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紙の本
ハラハラドキドキのスパイミステリ!
2022/02/20 18:42
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投稿者:藍花 - この投稿者のレビュー一覧を見る
派手なアクションなどはなく、静かに確実に任務を遂行する若きスパイ達。緊張感ある心理戦にハラハラドキドキでした。
表題作と「ロビンソン」が好み。
電子書籍
スパイたちの駆け引きにのめり込む
2019/09/02 23:58
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投稿者:sato - この投稿者のレビュー一覧を見る
ブックツリーをあさっている時に興味を持った本。
いやー、これは面白い!
軍隊物は苦手だがエンターテイメント性があって読みやすい!
シリーズ化しているようなので読むのが楽しみ。
電子書籍
超人的なスパイ達
2017/02/15 23:10
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投稿者:のどか - この投稿者のレビュー一覧を見る
とにかくこの物語に登場するスパイ達は格好いい。
他人になりすまし敵に近づき、言葉巧みに情報を引き出す。一度見たものは瞬時に記憶し、仲間にはお互いにしか聞こえない言葉で情報を送り、用が済めば忽然と姿を消す。決して殺さず、必ず生きて帰る。
常人離れした技術を使う彼が、敵たちを翻弄する姿は、痛快ながらもどこか危うく、ハラハラが止まりません。
推理小説的な要素もあり、エンターテイメントとしては最高の一冊でした。
紙の本
「スパイとは見えない存在だ。」という結城中佐のモットー通り、スーパーマンのような派手な活劇は一切ないだけ余計その不気味さと謀略の迫力が増してくる。
2016/12/07 00:22
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投稿者:ナミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
風格のある本格的諜報員(スパイ)ミステリーでした。「スパイとは見えない存在だ。」という結城中佐のモットー通り、スーパーマンのような派手な活劇は一切ないだけ余計その不気味さと謀略の迫力が増してくる。陸軍中野学校をモデルにしたという“D機関”の創設者である結城中佐以外に登場人物は常に名前や実態(職業は当然、人格など全て偽装する人間になり切ってしまう)が変わって登場するため誰が誰だか分からないし、各短編ごとにテーマが異なりつつも“D機関”としての“ジョーカー・ゲーム”という視点で一貫している構成も面白い。
映画がもう直ぐ公開されるが、この物語をどのように映画化したのか興味津々である。
続編「ダブルジョーカー」も読みたくなった。
なお、“ジョーカー・ゲーム”とは、一応“D機関”の学生と言うことになっている“諜報員”達が、ポーカーで如何にして“仲間”を作って相手の手を盗み見て勝つかを競う仲間内でのスパイゲームに付けた名称とのこと。
電子書籍
引き込まれる
2016/10/26 22:56
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投稿者:水 - この投稿者のレビュー一覧を見る
軍の組織の設定だが、現代に舞台を移しても十分に受け入れられる内容。アニメから入ったが原作を読んでみると頭の中で楽しむ事の感覚を戻してもらった。
紙の本
面白かった
2016/05/06 22:49
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投稿者:yu_kotikita - この投稿者のレビュー一覧を見る
スパイや忍者好きなので、このお話も面白かったです。
見えない存在として動く。
そのために上記を逸した訓練をして、生き残る。
とてもかっこよかったです。
ストーリー自体も面白いです。