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代々木公園のデング熱騒動が出てきた!エボラ、鳥インフル、狂犬病、日本も安全ではないのかもしれない。こわっ。
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鳥インフル、公園封鎖と今時の話題
でも淡々と進むストーリーはかなり平坦。登場人物にも特色があまり感じられず、今回はおもしろくなかった。残念だ。
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航空機の中に、蚊が、1匹紛れ込んだ。
それが、どんな病原菌を、撒き散らすことになるか?
デング熱も然り、、、
日本もオウムのサリン事件が、あったが、米国の、炭そ菌事件もある。
世界を震撼させるのは、病原菌以外ににも、ウイルス、等の感染症である。
今は少なくなった狂犬病も、何でも、消毒しないと、扉も開けられない、食事も出来ないような子供達には、危険な動物である。
鳥インフルエンザ等、渡り鳥から、ウイルスを持ち運んで来るのだから、何処で、阻止できるかが、問題である。
税関を通過することなし(笑)に、入国出来るのだから、、、、
何処で、発生するか分からない。
それを、政府の偉いさんは、隠匿しようとするのは、どの国も同じである。
自分の身に火の粉が、及ばないように立ち向かうのであるが、この主人公の西條亜矢は、平然と、立ち向かう。
そこがいいのだが、、、なぜか、危機感とか、登場人物の特徴が、余りぱっとしないように思われる。
題材や、現在の焦点にあった物を、書いているのに、もう少し、ぐいぐいと、本に引き込まれるような小説だったら、読者が、増えるのに、、と、思った。
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検疫官シリーズ第一弾。
色々な病気を盛り込むよりもひとつの病気についてもっと深く踏み込んだストーリー作りをしてほしかった。
こういう設定ならバンデミックを期待してしまう。
感染症について警鐘を鳴らす作品だけに惜しい気がする。
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日本へ侵入しようとするあらゆる感染症の脅威を描いた物語。
第一章 再来
第二章 予告
第三章 阻止
第四章 襲来
海外で感染症対策に携わってきた医師であり検疫官である西條亜矢は、日本が感染症の侵入の脅威にさらされ、個人の意識も低いことを危惧し、活動する。
空港での検疫、知人からの情報による狂犬病への対応、そして感染症発生の隠蔽など、どうして彼女はここま積極的に行動するのか?
シリーズになるのかな?
少しぶつ切れ感じがして星三つ。
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手段を選ばず任務を遂行する破天荒な女性検疫官。やりたいことや自分なりの正義は分かるけど、何でもやっていい訳じゃないと思う。ちょっと感情移入ができない。
あらすじに書いてあった鳥インフルエンザの話が全然始まらない。残り三分の一になったくらいでやっと出てくる。もっと一つのテーマに絞ってくれた方が良かったかも。
全体的に読みやすい文章ではあったから続編も読んでみようと思う。