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積読してた本を片っ端から読もうシリーズ29冊目。
長編と重めが続いたので、箸休め的に軽いものを。
断捨離系かと思ったら、思った以上にひどい状態からのスタートでした笑
けどまぁ物が増えてしまう原因が
自分の自信のなさ、武装だというところに目を向けていたので
ハウツーよりもマインド的な意味で良かったかな。
やはりキレイな部屋は居心地が良いですね。
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「ものを捨てるのは「なりたい自分」をあきらめるからじゃなく、もう一度スタートするための準備」というのが響いた。
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ずっと欲しくて悩んだ末に買った本。
考え方1つで部屋が、すごくきれいになるなんてステキ✨
と感動して一気に読んでしまった!!
わたしの部屋はキレイだけど、台所は…と思って片付けしたくなった♡
でも…。
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元汚部屋に住んでて改善していった話しなので、自分にもできるかもと思えてくる。
自信をつけるのに必要なのはモノではなく体験や行動。
何度片づけても散らかる所は、モノが多いか、まだ面倒な一手間がある。
共感の嵐だった
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汚部屋ではないけど、私もプラスチックのフォークとかため込みがちなので気を付けなければと思う。しかし、こんな汚部屋だった人がこんなにきれいに片付けられるなんて、すごいわー。やっぱ1年着ていない服を手放すってのができないよなー。とにかくもったいないと思っちゃう。服系の優待もほんとはいらないんだよなー。
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ダメな自分を擁護しようとして
スキルアップグッズを買う
買って満足して結局やらない
良いものを買う(もらう)
もったいなくて使わない
しまい込んで結局捨てる
解りすぎるほど解る……
以前のワタシもそうでした
今はスッパリ捨てて本当に
やろう!と決めてやってる
ものだけを残しています
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コミックでとても読みやすかったです。汚部屋出身(現在は違う)の私は共感出来るところが多くてはやく出会えたら良かったと思いました。物を減らすことが部屋がキレイになる第一歩!管理できる数だけ、好きなものやしまいこんでいる物を使う。
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汚部屋からきれい部屋への変遷を描いたコミックエッセイ。とても読みやすく、分かりやすい。
私の部屋はだいぶ片付いてるけど、やっぱり気がつくとモノが増えていて使っていないもので溢れてしまう。
使っていないものは必要のないもの。
肝に命じて、減らす習慣をつくっていきたい。
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汚部屋から綺麗な部屋を取り戻した漫画エッセイ本。
ついつい買わなくてもいいものまで買ってしまったりするなどダメな部分を知ることで「ダメなところあるよね、じゃあやめよう」と考えて断捨離成功させた。
私も夫に欲しいなら買っちゃえば?と言われついつい買ってしまうところがあるので、例えば上着1着買ったら家の1着を手放そうなどルールを決めて物に溢れない部屋にしたいなと思った。
断捨離本を読むとついつい私も断捨離したくなる。
一時的じゃなく、継続的にしたい。
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持っていると安心できるから、という理由で物を買ってはいけない。心に染みました。
「こんな人は汚部屋になりやすい!」のコラムでは、自分に当てはまる点がいくつもあり、ドキッ!
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ぽんさんまではひどくないけれど、
わたしもなかなか物を捨てられない。
特にサイズが合わなくなった
お気に入りの服は
「いつか痩せたら…」の望みも
一緒に断ち切るのに大苦戦。
最近はモノを捨てると
心身ともに身軽になることがわかってきたので、
本を読んで、
度々、落ちかける断捨離への意気込みを
日々思い返しているところです。
最後に載っているぽんさんのお家のお写真、
とてもステキだった!!
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これは、わたなべぽんさんがスリム美人真似ダイエットをする前のお話。
うー、こんなお部屋に住んでいて健康になれるわけがない!というか、絶対太る部屋だよ…!
