入門編にして全てって感じ
2016/01/31 16:05
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投稿者:natsuko - この投稿者のレビュー一覧を見る
とても短い文章なのにたくさんのことに気づかされる。
ちきりんさんに出会うまでこんなに男らしい考え方を自然にできる人を知らなかった。
例えが的確で面白かったです。
2015/05/01 17:24
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投稿者:eri - この投稿者のレビュー一覧を見る
なるほど、と感じる考え方だけでなく、くすっと笑える言い回しや、機知に富んだ例えが満載で、パワーをもらえる本だと思いました。ツイッターをやらない身としては、こうして本にまとめられ、厳選されたものを見ることができてうれしく思います。今までそういうものか、と深く考えたことのなかったものがたくさんありました。
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tweet を集めて書籍を作る企画。試みは成功していると思う。その tweet がどういう reply, retweet を生み出したかを知りたくなる。
紙の本で読んだが、電子書籍で読めば、元の tweet がリンクしてある? そうでなければ、電子書籍の名が泣く。
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人生を楽しく生きる。
自分がどうしたいのか。
やりたいことを後回しにしない。
人生を変えるのは自分。
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・20代は誰でも成長できる。
30代でも多くの人が成長できる。
でも40代で成長できる人はごく限られている。
多くの人が30代で終わってしまう。
・あたしが心配なのは、お金がない人生じゃなくて、やりたいことのない人生だよ。
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2014.11.24
この人の鋭利な言葉が、少ない文字数になることによりさらに鋭く突き刺さる感じ。なにをやってどう生きるか。そのとき自分ならどうするか。考え続けて進んでいくために必要な言葉を浴びせてくれた。
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ずっと読みたくて待ってた。
奇抜なこと、新鮮なことが書いてあるわけじゃないけど、作者の価値観を突きつけられることで、自分に必要なこと、不必要なことがはっきりした気がする。
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プロブロガーのツイートを厳選した本が想像以上に面白い!
200万PVを超えたブログ「Chikirinの日記」そのブログを運営しているちきりんさんが過去の約2万7千ツイートを厳選した本
特定のアカウントのツイートを追うことで、その人の信念や考え方がより理解できます。ちきりんさんは自身の過去ツイートを厳選すれば一冊の本のように濃密な「思考と思想」の本が作れるのではないかと考え、この本ができました。
各テーマごとに十数個のツイートが載っており、文字数も多くなく読みやすいです。しかも一冊の本としてちきりんさんの考え方がよく理解でき、それぞれの分野の問題について考えさせられます。
140字という文字制限があるからこそ嘘偽りなく正直な思いや考えがつぶやかれ、記録されることに若干怖さもありますが、ちきりんというメディアで社会問題をみてみると考えが深まり面白いかも
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「あー楽しかった!」というのが率直な感想。
「楽しいことを我慢しない」というのは自分も思いながらやってきたので、それは間違いじゃなかったという「よかった確認」ができました。
既存の価値観を破壊していく感じが楽しい。
紙の書籍と電子書籍どっちがいいかなって議論もありますよね。
自分はふと時間が空いた時に見返せるという意味で電子書籍を購入して良かったと思ってます。
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著名ブロガーの著者のツイートを集めたもの。"編集"の力が感じ取れます。
80年代に当時マイナーだった外資金融に就職した著者は、独立したおばはんへと成長しておられます。大企業で育った人とはそもそも立ち位置が違うので、その思想が突き刺さるのかもしれません。
著者の経験はもちろん、「いま、ここ」を見る視点などそれを裏打ちする教養の深さをも感じます。
○自分の過去のツイートから、ユニークなメッセージを含む呟きだけを厳選して抽出すれば、極めて濃密な「思考と思想の本」が作り出せるはず、と考えました。
○「死ぬ時に備えて生きてる時にどーこーしろ」とか「老後のために若い頃に頑張れ」とか、"楽しみを先送りして今は我慢しろ"系の思考は法律で禁止すべきだと思うくらいたちが悪い。2011.2.13
○あたしに必要なのは「自由であること」。それを犠牲にしてまで手に入れたいモノは何もありません。 2011.9.25
○少なくとも、大企業に行ける人は、大企業なんか行ってる場合じゃない。 2013.1.12
○自分の判断で生き始めると、「クビになる」とか全然怖くなくなるんだよね。「誰かの基準では(私は)ダメらしいけど、私の判断基準では(私は)サイコー!なので、全然オッケー!」と思えるから。他人の基準での自分の評価なんてどうでもよくなる。 2012.1.3
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読み易いけどいくらでも読み深められそうな本です。
月に一回くらいは読み返したい感じ。
また、読んでから、さて自分はどう考えどうするか?が大切だと思います(この本に限らずですが特に)
頭を使ってかつポジティブに生きたいと思えます。
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ちきりんの新作本はまさかのツイート集。ついに新しく書くネタも無くなったのかな。と思いきや、キラキラ輝き時にはグサッと心を抉る優れた金言の嵐で、定期的に見直したくなった。
単なるツイート集なのに、140文字に凝縮された一つ一つのツイートをカテゴリごとにまとめて一気に目を通すことで一本の思想として反映されていて驚いた。
ブレの少ないちきりんのツイートだからこそ一冊の書籍として成り立っており、保存版にしたくなる。
この人やっぱり凄いわ!
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Twitterでちょこちょこ見てるちきりんさんの厳選ツイート集。社会的なテーマを中心に、ツイートなので短文でゆるかったり、ちょっと皮肉がかってたり、でも深かったりで面白い。
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ただのtweetと侮る無かれ。
鳥肌が立つ言葉がいくつもあった。この人の洞察力には本当に恐れ入る。
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自分と違う物事の見方を知って一度落とし込むことは、見識を広げて考える力をつけると思う。自分の考え方と比べて読んでみると面白い一冊。