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日本人男子として大変叱咤激励される本でした。
河添恵子さん、葛城奈海さん、赤尾由美さん、兼次映利加さんの対談本です。
いろいろと論理的に具体例を沢山挙げてお話をされてくれています。
日本人女性としてこんなに日本のためを想って活動して、働いてくださっている立派な日本人女性たちがいてくれるということに感動しました。
本の中にもありますが、沖縄の分断だけではなくて、日本中の中のいろいろな分断は危険だと思いました。
政治活動のことでいえば、日本人の生活、人生、暮らしを良くしていくこと関して野党も与党もないはずだということです。
わたしも日本人男性として、少しでもしっかりとしていかなくてはいけない。
北朝鮮、アメリカ、ロシア、韓国、中国等々の国々から日本を守り、さらに日本を発展させていくために貢献していける人間に成長していかなくてはいけない。
日本のために貢献して生きて、わかっているだけでも縄文時代から歴史の続く日本人として、ご先祖様たちに対しても、日々日本のために生きてくれている普通の当り前の日本人女性たちに対しても、世界に対しても恥ずかしくない日本人として生きていけるように成長していこうという、日本人として、人間として素朴な当り前の愛国心、気概を改めて持つことができました。