紙の本
懐かしい!
2015/02/14 13:36
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投稿者:ランタ - この投稿者のレビュー一覧を見る
大好きなキートンが帰ってきた。
期待と不安が入り混じっての購読。
内容は可もなく不可もなくってとこでしょうか。
おじいちゃんのとぼけた感じは昔のままで楽しめて安心しました。
次巻も楽しみに待ってます。
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キートン氏 健在なり
2018/05/09 11:01
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
しばらくぶりのキートン氏です。あれからキートン氏も歳月を重ねたようでアクションは控えめ。より人生の不条理にぶち当たる事に。そこを面倒くさがらず、目をそらさないのがキートン氏。損な性分だけどそこが彼の魅力だと思います。
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待ってました
2015/05/08 21:41
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投稿者:しろくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
待ってました、マスターキートンの最新作。
すぐに買いました。期待を裏切らない作品でした。
ちょうどユーゴの国々を旅したこともあり、とても興味深く読めました。
クロアチア等、いまは美しい国として観光国となっていますが、実は悲しい歴史がつい何年か前まであったのだと、辛くもなります。
ユーゴの国々の歴史を知るきっかけにもなると思いました。
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前作のラストがとてもいい終わり方で好きだったので、正直、続編が出てくるとはまったく想像していなかったけど、FBの読書グループの方から「続編出たよ」と聞いたらたまらず買ってしまいました。
キートンも太平も百合子もダニエルも、しっかりと歳をとってます(笑)
でも、いろんな問題について考えさせられて、家族の有り様に微笑まされてほろっとさせられて、何度も挫けそうになっても夢に向けてゆっくりと歩を進めるキートンに励まされて、っていう魅力は変わらずにありました。
やっぱりこの作品、大好きです。
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ああ、わたしの憧れだったキートン先生が初老になられている
いや、それはそうだろう、あの頃、高校生だったわたしも今では30代なのだから……
それでもやっぱり、キートン先生は今でも憧れで、理想の男性です!
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待望の新刊。多くが戦争を切り口としていて、新作を出した意図を感じる。まだまだ新作を読みたい作品です。
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原作者が何かしら揉めているとかで増刷もされていない...と思っていたら、不定期ながらも新しく連載が始まっていたようで。
キートン、20年後でも体力・知力ともに衰え知らずでカッコいい。
こうなるとジェド豪士の20年後も読みたくなってしまうよw
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少しお年を召して、でも相変わらずマスターのままで、
それでもやっぱり愛すべき、キートンがそこにいた!
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http://www.shogakukan.co.jp/comics/detail/_isbn_9784091867261
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懐かしかったなぁ。
勉強しなくちゃと思った。
成功する秘訣は、あきらめないこと。
ハッとさせられた。
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20年ぶり?
一時の本編絶版を経てこうして新作が読めるのは素直に嬉しい。
内容も、時間を経たけれども良い意味で変わりなく面白くて、ほっとした。
百合子ちゃんにはびっくりしたけども。
続けようと思えばいくらでも続けられるタイプの話だから、続き出たりするのかな?
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十数年ぶりに復活の、MASTERキートン。
学生時代の愛読書の一つでした。
歴史学と保険調査員、一見相容れない要素ですが、
当時の社会情勢を浮き彫りにする話が印象的でした。
1994年に一度完結しているのですが、
こちらはその20年後の物語、との設定。
2年ほど前から不定期での再開だったのですが、
ようやく1冊にまとまるエピソードとなったようで。
その本数は8本、これもまた変わりません。
そして内容も変わらずに、社会への考察と、
卑近の家族や友人達との物語の対比が興味深く。
その出てくる人物も20年は過ぎているものの、
それぞれに齢を重ね、、百合子さんもアラフォーですか。
ちなみに劇中では離婚までしているのですが、、
その理由がまた、泣かせます。
“家族”は大事にしないとなぁ、、ともあらためて。
これで終わりというわけではなさそうですが、
さて、次はいつになるのでしょうか(汗
シュリーマンとの対比がなかなかに示唆的ですが、
是非“ドクター”となるところまで続いてほしいですね~
“あきらめなければ、
人は絶対夢をかなえられる”
いくつになっても前を向いていきたいな、
そんな風に感じる一冊でした。
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20世紀少年やMONSTER、YAWARAなどで知られる、
浦沢氏が20年前に連載していたマスターキートンが、
今回20年の歳月を経て、20年後を舞台にして再び描かれました。
リアルタイムではなく、弟が所有していた漫画を読んで内容を知ったのですが、
本の表紙のデザイン、雰囲気から、登場人物、設定などを
すべて完全踏襲しています。
とにかく当時と全く変わらない世界観が面白い。
教鞭をとりつつ、探偵し、依頼者を戦争や殺人など過去の不幸から
救い出すストーリーがたくさん出ています。
その中で家族愛や自身の軍隊での経験による苦しみなどを
オーバーラップさせており、相変わらず巧みなストーリーです。
まだまだ続きを見たいと思うのは自分だけではないと思います。
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一気に読了。コソボ、フォークランド、アイルランドなどの紛争を背景に幾つかのストーリーが展開する。非常に面白い。
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初期の頃のように、もう少しスリリングなストーリーを期待したけど、ちょっと落ち着きつきすぎかな。
主人公の年齢設定を考えれば、仕方ないか。。。