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学生の頃大好きだった。派手なカバン持って学校行ってた!昔は沖縄にもちゃんとした文化屋雑貨店あったのにー。
今ある偽物雑貨店に寛容なのに感動した。
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自分のやりたい事に邁進してきた、
文化屋雑貨店創業者 長谷川義太郎さんの本。
こういう情熱持って働いてる人うらやましい、
と思いながら、読んでる間だけは自分も何かできるんじゃないかと思っている。
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たまたまBOOKOFFて見つけて買って読んでみた。
好き勝手暴言吐いてる感じが好き。
文化屋雑貨店の存在すら知らなかったけど、夢中になって読んでしまった。
長谷川義太郎さんのことが好きになった。
分からず我が道を行き続けた結果がこんな風に残ってるって面白い。
ビビアンとの繋がりにびっくりした。
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内容は、時代がだいぶ違うしな。そうは言っても結局お店は潰れちゃってるしな。という感じなので、義太郎さんの人柄や魅力に触れられる程度。
この本の魅力はとにかくデザインがかわいいこと。
ページごとに種類の異なる紙を使っていたり、ヘンテコな雑貨やイラストが至る所に差し込まれていて、まるで文化屋雑貨店にいるようでとても楽しい。
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刺さるー。
売れる売れないとか、最大公約数とか。
全国全世界同じショッピングモールとか。
脱コンビニエンス。
面白いもの、自分が美しいと思えるもの。
自分だけの価値判断、自己判断の基準がある人。
そういう高校に通えて良かったと思っている。