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監修は『行動する大家さんの会』という、大家さん中心のグレープだけど、内容や語りかける相手は、不動産屋さんにむけたもの。
昔からの地主大家さんとの比較として、よく使われる「ニュータイプ大家」は、勉強熱心で、独自のグレープや講演会や本などから多くのことを学び、行動力もDIY能力もどんどん上がっている。
それに比べ多くの不動産屋さんは、昔ながらの風習や慣習を受け継いでいて、いまだにメールすら使えず、ファックスばかり使っていたり、入居者さんや大家さんのためというよりも、ふんぞり返って仕事をやってやっていると感じさせる不動産屋さんも多い。
不動産屋さんは、すごく特殊な職種で、もとになる不動産は大家さんの所有物を、入居者さんに賃貸する仲介をしたり、不動産を管理したり、売買の仲介をするといった、言葉通り、人のふんどしで仕事をしている。ここの意識が欠落している不動産屋さんは少なくない。
不動産屋さんからしても、大家さんからしても本当のお客さんは入居者さんなのに、貸してやっている、やってやっているという意識では、これからの供給過多の時代には、生き残っていけないだろう。
不勉強で頭の堅い大家さんも確かに多いけど、不勉強な不動産屋さんも多いのが現実。お互いが勉強して、入居者さんのニーズに応えて、幸せな住環境を提供できるように、パートナーとして歩んでいきたいと思う。
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アパート投資はキャッシュアウトに注意。
減価償却費と元本返済額の比較。
仕組み化。その上に想定外のサービスがある。
エアコンを備品ではなくおまけにする。
コミュニケーション×ホスピタリティー=アイデア
物件写真はお見合い写真。
ポータルサイト以外の選択肢。物件の特徴を訴えるサイト。
再契約型定期借家契約を活用。滞納率が減少。
コンサルのキモは、話を聞くこと。
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大家から不動産会社への提案。新たな視点を学ばせていただいた。大家の努力次第で入居者との関係も改善できるのは心強い。大家は専門的なアドバイスを得られるパートナーを求めている。