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言葉足らずな、主人と執事。
赤目さんに振り回されることとなったが、無事に主人と執事に収まりよかった。
ひねくれた家系と言っているところから、彼のお爺様も、孫に素直に謝れなかったんだろうなと思わなくも無いが、やっぱり子どもに当たるなんて大人気ないなぁ(笑)
まあ、夫婦でケーキを食べてる様なので、嫌いじゃないのでしょうね。
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シリーズ第3巻。ペース早いなぁ。
割と若い読者を想定しているのでは……とは思っていたが、自分の予想よりまだ若いのかもしれない。うーむ。
一応はミステリに分類されるのだろうが、もうちょっと凝ったことをしてもいいんじゃないかなぁ……。
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1巻を読んだ限りでは“まあまあかな?…”くらいの印象でしたが3巻に至って“結構良かったな”になりました。裏で糸引く赤目さんの暗躍具合といい、それを上回るやり手の先代・真一郎&鳳といい、馴染み始めた当代・花頴&衣更月といい、これからの烏丸家がますます楽しみになりました。
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すてきなおじ様パラダイスで、きゃあきゃあしながら読んでました。そしてわたしも、鳳さんのような執事になりたい…! 「絶交は二十四時間まで」も最高だったし、「満更でもないクセに」で赤目さんを嫌いじゃなくなりました(笑)。最後も、良かった!
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名代での見舞い、喋る柱時計、立てこもり(?)事件。
そして、ようやく黒幕が。
多分そうだろうと思っていた人間が黒幕でした…。
そしてそういう理由だったとは…です。
勝手に盛り上がった周囲の大人がいけないのでは? と
思わなくもないです。
いや、大人げなく力をつかってしまった人も
問題アリですか?
執事たるもの、家ではなく主人に仕えよ、です。
家に仕えるならば、あちらの言葉ですが
主人に仕えるなら、こちらの言葉。
ようやく、スタート地点についた、という状態。
子供の無邪気な勝利、で終わった感が。
けれど主人公が主人公ですから。
今までの土台で、微笑ましく思ってしまいました。
これはあれですね。
周囲がわたわたと手を貸してしまうタイプ主人(笑)
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【図書館本】とても楽しかった。久しぶりに1冊一気読みしたかも。
お話的には一段落。次巻もあるようだから終わりではないことが嬉しい。
固有名詞や言い回しが難しいけど、それは作者の特色なので、あえてそれを楽しむ。
赤目さん好きなんだけど、この巻で終わりにして欲しくないな。もっともっと花穎と絡んで引っ掻き回して欲しい。そして父よ。全ては貴方の手の平の上だったのか。驚いた。続きも楽しみ!
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3巻目にして大きな動きが。この動きによって主従関係は深まりめでたしめでたし。個人的には赤目さんはキライじゃないので、今後もシレッと出てきて欲しいなw
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シリーズ3作目。
烏丸家に起こる一連の事件の黒幕はすでに読者にはわかっていたが、それが明らかになる。
黒幕が明らかになり、事件が解決したように見えるので、ここで第一幕終了と言ったところだろうか。
4作目からまた雰囲気が変わった話になるのだろうか。
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「水牛と星祭り」花穎はじめてのお使い?
「お祖母さんの古時計」赤目と胆試し
「屋根の上の仔犬」久丞家が関わると何故か犯罪級の大騒ぎ
「狼少年と裏切り執事」赤目の本性発覚!
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やっとスッキリしたー
一段落だね
赤目がなんで嫌なやつなのかがわかって良かった
かえいが可愛い
きさらぎ意地悪
可愛いかえいを虐めるなー
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再読。
赤目が謎すぎる。
2021.3.31
シリーズ第3弾。
今回で一区切り。
面白かった。
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このシリーズあまり好きじゃなかったけど、3巻はいい感じにまとまった。信頼とかプライドとか矜持とか、由緒あるお金持ちの暮らしは共感できないところがいっぱい。
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思っていたより、赤目の企みがあっさりと明るみに出た。もっと話を引き延ばすかと思っていたのだけれど。花穎と衣更月の関係もやっと落ち着いたようだし、今後の花穎と赤目の関係も気になる。パンケーキの件が微笑ましかった。
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入り込めなかった。フェンネル大陸シリーズも確か途中でリタイアをしたし、一巻で今回は違うかもと期待をしたけれど、著者とはやっぱり相性が良くないのかもしれない。パンケーキが美味しそうだった。
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ちょっとずつ主従関係が深まっていってます(*´ω`*)
いいコンビです。
波乱の展開ではありましたが。
赤目さんは始めからほんとに胡散臭かったですねー
これからの関係が楽しみです♪