紙の本
好きなことが「他力」を動かす
2018/06/28 07:26
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投稿者:まこと - この投稿者のレビュー一覧を見る
以下抜粋です。
あなたが思うから人もそう思う。
あなたが思うことが最初です。
「自分が」という「が」をなくしたとき「他力」が集まってきます。
たくさんの「他力」が動いた時、頑張らなくてもたくさんの「好きなこと」がどんどんできるようになったのです。
そして逆に「好きなこと」をやることが他力を動かす方法でもあるのです。
動かないと変わりません。
一生準備しているだけの人生で終わってしまいます。
お金ができたらやろうかとか、時間ができたらやろうという人にもミラクルは起きません。順番が逆なのです。まずはやってみる。決めてみる。すると必要なお金や時間が入ってきます。働いてから遊ぶのではなく、遊ぶとお金が入ってくる。「逆」の現実が動き出す。
あなたは南の島に行くのです。
そうすれば、人生が変わる一歩が踏み出せます。
以上抜粋。
著者は心理カウンセラーの方だということですが、これだけ前向きなことばかり考えられるというのはすごい才能ですね。
まさに「好きなこと」を仕事にされているのでしょう。
若い人はこれでもいいかもしれません。
すばらしい考え方だと思います。
でも、ある程度歳がいっていると、守りの姿勢も必要な気がします。
もちろん本自体は凄く良くて励まされました。
紙の本
読みやすい
2016/02/18 00:09
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投稿者:どんどん - この投稿者のレビュー一覧を見る
心屋さんの文章はほんとに分かりやすく、読みやすい。どんどん引き込まれていくので、あっという間に読み終えてしまう。この本は何度も読み返しています。中盤までは好きなことをしていくことのポジティブな側面やその手法について書かれている。後半は好きなことがない場合についてさらーっと書かれていて、ここの内容こそがもう少し詳しく知りたいという所で終わっています。なので、続きを期待しています。
紙の本
こころやさん
2015/06/04 13:50
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投稿者:りな - この投稿者のレビュー一覧を見る
テレビでの活躍が有名な心屋じんのすけさんの本です。お店で、ためし読みした時に続きが気になるので購入しました。私は嫌な事があっても自分が我慢すればいいっていつも思っていました。本当は、スゴく辛くても、平気なふりをして無理をしていた私には、とても為になる本です。読み終えた後は少し心が軽くなった気がしました。もし、悩んでいる方がいれば読んでみてほしいです。私のように少しでも心が軽くなれたら私も嬉しいです。おすすめします。
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書店で見て、購入。
印象に残った内容は、
頑張ったから報われる、とは限らない...といった内容。
更に、頑張ったのに報われないと、頑張らないでうまくいくことを、認められなくなったり、ひがんだりしてしまう...というような指摘。
もしかしたら、私も文章を間違って受け取っているかもしれませんが、とても興味深かったので、立ち読みで済ませず、購入し、読んでみました。
うまくいくことを「受け取る」自分の器も、必要なんだな、と、妙に納得しました。
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今まで心屋氏の本はKindle で購入していましたが、1冊は本として手元に置いておきたいと思って購入したのがこの本でした。
まだ読んだことのない本だということもありますが、何より今までとは違う前向きで明るいタイトルに惹かれて、手元に置くならこれだ!と思ったのです。
それが私的に大当たりでした。
今まで読んだ本に感じたのと同じように、ちょっと前までの自分や、身内がまさにこんな感じなんだと共感できることが多く、ふむふむ、なるほど…と夢中になって読みました。
これは何度も読み返して心の栄養剤にしたいですね。
この手の本は人によって感じ方や捉え方が違うと思うので、沢山の人におすすめしたいと思うくらい自分が気に入っていても、あえて強く薦めるものではないですね。
必要のない人には必要のない本だし、必要になる時もそれぞれのタイミングがあると思うので。
私は今 このタイミングで出会えて良かったです。
改めて、目からウロコが落ちるような感覚を味わえました。
お気に入りです。
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やらなければならないではなく、
やりたいかどうかを大事にする。
壁を作らない。欲望に素直になる。
日頃から意識的に選択しないと
ラクな方へ流されてしまいがちだな。
自分の価値観を常に疑ってみるべき。
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読んでいる最中から、早速何か自分の好きなことをしてみようと思いました。
何だか自分を肯定されたようでとてもホッとした気持ちになれた一冊でした。
2015.2.1
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最初は極端かな?と思いましたが、ポジティブにはなれました。
今チャレンジしていることに自信を持てずにいましたが、読後、前向きになれました。
頑張っていなくても価値があるってこと、日本人は特に自分を認めてあげてほしいなぁと思いました^^
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子供の頃、親が全て選んできたためか、自分の選択に自信がない。自分が好きなことは大人だから誰にも否定されることないと、改めて教えられた。好きなことだけして生きるのは、とにかく限りある命を自分中心にポジティブに行動すること。自己責任という覚悟を持って。
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日本での教育は特に謙虚さや自分よりも相手を気遣うこと等を美徳とするので、このタイトルに拒否感や抵抗を覚える人が多いと思います。そんな人こそ手に取ってもらいたい一冊デス。
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自分の人生でも、いろんな時期を経て学んできたけど、これはほんと〜に真実だと思う!
あとは、「この本に書いてあるほどにはわがままになりきれないけど、そんな自分も好きだ」「落ち込む自分もなかなかいい」となんでも100%容認できる力が大切。人生は少しずつ進むので、今この瞬間を味わって。
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心理カウンセラーの心屋さんの本を初めて読みました。
「頑張らないと認めてもらえない」という思い込みはいらない、好きなことだけしているほうがかえって人生うまく回る、など、「ホントかな~?」と思いつつも信じてみたくなりました。
が・・・思い起こせば私のこれまでの人生、好きなことだけして生きてきたような気がします。迷惑もいっぱいかけてきたな~。そう思うと、周りの人に感謝しなきゃね。・・・という気持ちが大事なんだなということにも気づかされました。
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最高でした!天と地が逆さまになる感覚です。
僕の人生これで良かったと思えています!
自分を否定しまいがちな人、好きな事が無いと思ってる人などにオススメです。
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2時間ほどで読める、とても読みやすい本だった。内容も分かりやすくて良かった。
「好きなことだけして生きていく」というのは、とても勇気がいることで、ある意味「我慢して生きていく」ことの方が楽なのだろうなぁと思う。だけど、私もそろそろ好きなことだけして生きていってみたいと思った。
「好きなことをしていたら、罰が当たると思っている人がいるが、もし罰が当たるとしたら、それは好きなことをやって”いない”とき。『あなた、好きなことをやりなさい』という罰がいっぱい当たる」
これを読んで、私は、好きなことをやってないから、病気になったのかなと思った。
そして、「自分は何もしなくてもすごい人だということに”決める”」という言葉が印象に残った。
私も今日からそう決めて生きていこう!
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タイトルで惹かれて読む方も多いのでは?
そんなことできるかー!と思うこともあるけど、やってみないとわからない!というのにはすごく共感。
私も含め、できないよと思ってる人が世の中多すぎると思う。やってから言おうぜ!!