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矢野さんが駆け抜けた4年間を毎日の日記から辿る。内側から紐解くザックジャパン。日記なのでテンポよく読み進めることができた。
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ただの日記なので、淡々と進みます。
途中で飽きてきそうで、そうでもなく、最後まで読めました。
所々、試合結果がよくない理由に「やろうとしたことに真剣に取り組んでいない」というような表現がありましたが、そんなプロいるのか?と思いました。どうやって解決したんでしょうか。気になります。
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「サッカー本大賞2015」(主催:カンゼン) http://www.kanzen.jp/news/n10548.html ノミネート作品。
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その時現場で感じていたこと、雰囲気が良く伝わる本でした。
良い意味でも悪い意味でも日本人の性格を感じることが出来ました。その中でも本田のメンタルは別格だなと。
W杯前後の話は当時を思い出して少し涙腺が緩みました。
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ザッケローニめっちゃいい監督。そして日本代表まだまだメンタルが未熟。強くなるには時間がいるみたい。若い世代が世界大会に出れていないのはかなりの痛手。
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読みすすむほどに、「ザックジャパンって、ほんとに良いチームだったんだ」と思えてくる。
「代表史上最強」などという評価を得ながら、結果につながらなかったのはどこか?の答えは、本書からは得られないけど、2002日韓W杯代表のドキュメントDVD「六月の勝利の歌を忘れない(監督/岩井俊二)」に並ぶ名作だと思う。
矢野大輔氏にはモウリーニョのように、通訳→監督の道を歩んでほしい気がする。
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ザックの通訳矢野氏の日記。ザックが遠藤と長谷部を本当に信頼していたこと。日本を心から気に入っていたことがよく読み取れた。ただ構成として、やや単調に感じた所もあった。変化があってもよかった
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サッカー好きにはあっさりと読める作品。
ザックはモチベーションを上げるのが得意であり、日本人をリスペクトしている。W杯で結果が出ないことが残念。
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先日、矢野 大輔 氏 による「通訳日記 ザックジャパン1397日の記録」を読み終えました。
私はサッカーが大好きです。とにかく面白いサッカーを見るのが好きです。その点、日本代表のスタイルは正直あまり好きではありません。日本代表にはズラタン・イブラヒモビッチはいないのです。やはり素材としての選手のタイプから、自ずとそのスタイルは規定されてしまうのでしょう。
そのあたり、ザッケローニ氏が監督として日本代表をどうプロデュースしていったのか、ああいったスタイルに導いた必然性がこの本で語られているかもしれないと期待して手にとってみました。
そして、読み終えて、心に残ったものは、ザッケローニ氏のその素晴らしい人柄でした。
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大好きだったザック監督。読めば読むほど、選手のモチベーションをあげるための気遣い、就任前までよく知らなかった日本を大好きになってくれ、キャプテンは長谷部選手を心底信頼していたこと。本田選手の印象がかわった。
最後の箇所は、何度読んでも涙なしには読めなかった。
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ザッケローニ監督は全身全霊を傾けて日本代表チームを作り上げてきた。その事実をより多くの人に伝えたい…。チーム通訳として過ごした4年間の記録。
非常に読み応えがあった。ザッケローニ監督が4年間に行った数多くのJリーグ視察の中で高く評価した選手たちの名前がたくさん出てくるが、その後伸びた選手、埋もれてしまった選手、どこが違いを分けたのだろうか。またロンドン五輪世代の台頭を期待していたザッケローニ監督の思いに結果としてあまり応えていないのは、世代交代が進まない日本代表を見るにつけ残念なことだ。数か月前の深夜に本作を映像化した番組をやっていて、興味深い内容だったのだが、4年間を克明に描いた活字の力はやはり大きい。
(A)
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ザックジャパンの通訳を務めていた矢野さんの4年間の日記をまとめた一冊。
代表の裏事情も分かるので非常に興味深い。
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ザック監督の通訳矢野さんによる代表のインサイドレポート。監督の視点・考え方のみならず、選手やコーチの意見や、ワールドカップ戦の「空気」も伝わってくる。長谷部や本田のチームへの関わり方も垣間見えて興味深かった。ワールドカップ敗戦という屍をどう乗り越えてゆくか、今後の日本サッカーの成長が問われている。
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結果は残念だったとはいえザックジャパン自体は結構好きだったし四年間自体は楽しませて貰った事もありかなり期待してたんだがそこまでは面白くなかったなと。
日記だから仕方がないとはいえどうしても浅いというかなんというか。
ちなみに最初の頃の家長の評価の高さは色々物悲しいものがあったり、結局今大宮でフォワードやってるしなー。
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ザックは思ってた以上に日本を愛してくれていたんだなぁ。
こんだけべた褒めって本当にすごい。
日本人っぽいイタリア人とよく聞いたけど、
ちゃんとイタリア人な所もありつつw
矢野さんのザックリスペクトも伝わってきたし、
何よりやっぱり代表監督をやる人の人柄はさすがにレベルが違うのだなと。
私もザックイズムを見習いたいです。
今更だけど、日本代表ってすごいなぁ。
人をまとめるって大変だなぁ…。
招集候補リストとかはとても面白かった。
呼ばれなかったけど候補にあの選手がいたのか!とか。
梅ちゃんが結局呼ばれなかったのは残念。。。
評価されながらも消えていってる選手がちと切ない。
長谷部率いる水泳部がレッズ過ぎて笑ったw
(李、永田、藤本、森脇、柏木)