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投稿者:ボリス - この投稿者のレビュー一覧を見る
別にジャズが好きなわけでも、曲を知っているわけでもないけど、迫力のある演奏が聞こえてくる感じがした。夢中で夢を追う姿がかっこいい。
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投稿者:うーよー - この投稿者のレビュー一覧を見る
映画の冒頭に繋がった。映画の結末は日本を離れるところだから「BLUE GIANT」の結末と同タイミング。つまり映画と合わせて内容を一通り知ったことになる。この作品、大と親交があった人物達の思い出話が挿入されるが、皆一様に今はもう大と会っていない状況。
大は世界一のプレーヤーになる為に歩みを止めない。物理的にも一つのところに留まらない。だから思い出話をする人達にとって大は「通りすぎた人」という事になる。
そんな中に、まだ三輪さんは登場しない。「まだ」なのか、彼女にとっては今後も「通りすぎた人」とはならないのか。
紙の本
上京編スタート
2022/10/08 14:25
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投稿者:らんま - この投稿者のレビュー一覧を見る
仙台から東京へ。
自分を信じて。
送り出す家族の暖かさと応援が印象的でした。
お金がなくて友達のアパートに転がり込むところもリアル。
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『BLUE GIANT 4 』
石塚真一
順調に地元を去る、大。
都会の洗礼を受けつつ、運命のプレイヤーと出会う直前で4巻終了。
もちろん色々あるけど、次のドミナントへのサブドミナントといったところか。
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201501/うまくいきすぎな感もあるけど、漫画ならではの表現・展開で毎巻楽しみな作品。音楽好きとしては、身につまされるシーンにも胸アツ。
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単なるジャズミュージシャンの成長物語にとどまらず、一人の男の人生を描いていさえイルようの思える構成力、表現力は圧巻の一言。
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ジャズが聴いてみたい
と素直に感じるマンガ。
こんなにもまっすぐに
毎日毎日練習して
それでも好きって言える大は
とてもかっこいい。
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セッションシーンが素晴らしいです。お腹の底まで響く音が聞こえてきそうです。チェロキー、きいてみたい!
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地元でやり残しのライブをして、
家族との別れのライブをして東京へ行くさの「宮本大」です!
つか、
妹の「宮本彩花」ちゃんの感受性の強さにびっくりですよ!
東京で住める場所も吹ける場所もみつけてやっと落ち着いてきた?
初めてのギャラ(?)もいただいてGOODな感じかな?
JAZZ「TAKE TWO」での運命の出会いもして、
「二五一」でステキなピアノマンと出会って4巻は終了です!
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初めての投げ銭ゲットシーン、横浜駅で路上ギター弾いてたころを少し、思い出した。あの頃のKIMOCHI、忘れてる。
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師匠・由井に教わりだして初めてとなる他のプレーヤーとのセッション。全力で吹く大が、音楽の新しい段階を垣間見た時、その音が別な力を帯びていくーーーーそして、育った町を出ること決意し、友達、師匠、父と兄妹に別れを告げる。それぞれの強い想いに送り出された大はーーー!?(Amazon紹介より)
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久しぶりに続きを読んでみました。然るべき師に出会い、才能を開花しつつ、花の都・大東京へ。舞台を移して新たな才能に触れ、更なる飛翔の予感。今にも音が聴こえてきそうな演奏シーンの迫力が良いですね。面白いす。
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この巻では、主人公宮本大が高校を卒業して、仙台を離れ、東京へ出る場面だ。
家族と別れ、仲間と別れ、好きな彼女と別れ、これまで教えてくれた師と別れ、学校の恩師と別れ、自分の夢に向かって出発する。
自分の演奏を聴いて「うるさい!」とケチをつけられたオッサンに、これまでの練習で上達した自分の演奏を再度聴いてもらい度肝を抜かせること、それが彼自身が自分で決めた卒業試験だった。もちろんこのオッサンのJAZZ演奏に対する耳のハードルが高いからこそだ。
オヤジが演奏を聴いて「ギャフン」という。その一言は、彼への「頑張れよ!」の励ましだったのかな。
シーンは変わり東京。新橋駅前のSL広場やスカイツリー、隅田川の屋形船などが登場する。世界一のジャズプレイヤーへの挑戦開始。
この日は、この巻に登場するハービー・ハンコックの「処女航海」を聴きましたね。
※レビュー率アップのための遡及レビューです。
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ギャフン 俺が知ってる狭い輪っかみたいなとこからしか作れてなくて…でも、吹いてないフレーズとかメロディーは、もっともっと未だ未だ… お前はハナっから咲いてんだ 音は時速1200Km… 初めてのギャラ ソニー・スティット 音を、進化させる、出会い
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この巻だけ飛ばしていたのに気づき、急いで読了。大のジャズに対する姿勢は一貫して変わっていないと実感。