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同感です。人生は2毛作を想定して、若い頃から準備したいです。もう少し早く出会いたかった本です。私もベーター読書できてないので、実践したいです。
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【由来】
・amazonでたまたま。
【期待したもの】
・面白そうだけど、やっつけ本の匂いもするので、まずは本屋で見てみてから。
【要約】
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【ノート】
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【目次】
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体を丈夫に保つこと。更に資産を持っておくこと。著者は株式投資で資産を蓄えたとのこと。
料理は論理思考のトレーニングになるとのこと。合わせて体も動かすのでよいとのこと。
知的生活とは知識の積み重ねではない。自分の頭で考えること。
規則正しい生活を心がける。
どうせ。という言葉を捨てる。
自分のことは自分でする。
91歳を迎えた著者から学ぶことはやはり多いと感じた。
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●<人生二毛作のススメ>
同じ耕地で、一年の間に異なる作物を栽培するのが「二毛作」。同じ作物を作るのが「二期作」。たしかにこれからの人生、最初に歩んだ道とは異なる別の生き方をする人生のほうがあこがれる。
●二毛作の思想を持てば、定年は新作の始まりである。定年後、すぐに二毛作をスタートできるように今から準備をしたほうがよい。
●これまで自分のために仕事をしていたのを、いくらかでも、世のため、人のためになることをしようと頭の切り替えができれば、新しい道が見えてくる。
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読了。Life shiftと似てる部分もあって、長生き時代に備えるというテーマではたどり着く結論は似てくるものなのかも。
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ハウツーものはワンパターンで押し付け感があり苦手と思い、なるべく避けてはいるが今回手にした本書も想像の域を出ないものではあります。まさにベータ読みです。ただ深層意識に植え付ける正しい認識の醸成という意味では何らかの役に立っていることを願いたい。
人生ての二毛作は確かに納得するところではあるが、現代人はなかなか取り組みにくい。けれども会社人生をら歩みながらもどこかにチャンスがないか考えながら生活しているなら巡り会えるかもしれないですね。
物欲は捨てることができそうですが根本の欲は捨てきれないと感じますが、その欲を原動力にできるとも考えます。
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もう年齢でバカにしたり、尊敬したりすまい。年齢は関係が弱い。
大事なのは自覚と思考だ。
外山滋比古さんの本はつど嘆息することが多い。
もう10冊ほど読んでいるので、繰り返し語られている考え方、エピソードはあるものの、焼き直しは一冊もありません。
全て掲載するタイミングや相手が違うのだから当たり前かもしれませんが、その本ごとに伝えたいメッセージが明確です。
本作では、特にサラリーマンの燃え尽き症候群に触れ、40代、50代からの生き方、考え方を短いコラム仕立てで教えてくれます。
彼の著作、「ちょっとした勉強のコツ」でも感じたことがあります。
彼は全人的。五感を使った生活を愛しているということです。
知的生活術と聞けば、読書や勉強、哲学に昼夜人生を捧げるようなイメージを思わず持ってしまいます。
そうではない。彼が勧めるのは、場合によると、真逆の生き方を示します。
無理に知識を詰め込むのではなく、忘れることも大切。
知識を増やすのではたく、思考を増やすのだ。
書斎の肥やしになるのではなく、毎日外に出ろ。
知的とは、学徒に戻れという意味ではない。主体的に日々の生活を過ごすことである。
相も変わらず私の思い込みを解きほぐしてくれます。
50才になる前に読んで幸運でした。
学ぶ時間を作るために、睡眠を削る。
食事は全て外食。掃除はお掃除ロボにお任せ。昨年故人となった彼が聞いたら、もう一冊本を書いてくれるに違いありません。
楽をすると心が鈍る。安易と便利は違う。
とは、私が愛読する漫画のセリフです。
安易に頼り、全人的な私が小さくならないよう心がけたいものです。
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昨年(2020年)に亡くなられた外山滋比古 先生の著書。
ご自身のこれまでの歩みを振りながら、どの年代にどのような姿勢・考え方で目の前の物事に向き合うべきかについて記されています。
サブタイトルにも記されている、50代からの人生二毛作。
この手の本はこれまでも何冊か読ませていただいていますが、これまでで一番私のスイートスポットに入った本でした。
さすが、ベストセラー「思考の整理学」の外山先生。文句なしの星5つ。 付箋は18枚付きました。
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人生は二毛作
定年まで寄りかかっても定年後の世界がある
依存的にすごさない
ギブとテイクは与えられることに感謝
目標に向かって走り続けること
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示唆に富む言葉ばかりだ。
ダイレクトに響くメッセージがたくさんあった。
■人生の二毛作は自分の足で歩くことから
■男子、厨房に入るべし
■賞味期限切れの友情、淡い交わり
■自分で考える 真似はしない
■Habit is second nature
■過去は忘却し、前向きに生きる
■欲を捨てる
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四十代中年には、少し読むのが早かったかも。定年後の生活について、降りる、という意味ではなくて、何かを探す、ということで。