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ゆーき本さんに感化され手にした廃墟もの。
何これ??
完全にジブリじゃん( ̄▽ ̄;)
ラピュタの写真だよね??
ロボット兵...
森が人工的な構造物を飲み込んでいく。
そんな印象を強くうけました。
何より日本で撮られた写真。
森が浄化しようとしているかの如く福島も飲み込まれていく。
言葉を失った...
「廃墟は荒廃した場所ではなく、新たな再生の場所である」廃墟写真の第一人者が写しだす、緑に覆われた廃墟の物語。
内容(「BOOK」データベースより)
ラピュタ化する廃墟、変奏する植物群。20年間の撮影の果てにたどり着いた前人未到の廃墟美写真集。
著者について
中筋 純 Nakasuji Jun1966年和歌山県生まれ。写真家。東京外国語大学卒業後、編集者としての出版社勤務を経てフリー。写真家になる。雑誌、広告関連の撮影を行うかたわら日本の産業遺構を撮影。2007年よりチェルノブイリ取材を継続。東京郊外にて150坪の畑と格闘し行く末は新規就農を目指す。主な著書に『廃墟旅』(アスペクト)、『廃墟 チェルノブイリ』『流転 チェルノブイリ2007-2014』(二見書房)、『廃墟本』シリーズ(ミリオン出版)がある。また『流転 チェルノブイリ』(2014年 早稲田奉仕園、新宿西口プロムナードギャラリー)『流転』(2014年 キャノンギャラリー)等の個展を多数開催。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
中筋/純
1966年和歌山県生まれ。写真家。東京外国語大学卒業後、編集者としての出版社勤務を経てフリー。写真家になる。雑誌、広告関係の撮影を行うかたわら日本の産業遺構を撮影。2007年よりチェルノブイリ取材を継続(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)