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最も気になったマイナスポイント。
180ページ『結婚を予定している相手と確認したいこと』について。
アドラー心理学では『目標』を否定しています。
読んだ事がある人であれば、違和感を感じる内容でしかない。
例文が重複している項目が散見されたり、言い回しに現実では参考にならない物が多すぎます。
承認欲求を否定しているハズなのに、やたら相反する例文が目につきます。
あくまでも『本著者がいいと思う事』を書いてあるだけで、アドラー心理学に基づいてはいません。
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人間関係を構築する上で、当たり前のことだけど、見直すにはいいなと思った。
ただ、感情のコントロールをするには、訓練が必要だと思う。
文面の中で、楽天と楽観の違いが書かれていて、根底には自分の意思や自身を信じることが大切なのかなと思った。
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【 まとめ】
・冒頭、アドラー心理学の基本用語は分かり易かった
勇気づけ、目的論、劣等感、全体論、認知論、対人関係論等
・感情的になること≠感情を伝えること
【アクションプラン 】
・相手を信頼してコミュニケーションを取る
→分かってもらえる、伝わるはずと信頼する
・相手をコントロールせず、自分が変わろうとする
→結果としても相手も変わる、世界も
・相手の話を勝手にまとめず最後まで聴く
・相手の主観に流されずに話を聴く
→相手の主観話を増長させる投げかけはNG
・褒めるより、勇気づけ
→ヨコの関係で感謝、共感、感情を伝える
・感情で伝えるのではなく、感情を伝える
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アドラー心理学をベースにしているのかと思ったが、アドラー初心者向けのものか対人関係をよくするための色々な言葉
心理学要素はほぼないので人間関係を円滑にする一つの読み物としては良いのではないかと思う
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アドラー超入門編で難しい表現もなく、活字も少ないハウツー本です。
勇気づけできるひとの条件やシーン別の伝え方を図解と会話例でわかりやすく紹介しています。
わかりやすいですが、正直私には参考にならなかったです。
本当にこんな言い方で話すの?っていう例が多く、自分なりに落とし込んで考えてもしっくりこなかったです。
他の方も言っているようにアドラーの理論もうっすら表面をすくったような、薄いものなのでアドラー目当てだと肩透かしを食らうかもしれません。
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アドラー心理学の最初に読むとわかりやすい。
劣等感を持つことは大事。
自分にとって成長の材料になるし、そこを深ぼると欠点が見えると思う。
未来思考なので全てがポジティブな方向に考えれる。
大事なのは課題の分離で、相手は変えられないけど、自分は変われる。
何かを伝える時は具体的に。
「ちゃんと、しっかり」結構使ってたと思う。
「私」を主語にすることを意識するとやりやすいかもしれない。
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アドラー心理学の中で、どんな言葉をかけてあげるのが勇気づけになるのか、具体的に書かれているので参考になる本です。ただ、具体的すぎて鵜呑みにすると危険なし一面もあるので、まずはアドラー心理学の基本をしっかりおさえたうえで、応用のサンプルとすることをおすすめします。
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よくある会話表現の正誤が載っていますが、コンセプトがアドラー心理学の中でどういう位置づけなのかが分かりました。
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人間関係がうまくいく人の18の法則
1)問題を建設的に考えることができる
2)自分と他人が違うということを認めている
3)相手の感情に振り回されない
4)相手を信頼して関わる
5)自分を信頼している
6)相手の失敗やできなかったことも受け入れる
7)自分への注意や指摘も素直に受け止める
8)聴き上手
9)信頼関係を築いた上で相手に指摘する
10)相手をコントロールせずに、自分が変わろうとする
11)横の関係でコミュニケーションをとろうとする
12)相手によって自分の伝え方を変える
13)自分を大きく見せない
14)自分が貢献できる場所を持っている
15)NOの境界線が明確
16)人の抱えている問題にずかずか踏み込まない
17)感謝を惜しみなく表現できる
18)人を喜ばせることを心がけている