ぽんさんの分析では、色々買って溜め込んでしまうこと、イコール、持っていると安心できる、ということらしい。
確かにね、私の祖母世代の人たちが自宅に大量のストック品を保管してるのは、戦争やオイルショックなどを経験して「持ってないと不安だから」だと聞いたことがある。
ぽんさんの実家も、きっとそういう感じの家だったのかな。
そういう家で育った人は、自分で気付いて意識改革しないと、溜め込む人になる気がします。
そんなダメな自分を認めて、思い切って物を処分していった結果、物の少ない綺麗なお部屋になれたということ。
最後には、現在のお部屋の写真も掲載されています。
汚部屋出身とは思えないほど、現在は本当に綺麗で整ってるお部屋でした!
片付け論って、昔は「いかにして収納するか」というテーマだったけど、今は「いかにして無駄なものを持たないか、物を減らすか」がテーマで、日本人の感覚が変わってきてるなぁと感じます。
ぽんさんは、その後「やめてみた」シリーズも出してますから、無駄な物を持たない暮らしを継続中なのでしょう。
相変わらず絵も可愛くて楽しく読めたけど、スリム美人と比べると、笑いと新たな発見は少なかったかな。
小学一年生の息子はこの本も気に入ったようで、何度も読み返しています。
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コミックエッセイなので、1時間もかからずに読めました。
初っ端のプロローグの「ブラックライト事件」がホラー味があり、片づける前の部屋の状態が『カノジョは今日もかたづかない』(著:加納梨衣)の上を行っていて慄きましたわ…。
そしてそんな汚部屋に友人を招き入れた際に「にぎやかな部屋」と言われたことや、友人との旅行の際の荷物の量の違いを見て片づけをすることになるのですが、著書を読むたびに思うのはこの人の的確な分析力ですね。例えば、「棚は使わないものを入れておく場所じゃなくて使うものを入れておく場所」って真理ー!w それに、「増えていくものは自信がない自分の表れ」も分かりみが深い…w 確かに本を買うとそれだけで満足しちゃうからなぁ…w(本を読んで行動に移してこそなのに)なので、著者さんが「今の自分」が取り掛かれそうなレシピ本だけ残して実際に料理するってのは素晴らしいなと思いました。
そして、片付けしていくうちにものの処分に対するルールも固まっていくのも良いです。
結局のところ、「今」使うかですよね。いつ来るか分からない「いつか」のためにスペースを取られるのは確かに勿体ない。まぁ私の敵は主に「本」と「紙モノ」なんですがね…。
ところで、各部屋の片づけ後のイラストも載っていたのですが、キッチンの流し下に食品や米びつを収納してるけど、湿気ありそうだし大丈夫なのか?とか吊戸棚にフライパンとか鍋類収納しているけど地震が来た時危険じゃないか?とか寝室に置いてる衣装ケースめっさ多いなぁ!というところが個人的に違和感ありました。
最後に、著者さんと思われる写真も掲載されてましたが、美人さんじゃないですかー。
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断捨離という概念を知らなくても、行き着くところまで行きつけば人は自然と良い方向に向かおうとするんだなあ。
安いマグカップを捨て、代わりに高級だからと仕舞っていたカップを使おうという発想、
いくつもあるレシピ本の中から今の自分にちょうど合う内容の本を選び、その一冊のみを参考にするという発想、
どちらも汚部屋状態から考えると素晴らしい進歩。
私は本を読んで学んでから実行したけど、本を読まずに出てきたアイディアならほんとに素晴らしい。
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やっぱりわたなべぽんさんはすごい。どの本もめちゃくちゃ面白い。
片付け本を色々本や漫画含めて読んできたけど、1番スッキリしていて読みやすいと思う。
読者もやりがちなこと(痩せたら着る服をとっておく、まだ残ってるのに新しい種類のシャンプーを買う等)をどう改善していくのか、自分なりに考えて行動していく。
少しでも片付けに苦手意識がある人にはぜひ読んで欲しい作品。