紙の本
仕事で悩んでいる人に
2017/10/11 02:37
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投稿者:よしえ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ブラック企業に勤めている人、仕事に悩んでいる人に読んでもらいたいなと思いました。
文章はとても読みやすいです。
電子書籍
ネットで調べて
2017/08/29 19:08
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投稿者:ポッター - この投稿者のレビュー一覧を見る
「感動して泣ける本」と言う事で購入しました。
正直、泣けると言うほどでは無かったですが、スッキリした読後感がありました。社会人となって、自分の立ちを探している人には、お勧めの内容だと思います。
紙の本
コンビニスイーツのようなお話。
2017/06/16 21:57
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投稿者:aya - この投稿者のレビュー一覧を見る
ちょびっとキャッチーなタイトル。たぶん、10
年後まで名を残すようなすごーい大作ではないんだろうけれど、でもキャッチーなタイトルのパワーでそこそこ売れるんだろうな・・・、と思ったらまさにその通りな小説でした。
期待は越えてこないけど、時間返せー!とは、ぜんぜんならない。
誰もが、共感できるテーマにまつわる小話。
気軽に手に取れて、時間つぶしにはおすすめ。
電子書籍
表紙は☆5、でも中身は☆2.5くらい
2015/08/11 12:25
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投稿者:蜜柑 - この投稿者のレビュー一覧を見る
書店で定価で購入してしまったでここで半額で買えたと知りすごく残念!
半額ならまぁ時間つぶしに良いです。
ありきたりの展開ばかりで実はこの人がという一番の盛り上がるシーンも、え?そこで終わり??と、全体にもったいなかった…
イラストとタイトルは本当に大切だと思った。
この表紙でなければここまで売れないでしょう。
共感して感動する人は同じ状況で病んでる人たちなのかも。
でもその人たちにとって少しでも救いになればこの本の存在意義はあるのかもしれないけど。
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第21回電撃小説大賞<メディアワークス文庫賞>受賞
【この優しい物語をすべての働く人たちに】
ブラック企業にこき使われて心身共に衰弱した隆は、無意識に線路に飛び込もうとしたところを「ヤマモト」と名乗る男に助けられた。
同級生を自称する彼に心を開き、何かと助けてもらう隆だが、本物の同級生は海外滞在中ということがわかる。
なぜ赤の他人をここまで気にかけてくれるのか? 気になった隆は、彼の名前で個人情報をネット検索するが、出てきたのは、三年前に激務で鬱になり自殺した男のニュースだった――
スカっとできて最後は泣ける“すべての働く人たちに贈る、人生応援ストーリー”
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人が追い詰められるときっていうのは、確かに何でもかんでも自分が悪いと思い込んでしまう。そこからいかに抜け出すか、抜け出す手助けができるか。
先がよめる展開なので安心して読めた。
H27.6.7~6.9読了。
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最後まで読み切った。
評価が良かったので読んでみた。
最後はすかーっとするし、共感できる内容でした。
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読みやすかった。
1日でサクっと読めちゃいました。
主人公の隆のように
辛い思いをした当時を思い出しました。
いったい誰のために仕事をするのか。
改めて考えさせられる。
ヤマモトが抱える問題や真相も含まれていてなかなか面白かった。
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1日で読み終わりました。
なんだかスッキリしてます。はい。
本当に現在の仕事について考えさせられる
作品だと思います。
ヤマモトくんの正体もわかって
納得しました。
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すごくライトな読み物でした。
読みやすく、それ故に記憶に残りにくい。
ブラック企業で先輩が嫌な奴で、主人公はただ可哀想で、助けられて、第二の人生…うーん…
スムーズすぎるのと、とにかく軽い!
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ページ数が少ないのと、書き方がくどくなかったからかさくさく読めた。ヤマモトの存在は、個人的にお笑いが好きなのでジャルジャル福徳さんで想像しながら(笑)
落ち込めば落ち込む程、自分が悪くないことも、自分が無能なせいだからと全部自分のせいにしてどうしようもなくなる負のスパイラルは経験があるから、青山には同感するところもあり。ただ仕事にこだわることに親の影もあったのなら、追い詰められた時に親の事を全く考えないっていうことはないんじゃないか?と思った部分も。
でも全体的にはそんなの気にならないくらいスッキリした読了感。ヤマモトが幽霊なのかそうでないのかもはっきりわかってよかったし、主人公とヤマモトがこれで関係終わるんだったら寂しいなあと思っていたから、最後のめぐりあわせは個人的にありがたかった。後味のいい作品。また読もう。
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期待以上によかった! 泣きそうになってしまった。休日でもきちんとおしゃれをするとかなるほどなと思う部分も多々あり色んな意味で読んで良かった。逃げることが全て良いわけでもないけど「戦う」ことが全てじゃないということを教えてくれる一冊。
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嫌な上司、先輩の裏表、ヤマモトの笑顔と正体、青山の青臭い言動
どれもぎりぎり共感できなくてぐっとこなかったかな。良くも悪くもあっさりしてるし、たった半年で いったいなにをと思ってしまう自分も年取ったとおもう本。
ヤマモトの正体とかもなーもっとミステリ感期待したけど、、、双子かー、そっちかー、みたいな残念な。せめて写真の女性側が純だったとかかとおもたのに。
さっと読むにはいいけど、爽やかなもしくは温かな読後感を得るにはちょっと若さたりなかったかもという。
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逃げることを教えてあげなかった、というフレーズは重いなぁ。
時としては逃げなきゃいけない瞬間があるよなぁ。私も転職して良かったとつくづく感じた。
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一気に読みました‼︎疲れた心に染み渡るような優しい一冊だった。本当に全ての働く人に読んでもらいたい。私が単純なのもあるけど、とっても元気がもらえる内容。ヤマモトに出会いたいと思った。笑 窮地に立った時、支えてくれる存在がいることは本当に大切なこと。私もそんな出会いを大切にしていきたい。
バイト先の書店でこの作品のポップを書かせていただけたのも喜ばしいことでした‼︎