイスが説得力にある形で語られていたように思う。2は小説とも啓発書とも言えないようなどっちつかずの仕上がり。ただ読み物としては面白いのでもうすぐ発売されるという3も読むと思う。1を読んだ時の衝撃が大きすぎたかな。
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第一段を読んだのはかれこれ4年前だったか。。
今回は啓発本的な要素は減ったものの、心温まるいいお話でした(^^)
仕事は嫌なことをしてお金をもらうんじゃなくて、人を喜ばせた分だけお金をもらうもの…なんだね。
深いですね!
人のために仕事をする気持ちは持ち続けたいな、と思いました!
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For Others, With Others を知らないうちは、
きっと共感できなかったような気がする。
いまだから、ちゃんと心に入ってきたんだと思う。
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2015.1.7
1/100
このレビューを書いた日のこと
病院の待合室で隣に座ったおばあさんが凄い咳をしていた。
風邪かな?マスクしてほしいな…と思ってたらピン!と
昨日読んだこの本を思い出した。これだ!幸子さんの教えはこれだと思って、余ってたマスクをどうぞって差し出したら「わたし喘息もちなだけなんで…」と見事な空振り。
自分が困っている時に困っている人を助ける(P209)
凄く印象に残った言葉でした。2015年は人に優しくガネーシャのようにテキトーに生きていくぞ!
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1巻の続きでサラッと読んでみたくなった。
自己啓発的な要素がやや後退した(焼き直しもある)半面、小説的な色合いが強くなってきて、エンタメ作品としてみるならこっちのほうが好き。
いろんなキャラが絡むところとか。
貧乏神の設定がなかなか憎いが、ガネーシャが暴れたりなかった感もあるか。
それにしても、こんな神々(仏も含む)を人間的くさく描くことが違和感もなく受容されるのは、日本的な現象かなぁと思ったり。