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戦闘シーンがよくわかだだい。
前の続きだけど、一応独立して読めないこともないかもしれない。くらい。
あと、最後で笑わなかったのが印象に残ったのは初めて。
笑って終わる、というイメージが植えつけられているというか。
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話が完結していないのにタイトルを変えることに何の意味があるかわからないが、先の作品を読んでいない向きには全く話が繋がらないので、単独に読むのは辛いし、まあ読んでいても忘れているので同じかもしれないが、タイトルを変える必然性はないのではないかと思う。登場人物たちが多くて、それぞれに戦闘シーンと死にざまを描くことにページを多く裂いているのも話として分かりにくく、さらに言うといつもの様な主人公の超然姓が際立たない結果となったのが残念。マンネリズム。
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一つ前の「貴族祭」の続編です。
確か、7月頃に出るとか言ってたんじゃなかったかなぁ、と思ったら、後書きにその辺が書いてありました。なんでも遅れたのは出版社の都合なんだそうで。何だかなぁ。。。
今回もあいかわらず D の無敵ぶりは壮絶で、いつものことながら、あきれるしかありません。
相手をする貴族も相当ですが、でもなんだかけっこう人間っぽいところもあって、それでいいのか、と思うこともしばしば。この辺は作者も読者も人間だからしょうがないのかもしれません。
これも後書きで予告されていますが、ちょっと毛色の違った別のシリーズがまた出るのだとか。本編 D が大いなるマンネリを続けている都合上、そういうのもあっていいのかもしれませんね。