紙の本
そうなんだろうけどね
2016/10/08 18:16
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くまぜみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
内容は納得したし、感銘も受けた。サブタイトルの、
「ガマンが人生を閉じ込める」だけ理解できればよい
投稿元:
レビューを見る
書店で見て、購入。
印象に残った内容は、
頑張ったから報われる、とは限らない...といった内容。
更に、頑張ったのに報われないと、頑張らないでうまくいくことを、認められなくなったり、ひがんだりしてしまう...というような指摘。
もしかしたら、私も文章を間違って受け取っているかもしれませんが、とても興味深かったので、立ち読みで済ませず、購入し、読んでみました。
うまくいくことを「受け取る」自分の器も、必要なんだな、と、妙に納得しました。
投稿元:
レビューを見る
今まで心屋氏の本はKindle で購入していましたが、1冊は本として手元に置いておきたいと思って購入したのがこの本でした。
まだ読んだことのない本だということもありますが、何より今までとは違う前向きで明るいタイトルに惹かれて、手元に置くならこれだ!と思ったのです。
それが私的に大当たりでした。
今まで読んだ本に感じたのと同じように、ちょっと前までの自分や、身内がまさにこんな感じなんだと共感できることが多く、ふむふむ、なるほど…と夢中になって読みました。
これは何度も読み返して心の栄養剤にしたいですね。
この手の本は人によって感じ方や捉え方が違うと思うので、沢山の人におすすめしたいと思うくらい自分が気に入っていても、あえて強く薦めるものではないですね。
必要のない人には必要のない本だし、必要になる時もそれぞれのタイミングがあると思うので。
私は今 このタイミングで出会えて良かったです。
改めて、目からウロコが落ちるような感覚を味わえました。
お気に入りです。
投稿元:
レビューを見る
やらなければならないではなく、
やりたいかどうかを大事にする。
壁を作らない。欲望に素直になる。
日頃から意識的に選択しないと
ラクな方へ流されてしまいがちだな。
自分の価値観を常に疑ってみるべき。
投稿元:
レビューを見る
読んでいる最中から、早速何か自分の好きなことをしてみようと思いました。
何だか自分を肯定されたようでとてもホッとした気持ちになれた一冊でした。
2015.2.1
投稿元:
レビューを見る
最初は極端かな?と思いましたが、ポジティブにはなれました。
今チャレンジしていることに自信を持てずにいましたが、読後、前向きになれました。
頑張っていなくても価値があるってこと、日本人は特に自分を認めてあげてほしいなぁと思いました^^
投稿元:
レビューを見る
子供の頃、親が全て選んできたためか、自分の選択に自信がない。自分が好きなことは大人だから誰にも否定されることないと、改めて教えられた。好きなことだけして生きるのは、とにかく限りある命を自分中心にポジティブに行動すること。自己責任という覚悟を持って。
投稿元:
レビューを見る
日本での教育は特に謙虚さや自分よりも相手を気遣うこと等を美徳とするので、このタイトルに拒否感や抵抗を覚える人が多いと思います。そんな人こそ手に取ってもらいたい一冊デス。
投稿元:
レビューを見る
自分の人生でも、いろんな時期を経て学んできたけど、これはほんと〜に真実だと思う!
あとは、「この本に書いてあるほどにはわがままになりきれないけど、そんな自分も好きだ」「落ち込む自分もなかなかいい」となんでも100%容認できる力が大切。人生は少しずつ進むので、今この瞬間を味わって。
投稿元:
レビューを見る
心理カウンセラーの心屋さんの本を初めて読みました。
「頑張らないと認めてもらえない」という思い込みはいらない、好きなことだけしているほうがかえって人生うまく回る、など、「ホントかな~?」と思いつつも信じてみたくなりました。
が・・・思い起こせば私のこれまでの人生、好きなことだけして生きてきたような気がします。迷惑もいっぱいかけてきたな~。そう思うと、周りの人に感謝しなきゃね。・・・という気持ちが大事なんだなということにも気づかされました。
投稿元:
レビューを見る
最高でした!天と地が逆さまになる感覚です。
僕の人生これで良かったと思えています!
自分を否定しまいがちな人、好きな事が無いと思ってる人などにオススメです。
投稿元:
レビューを見る
2時間ほどで読める、とても読みやすい本だった。内容も分かりやすくて良かった。
「好きなことだけして生きていく」というのは、とても勇気がいることで、ある意味「我慢して生きていく」ことの方が楽なのだろうなぁと思う。だけど、私もそろそろ好きなことだけして生きていってみたいと思った。
「好きなことをしていたら、罰が当たると思っている人がいるが、もし罰が当たるとしたら、それは好きなことをやって”いない”とき。『あなた、好きなことをやりなさい』という罰がいっぱい当たる」
これを読んで、私は、好きなことをやってないから、病気になったのかなと思った。
そして、「自分は何もしなくてもすごい人だということに”決める”」という言葉が印象に残った。
私も今日からそう決めて生きていこう!
投稿元:
レビューを見る
タイトルで惹かれて読む方も多いのでは?
そんなことできるかー!と思うこともあるけど、やってみないとわからない!というのにはすごく共感。
私も含め、できないよと思ってる人が世の中多すぎると思う。やってから言おうぜ!!
投稿元:
レビューを見る
自分という存在は豊かさを享受する価値があることを自覚しよう。私利私欲で生きようと、人の役にたっていようと豊かさや幸せを受け取って言ううと思ってることが大切。私は自分の価値を認めていなかったがために、お金をもらっても罪悪感で使えなかった。だって価値がない自分がそんなお金をつかえるわけないから。だからずっとないと思っていた自分の才能や魅力、存在価値を全部あると決める!今好きな事ができないと、いつになってもできない。頑張ってお金がたまっても「まだまだ」「こんなんじゃない」と思っていつまでも満足感を得られないのだ。
また、自分が自分のことをどんな人間だと思っているかも人生に影響してくる。そこそこだと思ってるとそこそこの人生しか送れない。自分をすごいと思ってしまえば、人がどういおうと人の見方や評価がさほど気にならなくなるという。目から鱗の内容だった。
投稿元:
レビューを見る
評価が高かったから読んでみたけど、これが人気なの?10年前に流行るのならわかるけど、今の時代もこういう夢物語が流行っているのか。。。この本の内容が無責任で薬にも毒にもならないのは置いといて、日本人はどこか疲れていて認められたいと欲求が高いとうこたがわかった。そんな感情に漬け込んだ本である。