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英国貴族の生活や疑問を、わかりやすく解説しています。
ダウントンアビーの世界を、理解するためにお勧めです。
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ダウントン・アビーのファンブック。
貴族の話が中心ではなく、使用人と貴族社会について紹介しているが、ドラマを見ていないとさっぱりわからないことも多い。
また結論をはっきり書かない箇所が散見される。分からないのであれば自論を展開してもよいのではないだろうか。
別に本書が悪い本とは思わない。
ただ、タイトルに「ダウントン・アビー」を入れるべきである。
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英国貴族についての事をわかりやすく簡潔に書いていてわかりやすいです。
人気ドラマのダウントン・アビーが所々出て来ますしそのドラマを見ているとなおわかりやすいと思います。
私は何となく見そびれてしまって未だに未視聴なのですが(汗)
だからそのドラマを見て貴族文化や使用人について知りたい、またはある程度知っておいてからドラマを見たいという方にもピッタリな入門書だと思います。
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TVドラマ 「ダウントン・アビー」を楽しんでいます。
現在放送中 → URLはこちら http://www9.nhk.or.jp/kaigai/downton3/index.html 『ダウントン・アビー3 華麗なる英国貴族の館』 :
本書は、「ダウントン・アビー」にからめて当時のイギリスの貴族と使用人の暮らしについて書かれているのでわかりやすい。
2015/03/18 予約 2015/03/22 借りる。3/24 読み始める。5/16 読み終わる。
内容と著者は
内容 :
貴族はどんな暮らしをしていたのか?
なぜ執事や従者が必要だったのか?
メイドはどんな女性が採用されたのか?
英国貴族、使用人、メイドをめぐる謎を、明らかにする。
著者 :
1963年東京生まれ。立教大学文学部史学科卒。東洋史学を専攻。
旅行代理店等勤務を経て、歴史作家として活躍。
著書に「目からウロコの世界史」「「皇帝・王様」たちの世界史」など。