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もし、パートナーが、友人が、同僚が、自分がうつ病になったら?とは、健康の時には考えもしないでしょう。
病識を知ることは、大切な人の変化に気づくことができます。
栄養、睡眠など多角面に書かれています。
特に「第3章 ストレスで消耗したこころのエネルギーを高める生き方」は親子の関係、子供の成長期に大切なことが書かれているので、心の成長におけるポイントは参考になります。
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この医師のしてきた治療の経験から書いているので、間違いであるはずはないが、これをすれば必ず治るのかというと、結局他の治療方法と同様で、人それぞれで差がある、としかならない。そこの控えめさがない本なので、ちょっとどうなのかなと思ったりした。
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この方の知識というか技術は文章で読むより自分がかかるかYouTubeを見る方が良さそうだなあと思った。なんというか文章では端的すぎて怪しく見えてくるというか納得感が得られなかった……。ほんとにいろんなケースがあるのだとわかったのは良かった。治療的にはお手上げで家族の献身で回復したケースが印象に残った
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自分が鬱状態になったので読んだ。鬱になった人、その周りの人に是非読んでもらいたいと思える本だった。
門野まじめさんの話は自分と重なって涙が出てくる。
職場復帰して三週間の自分、焦らず、じっくりやっていこうと思えた。
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スコアリングが便利な指標。
平日は仕事フルタイム60点+プライベート40点で100点満点のスコア
ちなみにプライベートタイムに動けない状態は0点だ!特に女性に多いのでは…
休日は丸一日活動で100点満点
限られた時間活動で40点
1日ソファorベッドで0点
1週間のフルスコアは700点
ダウンする2、3ヶ月前って、仕事残業でプライベート0点、1週間のスコア300点になってた、、
仕事ってついつい「ハマって」しまうけど、ハマると長期的なスコアとしては落ちるんよな。
やらなきゃいけないときってエネルギーの見積り間違うとの鋭いご指摘(^_^;)
プライベートには食生活、入浴、ジムなども含まれるので、この時間を削りすぎると健康を損なう。
また、好きなことをするときには心のエネルギーは増えるのだ!
ということで、仕事への「ハマり」を制御して週間スコアを維持するのが、目下のテーマになりそうだ。
食事についても詳しく書かれている。
産婦人科の血液検査で貯蔵鉄が三分の一と言われたし、血の気のあるもの食べるぞ〜