電子書籍
作画も綺麗だし、追加エピソードも良い
2020/01/14 12:08
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投稿者:えぬ - この投稿者のレビュー一覧を見る
佐々山がいたころの思い出話が入っているのでこの巻は特におすすめ。作画もきれいです。アニメーションや音楽はありませんが、ゆっくりストーリーを追いたいときにコミカライズは良いと思います。
紙の本
シュビラ
2015/01/27 01:53
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投稿者:つやあや - この投稿者のレビュー一覧を見る
ストーリーはわかっているだけにひたすら画に没頭。
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肯定か否定かーーシビュラの真相を知った朱が導き出した“正義”、そして槙島との決着は‼︎
[監視官 常守朱]ついに最終局面‼︎
単独で槙島を追い詰めた狡噛は、槙島が画策する新たなテロを嗅ぎ当てる。一方、朱ら一係も狡噛の残した痕跡から二人を追跡し、ある場所へ。狡噛と対峙した朱が下した決断と、彼らを待つ壮絶な結末は⁉︎
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ちゃんと文字で読むと改めて染みてくるなぁ。
そして、やっぱり「朱!」って叫んだところは、咬噛の方が凄く近しい、好ましい(けれどラブまでは行かない)と言うか、強い信頼の気持ちを持っていたのじゃないのかな、と思ってみたり。
普段は見せなかったのが、研究所で再会してから、頼もしい雰囲気に尊敬の念すら感じたが故に、線引き的に他の人たちよりも自分の近くに受け入れていて、危機的状況のあそこでとうとう下の名前を呼ぶ、と言う形になったのかも?
(呼び方に何となく差がある気が……。その人への評価の良し悪しではなく、自分との距離の遠近で変わりそうな感じを受けた)
アニメから結構疑問だったので、雑だけれども個人的にやや納得の行く推察。
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大体アニメの最終回と同じ内容。
最後辺りで2期に登場する子が紹介されるので、アニメだけで気付かなかった人はどうぞ。
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完結なのかな?
うむ、よくわからないようなわかるような。
なんか、最後にわちゃわちゃってなった気がしたけど。
まぁ、助かってハッピーよりは、いっぱいいなくなってバッド混じりのが好みなのでよかったです。
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「法が人を守るのではない。人が法を守るのだ」
いわゆる「悪法も法なのか」という問いかけを含めて、現代法理論の根幹をなす「テーマ」を、近未来SFで提示し、なおかつアニメやゲーム、さらには国際マーケットに打って出る戦略を持っていることで、少し新しい。
このマンガのファンの若者が居たら、議論したい。
主人公がシステム(秩序)を守る決意をしたからと言って、この作品全体がそれを支持しるわけではないのは、この作品の構成上、本当の主人公は狡噛であるということからも明らかである。しかし、そういう複雑な構成を果たして現代の若者が読み取れるだろうか。
2015年2月読了
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うーんなんか最後ようわからんかった。納得もできないし全体的に理解もできない。
結局コウガミさんは?
マキシマの最後もあっけないし。
あかねへの感情移入もできないまま
ここまできたかんじ。
新人の登場もインパクトなし。
残念。
2015/03/21
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アニメ『サイコパス』のコミカライズとしては、文句なく100点だと思います。
絵はとても綺麗で丁寧だし、アニメを観ていても胸に迫ったキャラクターたちの表情までしっかり再現されていて、ファンとしては作画の三好先生に感謝です。
また、クライマックスの朱、槙島によるモノローグもじっくり読めて嬉しい。
『失われたバレンタインデー』もとても良かった!
ただ、シリーズを通して言えるのは、まさにアニメがそのまま漫画になったという感じで、この作品の独自色は薄かったということです。
タイトルに朱の名前を冠してますが、彼女の視点に添っていたかというとそうでもないし。
サイコパスはもはやビッグコンテンツなので、色々と縛りがきついのかとも思いますが、欲をいえば三好先生の個性をもうちょっと見たかったです。