紙の本
元気がもらえる
2016/12/23 05:09
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投稿者:陽だまり - この投稿者のレビュー一覧を見る
伊藤先生の本は、どれも元気がもらえます。
今まで努力をされ、また、講師をされて多くの方を指導しているだけに、文章に説得力があります。
紙の本
勉強法について考えさせられる。
2016/08/27 22:05
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投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
伊藤氏の法律家らしい論理的思考ながら人間的な心を持たれた面に
惹かれて、読んだ。
結論を先に言うと、法家を心がける人が読むと良いと思われる本。
例え、法律の道に進まなくても、現代人は「法的思考力」が
必要であると本書は主張する。
国民一人一人が、主体的に生きて社会を形成すべきだと説く。
人は幸福に生きる権利がある。その権利を守るのが法である。
だからこそ法を知る必要が有る。
勉強法については、まずゴールと現在地を知ることの
必要性を説き、それから、その過程において
必要な行動、思考を説明している。
これから何かを勉強する人は、この本を読んで頭の中を
整理して臨むと効果的だと思う。
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「勉強法の王道」の内容とあまり大差がなかったが、あらためて勉強することの意味を再認識させてくれた本であった。
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活気に溢れ、楽しく学ぶ姿→人間の本来の好奇心、未知の物事を知る楽しさ
一票格差問題に取り組み
法的思考力の軽視
エリート→社会に貢献するために選ばれその能力をいかんなく発揮すべく訓練を受けた人→役割分担の一つ
6つのポイント
①自分の物差し(判断基準) 迅速な判断可能・権限委譲しやすい・誤りを発見しやすい・原因追及可能
②必要だからやる・それだけでいいのか 許されるか・そこまでやっていいのか・ブレーキの視点
③事実と意見の区別 ネットの意見は?
④対立利益 利益・損する人
⑤双方の言い分を聞くまで判断しない
⑥経済的価値以外の基準 正義、フェア
ゴールから考える
行政書士 11月第2日曜試験 3時間60問(法令46・一般知識14)
法的思考を身に付ける最適な試験
仕事ができる人→ゴールと現在地の明確化
民法 地上権と土地賃貸借健→似たものを比較して考える
全体を見渡してから登る 体系をイメージ
資格試験 インプットとアウトプット→なるべく早い段階から取り組む
民法 パンデクテン方式→共通する事項を前に括る
不合格だった人の失敗 問題演習に取り掛かれなかった→問題演習の高得点は自己満足でしかない
→ショック→復習が重要
感情、強い関心が記憶を左右→街のお店(目の前を通っていても気づかず)
授業後、1時間以内に復習
暗記 ×覚えられない→〇どうしたら覚えられるだろう?行動を起こすことが大切
合格日を書いておく スケジュール 予備日 休養日 ☆簿記試験→古いテキスト処分のために2級合格を目指す
勉強しないと気持ちが悪い状態
脳の仕事量=回転数×時間 回転数=集中力 仕事量と時間を明確にしなければ集中力は上がらない(短時間・集中)
夢ノート→ちょっと頑張ってみるか!☆ディズニーデート、東京、秋の気候がいい時期、冬…
スランプは努力と成長の証
ストレスの原因→書き出し、可視化→不安の理由→対処法
「出張で勉強ができず合格できない」→何をどれだけ勉強すればよいのか?→他の機会がないのか?→自分の勝手な虚構
失敗と成功は対等
ピンチは自分に課せられた役割を知るチャンス
不自由が人間を自由にする(時間がない→時間の価値確認)
震災の現場を見学 イマジネーションは養わなければ駆使できない
自分自身が経験することに積極的になること
多くの他人の経験を真剣になって知ること
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