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西森博之さんのコミック作品が、もともと好きで読みました。
素直な文体で、ライトなノベルです。「お茶にごす」を思い出しました。1度キャラを重ねてしまうと、それ以降はコミックのキャラで脳内再生されます。
コミックのシーンが思い出されて、読みながらここで笑うところなのか分からなくなって困りました。とにかく主人公が困っているところで笑っちゃうんですよね。
西森博之さんの作品には、パターン化された面白さがあってそのパターンの中でキャラが独特の動きでもってストーリーに層を作っていきます。
すれ違う人達にも、親がいて、好きな人がいて、嫌なことがあって、悩みがあって、友達がいて、過去があって、もちろん未来もある。物語の主人公である俺にも、私にも、あなたにも。
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西森博之さんの作品に今はまっている子供が購入したので読んでみた。設定といい、話しの展開といい、読みやすすぎてあっというまに読破。なによりも終わり方が良くて、読んだ後味がとても良いです♪
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西森博之の漫画そのまま/ 漫画を文章に起こすとこうなるというそのまま/ 敵と戦っているときの地の文章のうっとうしさったらない/ 状況の説明が延々続く/ しかしさすがに漫画家だけあって、振りが上手いね/
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好きな漫画家さんだという理由で手に取り、それほど期待してなったけど、なかなか面白かった。端々に西森ワールドが広がってて、漫画を読んだことがあるかないかでイメージがかなり違いそう。